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  • カテゴリ:小学生 中学生 一般
  • 発行年月:1993.1
  • 出版社: 童話屋
  • サイズ:16cm/151p
  • 利用対象:小学生 中学生 一般
  • ISBN:4-924684-70-8

紙の本

ぼくがここに

著者 まど みちお (詩)

ぼくがここに

税込 1,375 12pt

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.8

評価内訳

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紙の本

ぼくがここにいるとき ほかのどんなものも ぼくにかさなっていることはできない

2010/02/28 23:49

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:蒼空猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は小学生の頃、恩師にお返しにいただいた本であり、大人になった今でもずっと 特別な気持ちでページをめくる大切な本である。

まどみちおさんは25歳の時に北原白秋に認められ 1934年に雑誌の童謡特選入賞後、数多くの賞をとられている。
誰もが知る有名なかたであり、その優しくユニークな詩は多くの童謡にもつかわれているが、平成21年度になんと百歳を迎えられ、療養中でありながらも創作活動は現在もつづけておられるらしい。

戦争の時代を生きてこられた まどみちおさんの作品は、人間や動物に限らず 全ての存在に対してへの肯定や優しさで包まれているかのようだ。
その詩の題材は 動物や花など「生きているもの」だけにとどまらず、まんじゅうや煙ですら まどみちおさんの手にかかれば意義のあるものとなる。
とても普遍的な事だけれども、カのように小さな生き物も 空も 風も ただそこに「在る」ことがどれだけ素晴らしいことなのかを教えてくれている気がするのだ。その易しくも優しい言葉達は歳を重ねるたび こころにストンと落ちてくる。

本書のなかでも タイトルどおり 一番本質的な詩は「ぼくがここに」である。もう 何度読み返しただろうか 少なくとも暗記できるほどには。
**** だれもが だいじに守られているたったひとりの存在であり、そのいることこそがなににもましてすばらしい ****
のだと、まどみちおさんはそう云ってくれるのである。

こころがどこか不安になりそうな時、この本を私は読み返す。そのたび まどみちおさんを通じて 恩師がいまだ私に説いてくれてるかのように感じてしまう。
この書評は勝手で申し訳ないが、私を導いてくれた本をくれた 惜しくも早くに亡くなった恩師に捧ぐ。

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紙の本

いくつもの顔

2002/03/29 17:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:郁江  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 テンポのイイ 易しく解りやすい言葉。とてもリズミカルで読んでいて楽しくなる。「ねこにこばん」そんな諺も著者にかかると ただの言葉遊び。
 そうかと思うとタイトルにもなっている「ぼくがここに」はすごく深い意味がある心強い詩だ。この詩を読むと、私自身地球にギュッと抱きしめられているように感じる。自分の存在がなんだか素直に受け入れられる そんな気持ちが沸いてくるから不思議だ。この本一冊を読んで、分かる様にまどみちおさんには、いつくもの顔がある。だから飽きない 読むのを止められない。

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2017/11/14 09:06

投稿元:ブクログ

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2023/07/08 09:37

投稿元:ブクログ

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