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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 86件
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  • カテゴリ:幼児 小学生
  • 発行年月:1992.5
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:31cm/31p
  • 利用対象:幼児 小学生
  • ISBN:978-4-06-131880-9

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おじさんのかさ

著者 佐野 洋子 (作・絵)

おじさんのかさ

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佐野洋子の本 8巻セット

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講談社ベスト絵本 16巻セット

  • 税込価格:26,438244pt
  • 発送可能日:購入できません

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みんなのレビュー86件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

よかったです

2015/10/21 00:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kokoko - この投稿者のレビュー一覧を見る

現在7歳の次男が赤ちゃんのころからレインコートが好き。
雨の日はコートが濡れるからいやだと言って、
晴れの日にばかり着ているところが
この本の「おじさん」にそっくりで思わず購入。

本人も似てることに自覚があるのか、
いつも母の私が「○○(←こどもの名前)おじさんのレインコート」
とふざけて読むと怒りながらも笑って照れくさそうにしてます。

この本をきっかけに、
雨の日にも気持ちよくレインコートを着てくれるようになるといいなと思います。

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紙の本

「おじさんは、

2016/02/14 17:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:鉄紺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

とっても りっぱなかさを もっていました。」

佐野洋子さんといえば『100万回生きたねこ』。
でも私の一番はやっぱり、このおじさん!

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紙の本

大人になってから読みたい

2016/08/10 21:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る

100万回生きたねこといい、素敵なメッセージが込められたお話で、やはり子供向けなのですっと心に入ってきます。大人に読んで欲しい作品。

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紙の本

おじさんのかさ

2017/04/25 19:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なな - この投稿者のレビュー一覧を見る

「百万回生きたねこ」などの佐野祥子さんの本です。
かさを大切にしすぎているおじさんがおもしろいです。

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紙の本

あめがふったら ポンポロロン♪あめがふったら ピッチャンチャン♪

2017/06/14 09:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

あめがふったら ポンポロロン♪あめがふったら ピッチャンチャン♪
かさをさすのがたのしくなってしまう絵本。
前半のおじさんはおじさんでたのしい。

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紙の本

やっぱり傘はぬれてなくちゃ。

2000/10/04 10:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 おじさんは立派なかさをを持っているのに…
雨が降っても 傘が濡れるからと言って傘をさしません。
何の為のかさでしょう(笑)

 少し位の雨は、濡れたまま歩き、もう少し降ると 雨宿りをします。

 前半は、理由に「かさがぬれるからです。」
そして、後半は「あめが降ったら ポンポロロン…」というフレーズが繰り返されます。
小学2年生を相手のお話会で この絵本を読みましたが、これらフレーズがお気に入り。
子どもは、先が読める繰り返しのフレーズが好きですね。

 おじさんは、子どもたちの「あめが降ったら ポンポロロン…」という歌に合わせ、
初めて傘を開いてみました。本当に ポンポロロンと音が聞こえます。
濡れた傘も傘らしくて素敵です。
雨ばかりで退屈な梅雨の時期、あなたも雨の歌に耳をすませてみませんか?
ポンポロロン…と聞こえるかも(^^) 

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紙の本

おじさんのかさと娘の運動靴

2001/08/19 16:01

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キッコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大切にしているものを使うのってなかなか勇気のいるものですよね。使うと汚れちゃったり濡れちゃったりする物は特に。
 このおじさんも大切な傘を濡らしたくない、壊したくないと思い、ただ持ち歩くだけ。でもある時、子供達が傘に落ちる雨音と一緒に「ポンポロロン」と歌うのを耳にし、自分も聞いてみたいと思います。そしてとうとう傘を差してみました。本当に楽しい音が聞こえてきます。きっとおじさんはあの後も雨の日には傘を差しているのでしょうね。
 もったいないと言ってなかなか履かず、とうとう履けなくなってしまった娘の運動靴がちょっぴり可愛そうに思えました。

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紙の本

傘と一緒に

2002/02/21 10:59

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆっきー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 おじさんの一番の宝物、それはりっぱな傘。でも、大切にしすぎて、一度も開いたことがありません。小雨がふっても、大雨がふっても…。でも、すてきな「音」がおじさんの傘を開かせます。傘と一緒におじさんの心が開いていく様子がとても印象的です。

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紙の本

かさを開いたときにいっしょに開いたものは。

2002/07/23 14:09

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まーしゃ@B◎◎KRACK - この投稿者のレビュー一覧を見る

雨は降っているけれど、心は晴れやかになる1冊です。

黒い帽子に黒いコート。口元にはりっぱなひげ。きちんとした身なりの
おじさんは、黒くて、細くて、ぴかぴかの、とってもりっぱな傘を持っ
ていました。でかけるときには、いつもこのかさを持っていきました。

でも、雨が降っても、この傘を開くことはありません。傘がぬれたり、
こわれたりしたらたいへん。だって、この傘は、おじさんの大事な傘な
のです。

ある日。公園でおじさんが休んでいると、雨が降ってきました。小さな
男の子と女の子が歌いながら、雨の中を帰っていきます。
「あめが ふったら ポンポロロン
 あめが ふったら ピッチャンチャン」
おじさんは、たちあがっていいました。
「ほんとかなぁ。」…

へんくつな頑固おじさんが、心を開くお話です。この本1冊、ほぼずっ
と、雨が降っているのですが、途中から画面がとても明るく、晴れやか
なふんいきになります。絵は、白地をいかした青がベースのどちらかと
いうと、暗いかんじ。それが、途中から絵のかんじが変わるわけでもな
いのに、晴れやかな、軽やかなページに変わってしまうんです。

どうしてかというと、やっぱり、おじさんが心をひらいたからなんです
ね。「雨が降っても傘は開かない」というへんくつおじさんが傘を開い
た瞬間から、世界は明るく見えてくるのです。傘のようすをおじさんの
心と考えながら読むと、なるほど、と思えるのでは?

難しいことを考えなくても、おじさんが傘を開いた瞬間、すぱっと目の
前に世界が開きます。佐野洋子マジック!です。

心持ち次第で、梅雨の過ごし方も変わるかも?の1冊です。

【B◎◎KRACK】 No.138 2002/06/26発行

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紙の本

ロンドンのジェントルマンのようなおじさんの大切なかさ。初めてさしてみたら…繰り返しがなんともたのしい!

2007/04/07 05:31

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆうたのーと - この投稿者のレビュー一覧を見る

小学一年生の教科書に載っているおはなし。長男がはじめて「よみきかせ」してくれた本です。
正確には音読しているのを聞いたんですけどね。
車で運転している最中だったので、字や絵は見られません。
純粋に耳から入ってきたおはなし。だからなおさらおもしろい。
先を知りたくて「それで、それで?」なんて声に出して聞いてしまいました。
おじさんが持っている黒くて細くてぴかぴか光ったつえのようなりっぱなかさ。
おじさんはでかけるときはいつも、このかさを持っていきました。
雨がふってもおじさんはかさをさしません。なぜなら「かさがぬれるからです。」
この繰り返しに大笑い。かなり徹底しているんですよ、おじさんったら。
おじさんはかさを見てうっとりとしてしまうほど。でも使わないんじゃ宝の持ち腐れ。
だけどロンドンのジェントルマンみたいよね。こんながんこさもいいよね。
わたし、好きです、こういう人。
このおじさん、少年時代からこんなかんじなんでしょうね。
たとえば拾ってきた石ころを大切にながめては「うっとり」していたんじゃないのかな。…想像してみると、ますます可笑しい!
だけどついに使うときがくるんです!…そしてさらにうっとり。
教科書にも挿絵はあるのですが、絵本はどんなかんじなのだろうと、早速見てみました。
「この絵、あるよ」「これ(奥さんや女の子)はない!」と、長男と見比べてみるのもたのしい作業。
いちばん好きなのは、「とうとう おじさんは、かさを ひらいてしまいました。」
下から見上げた開いたかさがページいっぱいに描かれている場面。なかなか劇的です。
最後の奥さんのセリフもとても好きです。このおじさんのこと、ちゃ〜んと受け入れてきたんだな、ということがわかります。
今回の出来事を通じて、おはなしを耳から聞くってこんなにたのしいものなのか!と再発見しました。
自分で活字を追うより数倍はおもしろい。読んでもらう身になって、実感。
子どもたちが絵本読んで〜っ!と持ってくる気持ちがよーく理解できました。
それにできるだけ応えてあげよう。なにかやっていても手を止めて。
だってこんなにたのしめるんだもの!
それに「読んで」と言ってくるのも期間限定なんですよね。まるで授乳と同じ。
親子ともに、本を読む時間、暮らしを味わいつくしたい!
この絵本を介して、そんなことをあらためて思いました。

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紙の本

つい 口ずさんでしまう懐かしき唄

2010/05/20 04:00

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:蒼空猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

いわずともですが「100万回生きたねこ」や「空とぶライオン」などでよく知られる佐野洋子さん。
本書も教科書に選ばれたほどの作品で、蒼く伸びやかな水彩で描かれた おじさんの傘のお話は みなさんご存知の本だとは思います。

六月も近くなり、なんだか雨が降ることが多いこの頃・・・雨がふった日の保育園の帰り道 みずたまりを見つけてはびちゃびちゃになりながら楽しそうな息子が口ずさむのは、かって 自分も確かめた あのメロディー。
「あめが降ったら ポンポロロン♪あめがふったら ピッチャンチャン♪」

本来、傘は雨の日に濡れないように使うための道具ですが、黒くて立派な傘が大事なおじさんは いそぐ雨の日はしっかり抱いて走って帰り、雨がやまないときは知らない人の傘にはいり、大雨の日には家にこもりきり・・・
だって「かさが濡れるから」!!
けれども ある日公園で出会った小さな男の子と女の子の雨の唄が気になって とうとう傘を開いてしまうのです。
見開きで大きく描かれたこのシーン。
ついに おじさんのココロが開かれた場面でもあります。
役割を受け入れ、あるがままの現状を楽しむには ちょっとの勇気やきっかけが必要かもしれません。

まちへ出ると、いろんな人たちがいろんな傘に長靴で歩いていて、雨のはねる音が上から下からいっぱい聴こえてきます。
おじさんの そのシーンのニヤリとしたうれしそうな顔といったらありません。そして家に帰ったおじさんは最後に「ぐっしょり濡れたかさもいいもんだ かさらしいじゃないか」と満足げに呟くのです。
傘は 使われて、初めて「傘」になりました。いくらきにいったものであっても 本来の目的をみうしなってしまっては 意味がないのではないでしょうか。

あめが降るといつもの景色が変わります。反射し 歪んで 光って・・・いつもと違う雨の匂いや雨の音がします。
雨でなければ出会えない虫も、雨が降ったあとにできる虹も、雨の日にしか味わえない輝きがあります。
おじさんはきっと これから雨のたびにあのメロディーを口ずさむことでしょう。

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雨に唄えば

2010/12/05 06:26

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 おじさんは少しいばっています。鼻の下のヒゲなんか、ピンと横にはって、「うっほん」とおじさんみたいにいばっています。
 そんなおじさんですから、「くろくて ほそくて、ぴかぴかひかった つえのよう」な「とっても りっぱなかさ」を持っています。
 でも、おじさんは少し変なのです。
 でかけるときにはいつもかさを持って出るのですが、雨が降ってもかさをさそうとしません。大事なかさが濡れてしまうのが嫌なんです。ちょっとケチくさいですが、おじさんはケチともちがうような感じです。ただ「りっぱなかさ」が大事なだけです。

 ある日、おじさんはちいさな男の子と女の子のこんな歌を聴きます。
 「あめが ふったら ポンポロロン あめが ふったら ピッチャンチャン」。
 なんとも楽しそうな歌です。それで、おじさんはその歌が本当なのか試してみようと、大事な「りっぱなかさ」をついにひろげてみます。

 先日亡くなった佐野洋子さんの絵本『おじさんのかさ』は少し教訓じみています。でも、お説教くさくはありません。
 そっと生きていくなかでの本当に大切なことを教えてくれています。
 子どもたちはこのおじさんのことを笑うかもしれません。馬鹿にするかもしれません。だって、子どもたちだって、かさは雨の日にさすものだってわかっているのですから。
 でも、佐野さんはそっと、そっと、ささやいています。
 「おじさんのかさのように、使うべきところで使っていないもの、なーい?」って。

 最後に描かれた、かさ立ての中の濡れた「おじさんのかさ」は、少しいばっているようにみえます。

 ◆この本のこぼれ話は「本のブログ ほん☆たす」でお読みいただけます。

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2005/01/18 01:40

投稿元:ブクログ

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2006/01/10 15:37

投稿元:ブクログ

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2008/04/06 09:11

投稿元:ブクログ

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