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唐宋伝奇集 上 南柯の一夢(岩波文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1988.7
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • サイズ:15cm/300p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-320381-X
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

唐宋伝奇集 上 南柯の一夢 (岩波文庫)

著者 今村 与志雄 (訳)

唐宋伝奇集 上 南柯の一夢 (岩波文庫)

778(税込)

ポイント :7pt

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

伝奇だ、小説だっ。

2013/06/01 14:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SlowBird - この投稿者のレビュー一覧を見る

「怪力乱神」を語らずと孔子の言った時代から長いことたって、しかし奇怪な言い伝えは延々と出回っているので、書かずにはいられないというんで、いわゆる志怪、志怪小説というものが現れた。それが徐々に洗練され、描写が緻密になり、効果を図って作者の想像も交えて、これが唐の時代に書かれた伝奇小説で、つまり小説というものが現在の様式のようなものになったということだそうだ。
そしてそれまで書物すなわち歴史書の執筆者というのは高級官僚の役目だった。しかし科挙に優秀な成績で合格しても、間が悪く冷や飯食いのままの憂さ晴らしか情熱か、詩や伝奇に熱心な者達が現れて、唐詩や唐伝奇が発展したらしい。
それは、教養水準のある程度の高さの集団が現れて刺激し合い、趣味に没頭できるだけの社会全体の経済力があり、そこそこの平和といった条件が整って、初めて文学が成熟するという道筋であって、歴史の必然の一つなのだろう。人々が顔を合わせれば噂し合った怪談や噂話、伝説を、後代に記録しておかねばという義務感が、植え付けられた本能によって目覚めさせられたのだと思しい。
妖怪、幽霊から動物変身譚、奇妙な夢などのあらゆる怪異に、さらに複雑な因果の恋愛ものもある。もちろん「杜子春」もあり、「魚服記」は上田秋成の雨月物語の元ネタ。「李徴」は虎に変身した人で、もちろん中島敦「山月記」だ。「巴きょう人」はみかんの中で仙人達が将棋を指していたという、これは各地に同種のものがたくさんある話。
話の奇矯さだけでなく、心理の機微もしっかり捉えていて、金も出世も肉欲も愛情もと悩む人の描写に説得力があるし、南方や西方を題材にしたものもあり、それは歴史書には現れない市井の生活を物語っていて、作者達の意図以上に時代を伝えてくれている。
訳文は現代人に分かりやすいもので、注も丁寧で豊富で煩くなく、歴史に詳しくない僕でもよく理解できて、ありがたかった。

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2009/02/24 00:39

投稿元:ブクログ

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2012/09/02 04:37

投稿元:ブクログ

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