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  • カテゴリ:幼児
  • 発行年月:1988.12
  • 出版社: あすなろ書房
  • サイズ:27cm/31p
  • 利用対象:幼児
  • ISBN:4-7515-1427-X
絵本

紙の本

こぶたがずんずん

著者 渡辺 一枝 (ぶん),長 新太 (え)

こぶたがずんずん

税込 1,320 12pt

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心にのこる傑作絵本シリーズ 26巻セット

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みんなのレビュー10件

みんなの評価3.2

評価内訳

紙の本

こわいものなしの子豚のお話!

2018/10/13 11:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

そうぞうしくって
怖いもの知らず、
そうして珍しがりやの
子豚のお話。

もうね、この子豚ちゃん、
ひたすら

ずん ずん ずん

と進んでいくのです。

行く手に大きな牛がいようが、
トラクターがいようが、
キャタピラーがいようが、

ずん ずん ずん

と押しのけて進んでいきます。

こんなに自分本位なのに、
ちっとも憎まれたりしない子豚ちゃん。

その秘密は、子豚ちゃんの鼻にある!!???

子豚ちゃんの鼻に墨を塗って逆立ちさせてみたら、さぁ、一体どうなるでしょ。

渡辺一技さんの軽快な文章と
長新太さんのカラフルな絵、読んでいると元気がもりもりわいてくる一冊です。

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紙の本

絵が文章に勝っている……

2002/07/12 18:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る

恐いものなしのこぶたのお話です。
牛も、トラクターもおしのけて、ずんずんずんと突き進むこぶた。
「ぶほぅ ぶほぅ どいてくれよ ぶほぅ」
と、進んでゆきます。
勝手なものです。
でも、ちっとも憎まれたりはしないそうです。
こぶたは得なんだそうです。
私なら「ぶきぃーっ」と、怒りたくなるようなこぶたの勝手ぶりなんですが、牛さんたちは腹が立たないようなので、そうなんでしょう。

長新太さんの絵は、あいかわらずの豪快ぶり。
ぶたも牛も、力強く、すてきに描かれています。
ただ、それにくらべて、少し文章に力がないような気が……。
長新太さんの絵に負けているような気がして、それが残念です。

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2008/06/03 01:10

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2011/05/11 15:02

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2011/06/01 13:39

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2011/08/31 14:39

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2013/02/24 18:31

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2013/12/09 15:54

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2018/05/23 12:26

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2018/09/19 05:12

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