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- カテゴリ:一般 研究者
- 発行年月:1992.7
- 出版社: 東京創元社
- サイズ:19cm/322p
- 利用対象:一般 研究者
- ISBN:4-488-01303-1
紙の本
隷従への道 全体主義と自由 改版
著者 フリードリヒ・A・ハイエク (著),一谷 藤一郎 (訳),一谷 映理子 (訳)
ファシズムやナチズムの興隆は前の時代の社会主義的傾向に対する反動ではなく、その必然の結果であり、社会主義とは、独裁者への隷従に他ならぬことをつとに喝破した名著の改訂版。【...
隷従への道 全体主義と自由 改版
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商品説明
ファシズムやナチズムの興隆は前の時代の社会主義的傾向に対する反動ではなく、その必然の結果であり、社会主義とは、独裁者への隷従に他ならぬことをつとに喝破した名著の改訂版。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
全体主義批判の一点張り
2018/05/21 11:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:病身の孤独な読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハイエクの代表作であり、ナチスドイツの状況と似たところが世界各地にも見られることから、現代経済・政治に警鐘を鳴らしている書籍である。全体主義批判の代表であるり、どのような過程で上記の判断を下したのかについて記述されている。しかし、「全体主義は危険だ」ということをあれやこれやと言い換えていることが多く冗長で、正直後半は退屈で読むのが億劫になる。評者の個人的な印象では、本書は過大評価されていると思われる。