- カテゴリ:幼児
- 発売日:1992/02/01
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:22cm/23p
- 利用対象:幼児
- ISBN:4-8340-1085-6
紙の本
ままです すきです すてきです (幼児絵本シリーズ)
不思議で奇妙なしりとり遊びの絵本。「たぬき きつね ねこ……」に始まって、ページを繰るごとに思いがけない展開で言葉と言葉が結びつき、とてもおかしな空想の世界へ読者を誘いま...
ままです すきです すてきです (幼児絵本シリーズ)
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商品説明
不思議で奇妙なしりとり遊びの絵本。「たぬき きつね ねこ……」に始まって、ページを繰るごとに思いがけない展開で言葉と言葉が結びつき、とてもおかしな空想の世界へ読者を誘います。【本の内容】
著者紹介
谷川 俊太郎
- 略歴
- 谷川俊太郎
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紙の本
終わりのない摩訶不思議な異次元の世界へ
2002/07/29 01:03
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆうたのーと - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルに惹かれました。「ままです すきです すてきです」いいことばです。何度でも唱えて我が家の標語にしましょうか。
これはしりとりの絵本です。でも単純じゃありませんよ。ご用心、ご用心。
とにかく見てみるに限ります。
ページをめくるとドアの前でベルを押そうとしている鬼の子。
谷川俊太郎さんとタイガー立石さんによる摩訶不思議な世界への入り口です。
ドアの中には「たぬき きつね ねこ こあら らくだ だちょう」
この動物たちの妙な姿。絵がリアルなだけに、異次元の雰囲気が漂います。
見れば見るほど、不思議な気分。ことば以外にもいろいろと描きこまれています。
たくさん夢を見た翌朝の気分です。あれはいったい何だったんだろう。なんだか妙だったな、場面が次々に変わったけれどどこかひとつに繋がっているような、遠くへ旅をしてまた戻ってきたような、そんな感じ。
最後は鬼の子が「りりーん!」とベルを押します。しりとりは「ん」で終わるけれど、絵の世界は続いていますよ。さあ、もう一度摩訶不思議な世界へ行ってみましょう。
紙の本
しりとり文
2018/10/26 20:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
しりとりの内容なのですが、途中から短い文になっていきます。絵がとてもリアルで、特に耳のページは何ともいえぬ感じです。
紙の本
しりとり絵本
2016/11/08 22:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルよく見ると、ああって思いますが、しりとり絵本だと知らずに借りてきました。
しりとりはまだうちの子はよくわかっていない感じでそんなだったかな。