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ガープの世界 下巻(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 28件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1988.10
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/489p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-227302-6
文庫

紙の本

ガープの世界 下巻 (新潮文庫)

著者 ジョン・アーヴィング (著),筒井 正明 (訳)

ガープの世界 下巻 (新潮文庫)

810(税込)

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みんなのレビュー28件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

実に多くの示唆に富む作品

2001/06/10 19:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:katu - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ジョン・アーヴィングの名を一躍有名にした世界的ベストセラー。

 主人公「T・S・ガープ」の産まれる前から死んだ後までを綴る、著者ジョン・アーヴィングの自伝的要素の強い物語である。

 「私が関心を寄せるのは、人生がいかにして始まり、どんな方向に進んで、どんなふうに状況が悪くなり、どんな人々と遭遇するか — 言うなれば、旅のような人生の姿だ。」(『海外作家の文章読本』)と著者自身が語るように、作家を目指し、作家となるガープの母ジェニー・フィールズ、妻ヘレン、そして子どもたちがさまざまな困難に遭遇しそれをどう乗り越えていくのかが、おもに描かれている。
 あまりにも多くの事柄が扱われており、要約するのは非常に困難なので、示唆に富む一節を抜き出してみよう。

曰く、「ガープの表現によれば、「人間はなにかを最後までやり、また別のことを始めることによってしか成長しない」ということだ。そのいわゆる「最後」とか「始める」というのがたとえ幻想であるにせよ、である。」

曰く、「立派な素材を使って、手抜きをしさえしなければ、だいたいなにかうまい料理を作ることができる。ときとして、自分の食べるものが、その日一日のなかで自分の産み出した唯一の価値あるものであることもある。創作の場合は、わたしの経験からしても、じゅうぶんな素材とたっぷりの時間、気配りをかけてなおかつ、なにも産み出せないことがある。それは恋愛もまたしかりである。それゆえ、懸命に努力する人が正気でいられる場は台所である。」

 最後にはガープは死んでしまうわけであるが、その最後の日を振り返って妻のヘレンは、「キスができなかったことを、彼女は死ぬまで(それは永い時間だった)忘れることができなかった。」と回想している。
 アーヴィングに大きな影響を受けていると公言する村上春樹も『ダンス・ダンス・ダンス』の中でこう書いている。
 「人というものはあっけなく死んでしまうものだ。人の生命というものは君が考えているよりもずっと脆いものなんだ。だから、人は悔いの残らないように人と接するべきなんだ。公平に、できることなら誠実に。」
 昨日と同じ今日が明日も続くような毎日であるが、世の中何が起こるか分からない。今この一瞬一瞬を大切に生きる必要をこの作品は教えてくれる。

 「ガープの考える世界にあっては、人はみんな不治の病人」なわけであるが、T・S・ガープは『ガープの世界』を読んだ人の心の中にいつまでも生き続けるだろう。

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