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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1992.1
  • 出版社: 晶文社
  • サイズ:20cm/398,10p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7949-2522-0
  • 国内送料無料

紙の本

妻を帽子とまちがえた男 (サックス・コレクション)

著者 オリバー・サックス (著),高見 幸郎 (訳),金沢 泰子 (訳)

妻を帽子とまちがえた男 (サックス・コレクション)

税込 3,124 28pt

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セット商品

オリバー・サックスコレクション 5巻セット

  • 税込価格:13,922126pt
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みんなのレビュー30件

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評価内訳

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紙の本

リーマン予想を解決するのは自閉症患者か

2005/10/22 20:55

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桑畑三十郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は臨床医である著者が、脳神経の障害によって不思議な症状が現れる患者の例を紹介したものである。
 第9章の「大統領の演説」は左側頭葉の障害によって起きる失語症患者が、当時のレーガン大統領の演説を聞いてどっと笑ったというエピソードである。失語症患者は言葉を理解できないから、言葉によって欺かれることはない。そのかわり声のあらゆる表情によって嘘をついているかどうかわかるということだ。つまりこのときの大統領の演説は偽りだらけだったというわけだ。
 また右側頭葉の障害によっておこる音感失認症という患者は、単語は理解できるが、声の表情や調子を理解できないそうだ。その患者に同様に大統領の演説を聞いてもらったら
「説得力がないわね。文章がダメだわ。言葉づかいも不適当だし、頭がおかしくなったか、なにか隠しごとがわるんだわ。」
と言ったそうだ。健康な人がだまされて、脳に障害を持った人が騙されないとは、なんとも逆説的なことだ。これを利用して日本でも毎回選挙前に候補者の演説を失語症と音感失認症の患者に聞いてもらえば、彼らが嘘を言っているのかどうかわかり、常に正しい判断ができるのではないか。
 第23章「双子の兄弟」では、自閉症で知恵遅れとみなされている双子の兄弟が、20桁もの素数(1と自分自身以外に約数をもたない数)を頭の中で考えてお互いに言い合うという話が紹介されている。私など3桁の数が素数かどうか判断するのも難しいというのに、彼らの思考回路はどうなっているのだろう。自閉症の人は素数になにか特別な意味や喜び、または美しさを感じ取っているらしい。
 数学の未解決の難問にリーマン予想があるが、これは素数に関連するものだ。この問題を解決すると100万ドルの賞金がもらえるらしいが、案外自閉症の人があっさり解いてしまうかもしれない。

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紙の本

心を解くかぎを与えてくれる

2001/08/18 23:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:電気羊 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 心はどこにあるのか。人を人としているものは何か。なぜコンピュータは人にはいまだなれないのか。この本の内容は、その疑問を解くヒントもしくは難しさを与えてくれる。
 抽象的な図形やシンボル的な図柄は認識ができるのに、具体的な家族の顔を識別できない男。ある時期からの記憶が進まない、最新の情報が脳に記録されない、いつまでも同じ時で止まった男。この章にでてくる言葉「人間は記憶だけで生きているわけではありません。感情、意思、感受性を持つ倫理的存在」にはっとさせられた。コンピュータは短期間で記憶を増やすことは得意。最近では語彙を自己習得する機能までもつにいたっている。でもまだまだ、人に至る道は遠いのだと思わずにはいられない。そもそも感情、意思はどこに生まれるのか。
 先の人とは違って、抽象的、普遍性にはまったく関心はない。絵を書くことに才能があるが極度に緻密な描写をする男。音楽、数字、記憶力に対して通常以上の才能を見せる人がいる。ダスティホフマン演じた「レインマン」の世界。それは常人の範囲を逸脱しているがゆえに才能もしくは異常と判断されるのだろう。人は平凡さを嫌い才能に憧れるが、平凡であることと幸せであることは矛盾しない。

 外部的判断で人を決めつけることはできない。人は生きようという意思をもちつづける限り人としてありつづける。機能が失われても人は人としてあり続ける。これが感想。

 巻末に参考文献が記載されている。さらに関連の本が読みたくなった。また、脳についての本をよみたくなった。

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紙の本

『原型』ではない「物語」とは。

2000/11/05 09:40

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:安斎あざみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者のサックス氏は、高名な精神科医であり、映画『レナードの朝』の原作等、既に多くの優れた著作のあるクリニカル・ライターです。この本では、Dr.サックスが診てきた患者達の物語(症例)が二四例紹介されています。  目次には、表題にもなっている「妻を帽子とまちがえた男」を始め、「冗談病」「皮をかぶった犬」「自閉症の芸術家」等、タイトルを眺めただけで襟首をつかまれてしまうものが並びますが、その中で一番惹かれたのが「双子の兄弟」です。

 この双子の兄弟は“知恵遅れの天才”で、二十六歳になっても抜群の記憶力以外、何一つ取り柄がありません。しかし、他の能力が劣っていたからこそ、その代償として逆に高まったと思われる、数に対する能力には目を見はるものがありました。

 彼らは三十桁、三百桁の数字でも易々と記憶し、四万年先(昔)の日付を言われれば瞬間的に何曜日かを答え、百十一本ものマッチ棒の数を瞬時に正確に言い当てます。足し引きも満足にできない彼らには、数字は数えるものではなく「見える」ものらしく、百十一本のマッチ棒を「見た」とき、三十七のかたまりが三つ「見えた」と言います。

 実は、この三十七には「素数である」という確固とした意味があります。「素数」は、彼ら独自の世界を構成し調和を与える特別 な数なのです。彼らは二人で「素数」を言い合う遊びをよくするのですが、二十桁に及ぶ「素数」を交互に言い合う二人の表情は喜びに溢れ、至福の時を過ごしているかに見えます。

 ところが、後に二人は「社会性」をつけるべく引き離されます。そして、ある程度の社会生活は営めるようになりますが、同時に、数に対する天才的で不思議な能力は失われてしまいます。  Dr.サックスは、患者個人の具体的な内面世界をとても重んじ、単純に「社会化」「一般 化」「既成文化へ同化」させることに細心の注意を払います。知恵遅れの人々が持つ「創造的な知性」を理解し、育てようとします。Dr.サックスは言います。患者達の「物語」は、他に類例も比較できるものもない。『原型』といえるものもない、と。

 『原型』でさえない「物語」。意識/無意識という一般化を許さない「物語」。そんな彼らの世界に魅せられ、ほんのわずかの間でも共に生きてみたいと思いますが、安易にそう思うのは凡人の硬直した想像力の限界を示すことに他なりません。
 安斎あざみ

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2016/01/06 14:29

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