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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1992/06/01
  • 出版社: 河出書房新社
  • レーベル: 河出文庫
  • サイズ:15cm/264p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-309-46105-0

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文庫

紙の本

O嬢の物語 (河出文庫)

著者 ポーリーヌ・レアージュ (著),渋沢 竜彦 (訳)

O嬢の物語 (河出文庫)

税込 803 7pt

O嬢の物語

税込 472 4pt

O嬢の物語

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みんなのレビュー49件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

隷属させられるが故の自由、穢されるが故の美しさ、そして複雑な愛というもの

2006/03/28 21:21

13人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つな - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ごく普通の若い恋人同士であったOとルネ。ある日、Oはルネに連れ出され、ロワッシーの館へと送り込まれる。裸に剥かれたOは、体の各所に化粧を施され、首輪と腕輪により拘束される。館には妖しげな男たちと彼女と同じような女たちが住まい、女たちの体は昼夜を問わず開かれている。この館では女は物でしかなく、沈黙を強要され、縛られ、鞭打たれる。また、通常使われる部分だけではなく、肛門までをも、ルネだけではなく見知らぬ男性にまで犯される。
 これらの事、全てはOにとって屈辱的なことなのか? 必ずしもそうではない。Oはそれほどまでにルネが自分を愛し、ルネが自分を完全に支配していることに、共に酔う。
 ロワッシーでの時が終る。事情を知る者共通の奴隷であるという印の指輪を携え、街に戻ってきたOは、既に以前の彼女ではない。一部をのぞいて、普通の生活に戻った彼女に、ルネは兄とも慕うステファン卿を紹介する。しかし、これはただの紹介ではない。敬愛するステファン卿と、Oを共有したいというのだ。灰色の髪をしたイギリス人、ステファン卿は、こうしてOの主人となる。ステファン卿は、ルネのようにOを鞭打つ事も出来ない軟弱な主人ではない。Oはルネではなく、ステファン卿を愛するようになる。
 ステファン卿もまたOを愛す。愛するが故に、ステファン卿はアンヌ・マリーの協力を得て、Oに彼個人の奴隷であることを示す刻印を施す。それは下腹部から絶えず重たくぶら下がる鉄環と、尻に施された二度と消す事の出来ない刻印。裸にふくろうの仮面をつけ、エジプトの彫像のような姿となったOは、鉄環に付けられた鎖でもって、パーティーへと引かれていく。ここにOの奴隷としての姿は完成を見る。
 ちょっと意外だったのが、Oがとても進歩的な女性だったこと。彼女はモードの世界でカメラを操り、学生時代から男性だけでなく、女性とも奔放な関係を持っていた女性であった。そんな彼女だからこそ、この一連の殆ど屈辱的とも思える出来事も、彼女にとっては単なる屈辱ではなく、かえって、ルネやステファン卿と共に、客観的に「O」という一つの芸術品、美術品を作っているようでもある。であるからして、人によっては恐怖や軽蔑の念しか引き出せない彼女の姿も、彼女にとっては非常に誇らしく、晴れがましいものである。異様な場所に付けられた鉄環も、焼印を押された尻も、蚯蚓腫れが走る腹も、彼女にとってはこの上なく美しいもの。
 痛い話、こういった話を汚らわしいと思う人にオススメはしないけれど、これもまた一つの愛の形なのかもしれない。見知らぬ世界に酔う一冊。

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紙の本

レジへ持っていくのに勇気がいる一冊

2001/07/01 09:45

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:川原 いづみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この小説を初めて読んだのは、10歳の時でした。内容はほとんど理解できなかったものの、これは大人の小説だという事ははっきりとわかりました。が、ゆえに親の本棚から引き出してこっそりと読んでいたのですけれども。
 やはりこれを読むにはちょっと勇気がいるかな、と。淡々と抑えた表現にはなってますが、内容はやっぱり過激です。ある女性が、恋人に連れていかれた館で公共物として性の奴隷になる…というお話。こんな状況になれば普通は激しく抵抗するのでしょうが、O嬢はそれをあっさりと受け入れてしまいます。自分がない人間なのかな、と思いながら読みすすめるとさにあらず。あらら?という感じ。そのギャップがどうしても理解できないんですが…。無理やり人間でなく、社会に置き換えてみればなんとなくわかるような。それにしても…ちょっと怖いです。簡単にSM小説だとは言えないような気がします。<初読:99/04/27>

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紙の本

O嬢の物語

2001/09/02 18:47

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 訳者のファンで、一時期毎日のように本を買って読んでいた頃に、この本に出会いました。
 なかなか難しい内容です。恋人だと思っていた人に奴隷にされて、いろいろな男につかえさせられる。1対1なら、まだ信頼関係に基づいた上での行為と納得できる糸口があるけれど、これが複数で、しかも全然顔も知らないような男に奴隷扱いされるのはどうなんだろう…??

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紙の本

「からだ」がまっさかさまに堕ちる話

2001/06/19 13:55

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トラン童子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 はじまりはなにげない。ふつうの服を着た若い娘が恋人とともにタクシーに乗る。車は公園を出て走り出す。夕暮れ近い秋の日。その日から約1年間の物語だ。1年ののち、若い娘はつぎのような姿であらわれる。羽毛におおわれたフクロウの仮面をかぶり、はだかのまま、鎖につながれ、モノとして人々にながめられ、無視されながら石のベンチにすわっている。さらに近づけば、せなかの裂傷に気づくかもしれない。

早合点する人はざんねんながら、世にも奇妙なO嬢の経験を理解できないだろう。サド、マゾプレイの話? どうも苦手な世界でね、という人。目をぎらつかせて、で、それからどうした? という人。作者はこのふたりには読んでほしくないようだ。
たしかにミもフタもないいい方をすれば、これは男のドレイになりきった女の物語にすぎない。と、聞くとやっぱりそうか、サド、マゾの世界じゃないかといわれそうだ。けれどもこれはたんなるポルノ小説でも文学性ゆたかな官能小説でもない。
ではなにか?  匿名の作者はだれに読んでほしいのか?これは「からだ」がまっさかさまに堕ちる話、だれも知らない感覚の極地にむかってダイビングする話だとしかいいようがない。そして、なにもかもが度ハズレタことが
好きな人なら作者はぜひ、どうぞというかもしれない。それほど直線的で危険な性の話だ。クッションにもたれて粘液質のコーフンを味わうひまなどはない。

わたしは80年代にこの本に出会った。本はコトバによる軽やかな想像力の冒険だと思いこんでいた。ところがそれは事故のように起きてしまった。いきなり「からだ」の器官がバラバラに切断され、どこかへびちってしまつたのだ。切りはなされたかけらのいくつかはいまだにもどってこない。文字によってからだの断片を失うほどの「身体験」(とあえていう)をしたのははじめてだ。あっという間のできごとで、わけがわからないまま20年がすぎてしまった。なぜ、あんなことが起きたのか?

2年前、フィルムのなかで作者のポーリーヌ・レアージュに会うことができた。小さな老婦人がおだやかに安楽椅子にかけて、インダビューに答えているのである。90歳をこえた婦人の顔はどこといって個性もなく、ありきたりのことしかいわない。覆面作家? そう、たしかに。別にたいしたことではない。序文を書いたジャン・ポーラン? 彼はずっと恋人だった、彼がいろいろな教育をしてくれた・・・など。まるでダンスのステップをおそわったにすぎないようないいかた。

わたしの疑問がそのとき氷のようにとけてしまった。彼女は傑作を書こうとしたのではなかった。ふつうのからだを持ったふつうの女性が、ふとしたきつかけで極地に向かった私的な体験を率直につづったにすぎない。ほとんどそれに近い。きっかけなどはどうでもよい。一本の赤い革のムチだけだったかもしれない。ふつうのからだがまっさかさまに堕ちていく可能性がいつでもあること、それならばわたしのからだの一部もまた同じ極地に堕ちてもふしぎではない。作者はそのように語りかけていた。だがよく考えるとだれもが共有するそんな「からだ」はひどくおそろしい。

「O嬢の物語」が1950年代に発表されてからいまだに読みつがれているのは、作者の非情なほどムダのない、しかも色彩感あふれる文体を訳出した渋澤龍彦氏の才能によるものだろう。一見リアルで残酷な拷問が苦行僧の祈りに似た禁欲的な表現になっているのも品位のある訳語のせいだ。わたしがいまだにO嬢の夕食の「三日月パン」や静かな図書室の暖炉にくべる「りんごの枝」を、あざやかに追体験できるのも訳語のせいなのである。

続きはこちらからどうぞ

(トラン童子、翻訳家・パフォーマンスアーチスト)

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2004/10/14 22:45

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2004/09/26 19:03

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2004/10/11 14:52

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2006/05/27 16:59

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2011/03/21 11:07

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2007/04/07 17:14

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