紙の本
ね、ぼくのともだちになってよ
2022/01/23 14:59
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
エリックカールのかく動物どれもかわいいです!物語も凄くシンプルなので小さなお子さんにいいと思いました!よむのも楽です。
紙の本
ページをめくる間
2002/07/23 20:15
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投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者お気に入りの作品だそうです。とてもかわいらしい絵本です。
ちゃっちなねずみが「ね、ぼくの ともだちになって!」と、いろんな動物に話しかけてゆきます。
ともだちになって、とねずみが語りかけるとき、相手の動物は、しっぽしか見えていなくて、だれと友だちになろうとしているのか、次のページを見なければわかりません。
ページをめくるまでの間、「だれと友だちになりたいのかな?」と、想像する楽しさがうまれます。そんなこの本の構成が、とてもすてきなのです。
ワニ、ライオン、クジャク、キリン……。
エリックさんの描く、あざやかな動物たちのイラストは、物語をより華やかにしています。
ねずみは、いつもとびはねて見えます。元気いっぱい、生き生きとしていて、魅力的です。
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ひとりぼっちのねずみが「ね、ぼくのともだちになって!」と森の動物たちのしっぽに声をかけていきます。ページを開くとしっぽの主が現れるしかけ絵本。ねずみのともだちは見つかるのでしょうか?わくわくしながら読んでいきます。
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ねずみくんが動物の尻尾を見て
「ね、ぼくのともだちになって!」と語りかけます。
子どもも一緒に語りかけて楽しめます。
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エリック・カールの絵本。
動物がリアルな色合いで描かれています。
最後のオチ(?)に私もびっくり。
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友達が欲しいねずみくん。色々な動物に「ね、ぼくのともだちになって!」声をかけます。さて、最後に友達になってくれるのは・・・・?
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★保育園で借りた本★
原題が「Do You Want To Be My Friend?」なのに、「ともだちになって」?ちょっと訳に納得いかないけど、「はらべこあおむし」の作家の本だし。と借りてみました。
内容は、ほとんどないようなものなので^^;ひたすら、登場する動物あてっこゲームの様相。難しいだろうと思った「あざらし」「くじゃく」をすぐに覚えていたのにはビックリ。
でもやはり1歳児にはレベルが高いらしく(登場する動物の数が多い)、いつものようにすぐに次のページの動物を当てるのではなく、毎回考え込む姿がかわいらしかったです。
最後、ようやくお友達になってくれたネズミちゃんの「えぇ!いいわ!」の台詞が気に入ったらしく、「いいわ!」と言うので面白かったです。
そして、最近の定番の台詞を駆使して、後半のページで「あ、こんなところにあおむしが!」と見つけて喜んでいました。
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大好きなエリック カール。
絵がやっぱりいいですね。
母は気づかなかった長い蛇に
子どもたちはすぐ気づきました!
すごいな、君たち。
パパにも得意げに教えていました。
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図書館で借りてきた本。エリックカールさんの本は何冊か読んだことがありますが、しかけがなくて、文章がシンプルなのは初めて。
今のハヅキには一番わかりやすいかも。
文章が少ない分、絵がいっぱい楽しめます。
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Publishers Weekly
ネズミ、イヌ、クモ、その他の小動物が登場する絵本が、5冊の頑丈なボートブック版になって再登場した。『Ellen Stoll Walsh's Mouse Paint』では「白い紙の上の3匹のネズミ」がいきいきとはしゃぎまわり、『Walsh's Mouse Count』(1~3才向け)では似たような集団が、夕飯にされそうになるところをあやうく逃れる。またあるネズミは動物王国で友情を探し、『Eric Carle's Do You Want to Be My Friend?(ね、ぼくの友だちになって)』(2~6才向け)、思いがけない友だちを見つける。エンボス加工されたクモの巣が、おなじみのコラージュに触れる楽しみを与えたカールの2作目『The Very Busy Spider』(2才以上)では、勤勉さが報われることが謳われている。最後に、イヌが出てくるのが『Carl Goes to Day Care 』(1~3才向け)だ。アレクサンドラ・デイがかわいがるカールが、よちよち歩きの子どもたちの世話をする。
Copyright 1995 Reed Business Information, Inc. --このテキストは、 ハードカバー 版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
子どもたちに身近なネズミ君が友だちを求めて、いろいろな動物に語りかけるしくみ。ページをめくる毎に発見があり、スリルを味わいながら、心地よいエンディングに導かれる。ボローニャ国際児童図書展絵本賞。アメリカ図書館協会推薦図書。
なんでしょうね。
独特の世界観?
みたいなのもあり、ただ、共通して子どもをひきつける要素が多々ある。ような気がします。
子どもも夢中です♪
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小さなねずみくんが、おともだちを求めてたくさんの動物に出会います。
さて、ねずみくんには、どんなおともだちができたのでしょうか。
伊藤 智美
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こどものしごとは、友達を見つけることなのだと思う。
なんとなく一緒になれるこもいる。
一人遊びが好きなこもいる。
よいこだけど、頭のいいこだけど、オトナとしか遊べないこどももたくさんいる。
誘ったり、まぜてもらうのが苦手なこでも、ぜんぜん友達ができないこでも、
「ともだちになりたい!」って気持ちはなくさないでほしい。
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ねずみくんのともだちさがし
ことばは「ね、ぼくんともだちになって!」
素敵な魔法の言葉を ずっと言い続けるねずみくん。
次々と出てくる動物に子供たちはワクワク・ドキドキするでしょう。
ただ 私は・・・(他の動物も 友達になってあげて欲しかったなぁ)
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尻尾に、友達になって!と声をかけていくネズミくん。最初のページからずっといた長ーい緑のは、ヘビさんだったんだね!途中、はらぺこあおむしらしきものも、登場。
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エリックカールとゆーだけで借りたけど
間違いなかった。絵が凄く好きで
子どもも結構な動物を言えるようになってきた(^^)
クジャクとカンガルーとキツネは難しい(´Д` )
1歳5ヶ月