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紙の本
封神演義 上 (講談社文庫)
著者 安能 務 (訳)
中国三大奇書を越える奇想天外な大伝奇小説商から周への易姓革命を舞台に、軍師太公望を擁する西岐軍と紂王軍の殺戮戦。妖術玄術が切り結び、飛び交う秘密兵器はSFを凌ぐ。幻の大伝...
封神演義 上 (講談社文庫)
封神演義(上)
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商品説明
中国三大奇書を越える奇想天外な大伝奇小説商から周への易姓革命を舞台に、軍師太公望を擁する西岐軍と紂王軍の殺戮戦。妖術玄術が切り結び、飛び交う秘密兵器はSFを凌ぐ。幻の大伝奇ロマン、本邦初訳。(講談社文庫)
読みだしたら、やめられない! 中国の大伝奇ロマン。 商から周へ、中国ではいま易姓革命が始まろうとしている。名君紂(ちゅう)王は妖妃妲己(だっき)を迎えて以来、まったくの昏君(フンチュン)(バカ皇帝)と化した。妲己、彼女はじつは、千年の齢を経た女狐の化身だったのだ。――軍師太公望(姜子牙)を擁する西岐軍と商軍の大殺戮戦。妖術が切り結び、秘密兵器が飛び交う奇書。全3巻。【商品解説】
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安能務訳は…
2005/01/27 05:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺんた - この投稿者のレビュー一覧を見る
某少年漫画のモデルとなった(らしい)この本ですが少年漫画とはかなり違います。私の場合はこちらの(文庫)本を先に読んだので後からコミックを読んだ時は違和感をぬぐえませんでした。
安能務さん訳の『三国志演義』も読ませていただきましたが、ほぼ代表的な話に訳されていたので、この『封神演義』もきっと原作に近いのではないかと(勝手に)思っています。登場人物の数も多いし、謎の兵器(?)もいっぱい出てきますので、読みにくいですが古代中国の歴史文学(ロマン)を思わせるには十分と思いました。
紙の本
ながいながい導入部
2001/11/30 11:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えす - この投稿者のレビュー一覧を見る
某少年漫画の題材になったので読みましたが、主人公は誰? ていうくらい、導入部分が長いです。太公望も半分くらい出てきません。ただ、なぜ、ダッキ(漢字変換できませんでした)がチュウ王を狙ったのか、太公望の相手がどんなに強大な敵かがよくわかります。それでもなお、封神計画をおじいさんの太公望に頼むとは…。
漫画よりも、みんな年くってます。性格も堅いです。しかし、パワフルです。すごい…!
紙の本
原作
2001/11/13 19:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:LR45 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャンプの漫画で一躍有名になった封神演義の原作?と思われる本。漫画を読んでから原作を読むと、設定がかなり違う。何しろ太公望はおじいさんだというのですから。
紙の本
封神演義
2002/05/31 12:09
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ユウキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画の題材になったとはいうけれど、藤崎竜はかなりいじくったのだなあとしみじみ思わせる本です。
設定も、なにもかもがほとんど違いますが、ごくたまに、作品と同じような設定であったりするところがあるので、そこだけは懐かしく読めたりもします…が、硬い文章ですし、読みにくいし、愛着もそんなに持てないし、もちろん時間もかかるし、ということで、あんまり嬉しくない本でした。
藤崎竜の漫画を読んだ人は読まない方がイイかもしれないです。