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青春漂流(講談社文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 55件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1988.6
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/278p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-184223-6
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

青春漂流 (講談社文庫)

著者 立花 隆 (著)

青春漂流 (講談社文庫)

572(税込)

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みんなのレビュー55件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

人生にはこんなにたくさんの可能性があるのか!

2001/01/26 21:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カウント伯爵 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 よっしゃ、オレもやってやろうじゃないか、という気にさせる本だった。いろいろな状況から人生を切り開いてく人々のストーリーを読むと、自分の人生にもたくさんの可能性があるに違いないと勇気が湧いてくる。ここで紹介されている人たちの中には、その後成功して有名になった方も多いので、あの人は若い頃あんな経験をして今に至ったのかと知ると、その人を見る目が変わってしまった。不本意な就職をして悩んでいる自分にとって参考になることが多い本であった。

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紙の本

学校では落ちこぼれ。しかし好きなことでは誰にも負けない。こういう人が世界を引っ張る。

2001/06/18 02:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本では十一人の若者が登場する。若者といっても三十代がほとんどだが、「自分の生き方を模索しているときが青春である」という意味において、彼らはみな青春のまっただ中にいるのだ。猿回しの調教師、精肉職人から鷹匠、コック、カメラマンなど様々な職に就いている十一人。彼らはみな、人並みの人生コースから外れて一度挫折し、その後大胆な方向転換を図った。やりたいことを追求するために自分の人生を賭けるのである。そしてそうと決めたら、がむしゃらに、それこそ気が狂うほど努力する。陰で静かに静かに力を蓄え、ひとたびチャンスが来ればそれを一気に吐き出す。爆発させる。そして「彗星のごとく」世に現れる。
 まだまだ自分の人生は守りに入っていない。そう思う人は絶対読めばいいと思う。きっと背中を押してくれるはずである。

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紙の本

職を獲得した人々

2001/08/07 19:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kosaka - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者の取材をもとに11人の職人としての生きざまを記している。11人はそれぞれ現在では名声を得ている人々である。精肉職人、猿回し、料理人、写真家…。その職業に就き挫折や困難に立ち向かっていく様は力強い。「就き」と書いたがここで書かれている人々には就くという言葉があてはまりにくい。その職を獲得したという方が適切だろう。獲得したという言葉に相応しくその過程は輝かしいがある意味では暗い。人によっていつまでが青春かはわからないが、その渦中にいる本人にとっては先が見えない暗い時期なのだ。しかし、その暗い青春があるからこそジャンプアップして次のステージに到達する瞬間が映えるのだろう。今の時代、下積みをする人も少なく就職してすぐ最前線で働く場合も多いだろうが、本書にあるような、もがく時期というのも実に大切なのだろうと感じた。

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紙の本

大胆に、繊細に。

2002/07/29 07:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちひ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 札幌で浪人していた、10年と少し前。バブル絶頂期。

 それまでは闇雲に勉強ばかりしていたのに、夏休みが始まると同時に私は崩れてしまった。とは言っても今考えればカワイイものだ。飲酒・パチンコ・麻雀・ディスコ・カラオケ程度。しかし高校卒業までは生真面目な奴だったから 「あいつ崩れたらしいよ」 という情報は高校の職員室や塾にまで流れたようだった。

 それでも、その予備校の夏期講習には出た。衛星回線を通じて国語を教えてくれていた先生が、授業の中で 「君たちが夏休みに読むのに良い本だ」 と、数冊の本を紹介してくれた。そのうちの一冊が、この、立花隆の 『青春漂流』 だった。

 「青春」 って奴を 「無謀」 にではなく 「大胆」 に、しかし繊細な歩測で歩いている男たちが語りかけて来る。自分の場所を測り、道を正確に見極め、大地を蹴って大きく飛翔している最中の彼らに迷いはない。
 予備校に通い始めて意識的に本という本を遠ざけ、不安定な場所で前途に茫漠たる不安を抱えて暮らしていた私に、この本はかなりの刺激を与えてくれた。

 「自分が今いる場所から 『飛ぶ』 ために必要なのは、一体、何だろう?
  そして、一体何処へ向かって飛ぶべきだろう?」

 彼らのようにこれと言った特技も熱中するものもない一介の浪人生にとって、 「飛ぶ」 とはそのまま 「合格」 を意味した。遊びグセはなかなか抜けなかったが、彼らに倣って、前に進むしかなかった。そして、合格するためには勉強するしかなかった。

 ‥‥それが私にとっての「前」だった。

 今の私が振り返って 「エラく小さい飛び方だったなあ」 と笑うのも良いだろう。しかし当時の私は当時の私・浪人生なりに、確実に飛び立てたのではないかと思う。

 多分、「飛翔」に過去はさほど問題でない。今いる場所の見極めと、飛躍の方法と方向とが問題なんである。

 どうも最近それが出来てないように感じるんだな。(‾_‾;)

 いろんな場所でいろんな思いを抱いている友達に何度かこの本を紹介しているが、
 誰でもない、俺自身が再び読み直すべき時期なのかもしれない。

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紙の本

模索、漂流、そして一国一城の主

2010/03/06 10:11

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:風紋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 立花隆の数多い作品中、万民に愛された・・・・かどうか知らないが、愛されてしかるべき作品だ。
 11の青春がとりあげられている。

 飛騨高山の山中で家具を手造りする集団「オーク・ヴィレッジ」の漆塗り職人、稲本裕、32歳(当時。以下同じ)。
 アメリカまで名が売れている手づくりナイフ職人、古川四郎、33歳。
 大道芸猿まわしの復活に賭ける猿まわし調教師、村崎太郎、22歳。
 中卒後丁稚奉公し、やがて20店以上を転々とした流れ職人、今は有数の精肉職人として鳴らす森安常義、33歳。
 野生を野生のままに愛する動物カメラマン、宮崎学、34歳。
 事故で自転車競技の選手を断念し、走る側から造る側に転じてフレーム・ビルダーとなった長沢義明、36歳。
 自分は自然の中で生きるしかないと見定めた鷹匠、松原英俊、33歳。
 19歳のときに言葉もわからないフランスへ旅だって修行したソムリエ、田崎真也、25歳。
 はじめの3年間は皿洗いと鍋洗いばかり、料理は芸術だと発見するまで10年間、いまや名レストラン「ランボワジ」のシェフ、斎須政雄、34歳。
 オーストリア、イギリスで働きながあら自分独自の織り方を求め続けた染織家、冨田潤、34歳。
 日本初のフリーのレコーディング・ミキサー、吉野金次、36歳。

 いずれも、当時世の中の多数が願っていた安定した職業からほど遠い職に就いた。職種はさまざまで、共通するのは専門性の高い職人である点と、全員が落ちこぼれであることだ。はやい人は中学生のときに落ちこぼれた。
 ありきたりのコースに乗りたくなかったから落ちこぼれたのだ、と立花は観察する。
 ありきたりのコースは、自分がその仕事についたらどうなるかの予測をたてやすい。本書の11人は、容易に予測できる未来を拒否したから、落ちこぼれたのだ。多数の者が選びがちなコースから落ちこぼれて、独り未知の大海に乗りだし、ひとたび自分を賭けるべきものを見出してから後は、一直線に新しい人生を切り開いてきた。深い森のなかでひとたび方向を定めたら、断固直進するデカルト的意志をもって。
 立花隆は、必要以上の時間をかけて、すなわち最低でも4、5時間、長いときには泊まりがけで語り合った。彼らの「求めんとする意志」に共感したからだろう。

 かつてはありきたりだったコースが、ちっともありきたりではなくなった21世紀の日本。
 本書は、四半世紀以上前のルポタージュだが、独立独歩の青春が今こそ煌めく。

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2004/12/18 04:39

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2011/01/01 10:33

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2005/05/17 23:20

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