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俳優修業 新装 第1部
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1975
  • 出版社: 未来社
  • サイズ:20cm/460p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-624-70023-6
  • 国内送料無料

紙の本

俳優修業 新装 第1部

著者 スタニスラフスキイ (著),山田 肇 (訳)

俳優修業 新装 第1部

2,700(税込)

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稽古不足を幕は待たない♪(from夢芝居)

2004/12/30 23:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Straight No Chaser - この投稿者のレビュー一覧を見る

 『桜の園・三人姉妹』の解説に、作者チェーホフと演出家スタニスラフスキーの芝居に関する考え方の“相違”を示す有名な逸話が紹介されている。

>

 逸話(ゴシップ)というものは誇張して描かれるのが常だから、このチェーホフとスタニスラフスキーの図式的な対立を鵜呑みにしてはいけない(上の逸話では、スタニスラフスキーの旗色が悪すぎる)。
 また、演劇的なもの(ドラマ)は二者の対立・葛藤を起点にして作り上げられていくことが多いから、その生成過程において、半ば“確信犯的に”対立・葛藤を作り出すという手法が採用されることが少なくない。
 ここで大切なのは、その対立・葛藤が“作られた”ものにすぎないこと(つまり“壊される”ものでもある)、そしてそこを起点にしなければ“芝居”を作り出すことができないことの“罪深さ”を忘れないことである。だからこそ芝居は、見る者の、演じる者の、作る者の心を捉えるのだ。

 『俳優修業』は“モスクワ芸術座でチェーホフの芝居を演出していた”スタニスラフスキーによって書かれた本である。(だからチェーホフの戯曲と併せて読むと味わいが深まる。)
 そこには「スタニスラフスキー・システム」というシステマティックな役者養成法が書かれており、その方法論はアクターズ・スタジオのリー・ストラスバーグらによって「メソッド」というより洗練された手法に纏め上げられ、現在では演劇界・映画界にかぎらず、教育をはじめさまざまな分野に応用可能な優れた手法として幅広く浸透している。

>(第一章 最初のテスト)

 台本に引きずられる機械のような演技ではなく、既成のスタイルを真似た紋切り型でもなく、自己顕示欲丸出しのやりすぎでもなく、台本に書かれた“役”の人物と役者“自身”をいかにすりあわせて、ひとりの“人間”として作り出すか……スタニスラフスキーはその気の遠くなるような道程を、演出家トルツォフのもとで学ぶ俳優志望の青年コスチャの手記というスタイルで生き生きと描き出している。
 『俳優修業』という本の(万人向けの)面白さは、ここにある。つまり簡潔なマニュアル本とか、あまりに実践的すぎるワークブックとか、深遠(ではあるが難しげ)な演劇思想を語った本ではなく、「コスチャという一人の青年が一人前の役者になる」という成長物語として楽しめるのである。

>(第十六章 潜在意識閾)

 チェーホフの“静かな”演劇を評して、よく「事件は会議室で起ってるんじゃない。現場で起ってるんだ!」……もとい、“事件が起るのは舞台の外”であると言われる。そういう意味では、この『俳優修業』は、ひとつの“事件”であるのかもしれない。

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2011/08/21 18:08

投稿元:ブクログ

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