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紙の本
恐山殺人事件 (角川文庫 浅見光彦シリーズ)
著者 内田 康夫 (著)
博之は北から来る何かによって殺される……恐山のイタコである祖母サキの予言通り、東京のマンションで変死体で発見された。真相究明の依頼を受けた浅見光彦は呼び寄せられるように北...
恐山殺人事件 (角川文庫 浅見光彦シリーズ)
恐山殺人事件
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商品説明
博之は北から来る何かによって殺される……恐山のイタコである祖母サキの予言通り、東京のマンションで変死体で発見された。真相究明の依頼を受けた浅見光彦は呼び寄せられるように北への旅に出る。【商品解説】
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とてもいい感じでまとめてあり、読み応えがあった。
2002/02/23 09:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みんみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
音楽教室教師の杉山博之が何物かに毒殺された。実は、数日か前から博之の祖母でイタコでもあるサキが、「北から来る者に殺される」と予知していたのであった。そして、また同じ音楽教室の教師、高川伸男も何物かに殺されてしまう。高川の生前に事件の真相を探るように手紙をもらっていた名探偵、浅見光彦は、青森県の下北半島の恐山に向かう。
イタコが出てきて、死者の予言や死者の言葉を語ったりして、ちょっと怖い部分もあったが、最終的には、とてもいい感じでまとめてあり、読み応えがあった。