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パーフェクト・ブルー(創元推理文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 218件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1992.12
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/353p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-41101-0
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

パーフェクト・ブルー (創元推理文庫)

著者 宮部 みゆき (著)

パーフェクト・ブルー (創元推理文庫)

700(税込)

ポイント :6pt

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みんなのレビュー218件

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評価内訳

紙の本

あまりにも美しいタイトルと、その裏腹な現実

2002/06/07 00:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くろねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

宮部みゆきの作品では、いろんな語り手がいて、それだけでも楽しい。
この作品では、元警察犬のマサ。

この、マサが、なんともいい味。
洞察力に優れていて、それでいて温かい視線は、作者の宮部さんの視線そのもの
なのでしょう。

マサと一緒に行動する蓮見探偵事務所の面々が、また、魅力的。
探偵事務所をやっているだけあって、酸いも甘いも知り尽くし、
人生の機微をよく理解している所長。
その娘で、調査員の加代子。
妹で高校生の糸子。

糸子の、漫才の相方みたいなのが、今回の事件の中心にいる少年進也。
進也と加代子の出会いは、ちょっと映画みたい。
だって、家出中の進也を迎えに行く途中で酔漢に絡まれた加代子を、
進也が助けたんですもん。

その進也少年のキャラが、いかにも宮部みゆきしていていいんですよね。
活き活きしていて、自分をしっかり持っていて、でもって、ちょっとばかし
生意気で(笑)
真っ直ぐで、で、兄貴をものすごく好きなのね。

家出中の進也の常宿?「ラ・シーナ」のマスターっていうのも、
なんだか、謎めいていて、魅力的。
普通の生活をしていたら知らないような、ちょっと危険なことまで知っているし、
裏の世界にびくともしないという感じで、なんとも頼もしい!
すごく好きです、こういう人。

事件の発端は、なかなか、ショッキング。
だって、駐車場で、炎に包まれた人影が発見されるのですから…。
なんて、恐ろしい。
その裏にあるのは、人間のエゴ。
汚い欲望。
そのために犠牲にされようとしている少年たちの夢のあげる悲鳴。
どうして?
少年たちは、ただ、大好きなことを思いっきり楽しめるのを
喜んでいただけなのに。
そこには、大人達のどんな思惑だって、入りこむ余地なんてないはずなのに。

あまりにも美しいタイトルと、その裏腹な現実。

でも、そんな中でも、進也少年は、兄の意思を受け継いで、真っ直ぐに、
ひたむきに生きようとしている。
そして、それを支えようとする大人だって、確かに存在する。
それが、大切。

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紙の本

パーフェクト・ブルーの正体とは?

2002/05/26 11:07

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽん太 - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校野球の期待の星・諸岡克彦がガソリンをかけて燃やされてしまうという悲惨な事件発生。探偵事務所の加代子・家出少年進也とともに、元警察犬・マサが活躍しながら事件は思わぬ真相を見せることに!
宮部みゆきの処女長編だが、最後の最後まで「え?!」っと思わされる書きっぷり。探偵事務所・蓮見家のあたたかさや進也の頼もしい強力ぶりが、物語を小気味よいテンポにさせていて読みやすいです。長編といってもあっという間です。パーフェクト・ブルーの正体も推理しながら読み進めるとおもしろいです。

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紙の本

実話?

2016/06/27 11:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しまんちゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る

実話であったとしてもおかしくないほどのリアリティー。製薬会社の闇の部分は実際はこんなものではなくもっと深いと思いますが・・・敢然と立ち向かおうとした長男が結果死んでしまいそのために遺体にむごい処置をされたのは、物語だとしても理不尽さを感じた

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紙の本

宮部ワールドに浸る

2004/07/16 18:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:luke - この投稿者のレビュー一覧を見る

 怒濤のごとく続く宮部ワールドだ。最初の長編小説「パーフェクト・ブルー」は現在につながるものが見え隠れしていますね。それは、構成であり、テーマであり、語り口であり、題名の付け方にさえあらわれているようです。後に登場する元警察家犬マサの目を通して展開されるストーリーはこれが原点。

 倉庫街で人形が燃やされる。…同じように同じ場所で甲子園の優勝候補のピッチャーの焼死体。高校野球の出場規定や、今じゃお馴染み人名無視の製薬会社の巨悪がテーマ、次々に出てくる謎の数々に眼が離せない。今ひとつ足りないかなと思える人物描写も違和感なく、無心で謎を追いかけられます。行き着く先に救いはあるのか?

 …と、言うわけで宮部ワールドのスタートにやっと立ちました。しかし、なんですね、スタート作品と断りが無ければ、書き下ろしなんて言われても、それほど驚かないのじゃないかな。さすがだな。ミステリーファンなら殆どの人が自分にも書けそうと思うのがミステリーであります。どのくらいの人が目の前に原稿用紙を広げた事でしょうか。たかがミステリー、されどステリー、それでもミステリー…と言うわけで物になるわけじゃ無いのが世の常。マラソンで言えば抜き出てトップグループに入るのも至難の業だけども、トップになるにはそれこそ至難。指南は山村正夫。山村正夫の養成塾で学んだとの事ですが、学んだだけで成し遂げられるものじゃないのだよな。

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紙の本

爽やかな結末

2002/06/06 11:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塔ノ上 - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校野球のエースが焼死体となって発見されることから、物語は始まる。物語中盤までは、高校野球という特殊な世界を巡る、単純な事件に思われたものが、後半にかけて、一気にその雰囲気を変えて、さらに深い謎が現われていく。そして、最後に解ける『パーフェクト・ブルー』の謎。ラストに向けてのスピード感が心地よかった。事件にまつわる人々の脆さや、残酷ささえ、どこか優しい視点で描かれている。心地よさの理由は、そんなところにもあるようの思えた。

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紙の本

パーフェクト・デビュー

2001/08/31 23:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くろこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 高校野球界のスーパースターがガソリンをかけられ、焼かれるというショッキングな方法で殺害される。事件現場に遭遇した元警察犬とその飼い主である探偵事務所の調査員、そして彼らに連れ戻される途中だった家出少年の三人は、炎上する死体を目撃する。社会的な重いテーマを描いているが、読み終えた時の明るさは著者独特の持ち味であり救いである。ラストに語られる、少年の心からの言葉が胸に響く。著者の長編デビュー作だが、ストーリー・展開・タイトルや小道具の使い方が鮮やかで、まさにパーフェクトと言えるだろう。

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紙の本

犬と猫

2016/01/21 21:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校野球のスターがガソリンをかけられて焼死。探偵事務所の面々が謎に挑む様を、飼い犬のマサの視点で描く。この、マサの語りがユニークだなと思いながら読み進み、そうか、漱石は猫だったと気づく。ただ、漱石はユーモラスな人間模様でミステリではなく、親友の子規は野球ファンだったものの漱石は違った筈。など、どうでもよいことを考えてしまったのは、デビュー長編であることを差し引いても、相変わらず長く書く人だと、やや冗漫なきらいを感じたから。褒められるべきは、プロローグとエピローグの使い方か。

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紙の本

編集部コメント

2003/06/09 17:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:東京創元社編集部 - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校野球界のスーパースターがガソリンを全身にかけられ焼死するというショッキングな事件が起こった。たまたま事件現場に行き合わせた弟の進也と、蓮見探偵事務所の調査員・加代子、そして俺・元警察犬のマサは、真相究明に乗り出す。社会的テーマと卓抜な人物描写で人気を不動のものとするご存知、宮部みゆきの記念すべき爽快なデビュー長編。

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2004/10/03 08:52

投稿元:ブクログ

ストーリーテリングのうまさが光る。
これが長編デビュー作とは。
レベルの高さに、驚く。
元警察犬マサを視点人物(?)にした設定がうまい。
謎めいた事件と、暴かれる過去。
最後まで、興味を引く。
ドラマ化も楽しみ。
http://koroppy.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-6048.html

2004/10/18 17:19

投稿元:ブクログ

高校の名投手が殺されたことから始まった複雑な事件を、元警察犬の蓮見探偵事務所のマサの目を通して描いたミステリー。犬視点という珍奇さはあまり感じず、事件を複雑にした「人の弱さ」が印象に残りました。

2004/10/01 12:49

投稿元:ブクログ

元警察犬、今は探偵事務所で番犬をしているマサの視点からみた事件。
衝撃的なプロローグに、ぐいぐいと引きこまれていくストーリー。
投薬実験の末に起こった事件を背景に、家族のあり方を考えさせられる作品です。

2004/10/13 14:19

投稿元:ブクログ

高校野球のスター選手が全身にガソリンをかけられ、
焼き殺されるというショキングな事件が起こった。
俺、元警察犬のマサは蓮見探偵事務所に飼われる元警察犬
探偵事務所調査員である所長の娘、被害者の弟ともに真相解明に乗り出すが・・・

宮部さんの作品で初めて読んだ作品でした
語り部は元警察犬のマサという設定があのときは斬新でしたね
非常に完成されたミステリーでした

2004/10/30 10:20

投稿元:ブクログ

裏表紙より『犬の一人称という斬新なスタイルで、社会的なテーマを描く、爽快な読後感の長篇デビュー作、怒濤の文庫版。』

2004/11/04 12:21

投稿元:ブクログ

宮部みゆきのデビュー長編。
俺が宮部みゆきにはまるきっかけとなった作品です。

犬の一人称という珍しい語り口が新鮮でした。

2007/03/12 22:02

投稿元:ブクログ

色んなできごとが綺麗に絡まり見事に解けていきました。
こういうことが行われていないとは言い切れないことが恐ろしいね

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