サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

6/1 必ずもらえる!hontoサービス使い倒しキャンペーン (~6/30)

【HB】丸善丸の内本店×hontoブックツリー matching booktree ~今の気分で探す新しい本~ 第二弾 ポイント5倍キャンペーン(~6/30)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

パン屋再襲撃(文春文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 163件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1989.4
  • 出版社: 文芸春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-750201-0
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

パン屋再襲撃 (文春文庫)

著者 村上 春樹 (著)

パン屋再襲撃 (文春文庫)

504(税込)

ポイント :4pt

現在お取り扱いができません

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

収録作品一覧

パン屋再襲撃 9-36
象の消滅 37-70
ファミリー・アフェア 71-122

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー163件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

主人公はいずれも「僕」。粒ぞろいの短編集

2001/01/21 12:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:白井道也 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 6つの短編が収録されている。
 表題作の『パン屋再襲撃』は、夜中に空腹に耐えられなくなった「僕」と妻が、パン屋を襲おうとする物語。“再”襲撃なのは、「僕」がかつてパン屋を襲撃したことがあるから。引け目な「僕」とは対照的に、妻が乗り気なのが印象的。金がないわけではない。なのに、深夜営業のレストランなどには行かず、パン屋を襲おうとする。その姿は倫理的ですらあるし、その感触が、コミカルで不可思議な雰囲気を産んでいる。
 『象の消滅』は、町の象舎から象が消えてしまったことが奇妙に心に残ってる「僕」の話。象の消滅事件の謎めいた雰囲気と、それとは対照的な理路整然とした記述(例えば随所に現れる時刻の数字や、箇条書き)のバランスが面白い。
 『ファミリー・アフェア』は、村上春樹には珍しい家族ドラマ。「僕」が妹の婚約者と会い、彼を受け入れていくまでを描く。とはいえ、筆使いは決してセンチでもメロウでもなく、淡々としている。いつも以上に春樹的なジョークを言う「僕」の姿が、兄としての「僕」の違和案を現わしている佳作。
 『双子と沈んだ太陽』は、双子の姉妹と別れた「僕」の喪失感を描く。この双子——それぞれ208と209という番号のついたトレーナーを着ていた——は、『1973年のピンボール』に登場していた双子である。
 『ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界』は、風が強く吹いた日にガールフレンドが「僕」の家に来てカキ鍋を作る話。何気ない光景に分単位の時刻が紛れ込み、異様な感触を産んでいる。タイトルが秀逸。
 『ねじまき鳥と火曜日の女たち』は、平穏に過していた「僕」の火曜日をいろんな女たちが刺激する物語。ねじまき鳥は、ネジを巻くような泣き声を出す。ねじまき鳥の反復性と、女たちの突発性。その中で、「僕」は一日を過し、日々を過し続ける。
 主人公はいずれも「僕」だが、バリエーションは豊富な作品群。いずれも短編ながら確かな読み応えがあり、粒ぞろいだと言える。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/10/05 11:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2004/10/12 16:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2004/12/10 21:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/04/23 02:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/12/05 21:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/08/16 00:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/03/05 21:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/12/18 15:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/12/19 13:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/27 00:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/05/17 21:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/02/04 20:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/02/07 00:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/02/16 13:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る