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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 39件
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  • カテゴリ:小学生
  • 発行年月:1990.12
  • 出版社: 評論社
  • サイズ:27cm/1冊
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-566-00288-3
絵本

紙の本

アンナの赤いオーバー (児童図書館・絵本の部屋)

著者 ハリエット・ジィーフェルト (ぶん),アニタ・ローベル (え),松川 真弓 (やく)

アンナの赤いオーバー (児童図書館・絵本の部屋)

税込 1,430 13pt

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紙の本
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みんなのレビュー39件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

手間のかかる大切な、母から娘への贈り物。アンナの赤いオーバーができるまでの豊かな時間。終戦直後の実話絵本

2010/12/15 15:00

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:月乃春水 - この投稿者のレビュー一覧を見る

毎年12月に小学3年生に読み聞かせしている絵本です。クリスマス前にぴったり。
「戦争が終わったばかりの頃のお話です。いまとは、ちょっとちがうので、見てみてください」とはじめに言ってみました。

「戦争が終わったら、あたらしいオーバーを買ってあげようね」と、アンナに言ったお母さん。けれど、戦争が終わっても、お店はからっぽ。オーバーはもちろん、食べ物だって、お金を持っている人もいない。
そこでお母さんは考えます。おじいさんの金時計とか、すてきな物で、オーバーの材料が手に入るのではないかと。

おひゃくしょうさんのところで、羊毛をたのむのですが、春になって、羊の毛を刈るまで待たねばなりません。
アンナは冬の間、羊たちと仲良くなります。春になって、羊の毛を刈るときには、おひゃくしょうさんのそばにいて質問したり、手伝ったり。

次に行ったのは、糸つむぎのおばあさんのところ。夏には、お母さんとコケモモをつんで、糸を染め、毛糸だまにします。そうしてはたやさんのところに行き、布地にしてもらう。

次は仕立やさん。出来上がった頃には、もうすぐクリスマス。
今年はちょっとしたお祝いができる、というお母さん。とっても素敵なクリスマスになるんです。呼んだ人たちは、いったい誰でしょう…?

羊たちに会いに行ったアンナの様子が描かれています。最後のことばに、前列で見ていた男の子がにこっとほほえみました。

二男は今年、別の担当者(現在小学3年生の息子がいる母)から読んでもらいました。
「どうだった?」と聞くと「みんなをクリスマスに呼ぶんだよね。」と印象的だったシーンを教えてくれました。

ものができあがるまでには、いろんな人の手を経て、時間がかかる。現代では、そんなことあまり気づくことなく、なにげなく、手にしています。
アンナの場合は、ちがいます。

お話を通じて、ものできあがるまでにかかる時間や手間、人と人とのつながりを感じられたら、いいですよね。人の手を借りること、仕事について、プレゼントの本質って?など、いろんなことをあらためて考えさせられます。
そして、アンナのまわりにも街にも若い働き盛りの男の人…アンナのお父さんを含めて、まったく見当たらない。そのことにも注目したいと思います。

ちなみに、これは実話なのだそうです。献辞には、このように書かれています。

 事実に基づいた本はその生きた材料を提供した
 人びとに捧げられるが最もふさわしい

 何か月も新しいオーバーができるのを待ちつづけ
 そして、そのオーバーを約25年後に私に見せてくれた
 インゲボルグ・シュラフト・ホフマン博士と
 今は亡き彼女の母親―最初は自分の決意と
 ねばり強さ以外は何もなかったにもかかわらず
 結局はすばらしい贈り物を形にした―
 ハンナ・シュラフトにこの本を捧げる 

       ハリエット・ジィーフェルスト


<ブログ> 産後の読書案内

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紙の本

物を贈ること、贈られること−−プレゼントというものが大きな価値であり、大きな歓びであった時代を伝える佳作絵本。「よい絵本」選定。

2001/08/08 11:26

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ(JPIC読書アドバイザー) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「クリスマスや誕生日には、高いおもちゃ、買ってね」と息子に言われる。当日、デパートに出かけて、ほしいものをゲットしたときのきらきらした目、ぱっと光が射したような表情。「それにしても安易だよね」と、包装紙にくるまれる箱を見ながら私は思う。隣にいる夫も同じ思いがよぎっているに違いない。

 持ち帰って数日はそれで遊ぶ。やがて飽きたのか、あまり出さなくなる。で、別のものがほしくなる。別のおもちゃをゲットする機会を作ろうと息子は画策する。その繰返しで、おもちゃの山ができていく。平和で裕福だから、これでいい。だけど、何かが違うという意識がある。この流れは推し留めにくいけれど、何か違うというその思いだけは、伝えていくべきなのだと考えている。

 戦後、もののない時代に実際にあったことがお話になった絵本。「戦争」というものは年端のいかない子どもたちに、全体像として伝えようとするのは難しい。こんなことがあったと小さな出来事を一つずつ手渡していくのがいいのではないだろうか。そのためにいい絵本だと思う。

 アンナのすり切れた古いオーバーに代って新しいものを買おうとするけれど、戦争が終わってお店はからっぽ。着るものも食べものもない。お金を持っている人もいない。どうしたらいいか考えたお母さんは、お百姓さんに羊の毛と金時計を取り替えてと頼みに行く。承諾してもらったけれど、羊の毛は春まで待たないと伸びない。

 クリスマスに羊たちに贈り物をしたアンナは、春になってようやく羊毛を手に入れる。羊毛は糸紡ぎのおばあさんの家に運ばれ、ランプと引き換えで毛糸に紡がれる。オーバーの色は赤がいいというアンナ。母娘でコケモモを摘んで糸を染める。続いて訪れたのははたやさん。母のネックレスが差し出され、赤い布と交換に…。仕立て屋さんでは、ティーポットがお代がわり。オーバーができると、はやクリスマスの時期。母娘は、オーバーを作ってくれた人たちをイブに招いてもてなす。

 一年がかりの贈り物だ。手間と時間がかかった贈り物だけに、手にしたときの感動はどんなに大きいことかと思う。しかも、それを身につけるたびに少女は、その歓びを何回もフィードバックすることができる。

 そして、その一つの実用的なものの作られる過程を通して、少女は季節のもたらす恵み、労働に対してもたらせられる対価、産業というものの流れや仕組み、洋服の作り方などを身をもって知ることができる。それらを、もの以上の価値として得ることができるのだ。
 赤い色が効果的な絵本に、よくぞこれだけのことがまとめられていると感心してしまう。

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紙の本

心が詰まってます

2017/03/26 16:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

消費時代の現代ではわかりづらい感覚。でもひとつのオーバーがどうやって手元に届けられたものか、ものづくりの大変さや工程、作り手の思いをかいまみることで、手にしたオーバーがどんなに大切なものか感じとることができるはず。

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紙の本

子どもに何をプレゼントするか、迷ったら…。

2001/11/28 07:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まーしゃ@B◎◎KRACK - この投稿者のレビュー一覧を見る

 アンナがすてきな赤いオーバーを手に入れるまでのお話です。「戦争がおわったら、あたらしいオーバーを買ってあげようね」。去年の冬、お母さんは言ったけれど、戦争の終わった今、お店にはオーバーも食べ物もなんにもないし、お金だってない。
 お母さんは考えて、家にあるいろいろな物を交換してオーバーの材料を手に入れようと思いました。まず必要なのは羊毛。「おひゃくしょうさんのところへいって、たのんでみましょう」。
 おひょくしょうさんは快く引き受けてくれたけれど、「でも、春になって羊の冬毛をかるまで、まってもらわなくちゃ」。日曜日にはたいてい羊のようすを見に行きました。「ねえ、毛、のびた?」クリスマスには紙のネックレスとリンゴを羊にプレゼントしました。そんなふうに春を待って、やっと羊毛を手に入れました。次は、この羊毛を毛糸に紡いでもらわなくちゃ。…
 「オーバーを買ってあげよう」と言われてから、新しいオーバーを手に入れるまでのお話です。その間、実に2年の月日が流れています。オーバーができあがるまでの過程が、四季を通して語られます。
 この間に、アンナは大きくなります。表表紙見返しの青いオーバーを着た小さなアンナが、裏表紙見返しで新しい赤いオーバーを着た少し大きなアンナになっています。その表情から、大きくなったのが体だけでないことがわかります。
 アニタ・ローベルの細やかな筆致が、人々の表情や街のようすの変化をとらえています。特にお母さんの表情の変化に注目。
 待つことの大切さがほんのり伝わってくる絵本です。もちろん、ただ待てばいいというわけではありません。クリスマスにもぴったりの1冊です。
【B◎◎KRACK】 No.102 2001/10/03発行

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2006/12/22 10:59

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2007/07/03 16:23

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2007/12/21 10:51

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2008/03/03 15:32

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2009/12/03 19:28

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2011/03/27 23:50

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