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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1990.7
  • 出版社: 文芸春秋
  • サイズ:22cm/261p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-344430-0

紙の本

精神と物質 分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか

著者 立花 隆 (著),利根川 進 (著)

【新潮学芸賞(第4回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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精神と物質 分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか

税込 1,885 17pt

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.4

評価内訳

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紙の本

ノーベル賞を取ったつもりになれる本

2001/04/12 23:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おかだK - この投稿者のレビュー一覧を見る

 立花隆によるノーベル賞を受賞した利根川さんへのインタビュー本であるが,適切な解説がついており,ノーベル賞の研究とはどういうものか?が分かりやすく解説されている。本書を読めばだれもが利根川さんがノーベル賞を取るまでの歩みを振り返ることができ,読んだ後はノーベル賞を取ったつもりになれるハズだ。

 利根川さんの研究の進展は20世紀の分子生物学の歩みであり,それは21世紀の科学と呼ばれるゲノム,ブレイン研究の基礎であることがよくわかる。実際に利根川さんの研究の後をうけて,数多くの大学で分子生物学部が設立されている。ノーベル賞級の研究とは,あたらしい分野を切り開いてく力があるのだ。

 最終章は人間の精神は物質に還元されるのか?利根川さんは肯定派,立花さんは否定は派となって議論を展開している。全ての精神活動は物質的に理解できるという議論は,感覚的に違和感を感じてしまうが,利根川さんのこれまでの研究を読み進めてくると説得されてくる。

 現在はMITのブレイン研究のリーダである利根川さんの最近の研究成果について同様の本が出るとうれしい。

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