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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1993/04/09
  • 出版社: 文芸春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/341p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-719314-0
文庫

紙の本

豊臣秀長 ある補佐役の生涯 上 (文春文庫)

著者 堺屋 太一 (著)

豊臣秀吉の弟秀長は常に脇役に徹したまれにみる有能な補佐役であった。激動の戦国時代にあって天下人にのし上がる秀吉を支えた男の生涯を描いた異色の歴史長篇。(小林陽太郎)【商品...

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豊臣秀長 ある補佐役の生涯 上 (文春文庫)

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商品説明

豊臣秀吉の弟秀長は常に脇役に徹したまれにみる有能な補佐役であった。激動の戦国時代にあって天下人にのし上がる秀吉を支えた男の生涯を描いた異色の歴史長篇。(小林陽太郎)【商品解説】

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みんなのレビュー41件

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評価内訳

紙の本

堺屋太一氏の目の付け所に感心

2024/01/31 21:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

ほとんど記録に残っていないが故に、歴史研究の対象になっていない「豊臣秀長」が主人公の歴史小説。私も、この小説を読むまで全く知りませんでした。と同時に、堺屋太一氏の目の付け所に感心しました。常に行動が突出する秀吉に対し、後ろで守る役割の人間がいないと家は存続しません。そんな損な役割を秀長が務めたであろうという堺屋太一氏の想像は、おそらく当たっていると思います。乏しい資料から秀長の影を探し、巧みに仕上げた本小説は傑作です。上巻は叡山焼き討ちまで。40年近くぶりの再読ですが、初読時と同じくらい面白かったです。

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紙の本

流石堺屋太一と言わんばかり

2020/10/31 15:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:manager - この投稿者のレビュー一覧を見る

豊臣秀長の名を知ったのはこれが初めてではなかったが、正しく補佐役というより地味な扱いをうけているように見えた。筆者の観察眼に敬服する。

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紙の本

No.2の生き方

2007/09/13 03:29

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はにわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

秀長の人生が本書のとおりなら、
何故かその生き方に共感できる人。

まさに縁の下の力持ち的な生涯。
カリスマとしての兄を
しっかりと支える実務家の働きは、
学ぶべきところが多い。

いまのところ、一番好きな戦国武将である。

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紙の本

最高の補佐役に徹した誠実な生き方

2002/04/11 20:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ばんばん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 もしもこの人が長生きしていたら、果たして徳川幕府というものはあっただろうか。豊臣秀吉の弟にして、最大の功労者、豊臣秀長のことである。その才は堅実で、多くの武将に愛され慕われ、進むだけ進むことに専念した秀吉の後ろを、見事なまでにふさいできた。そのフォローにより秀吉は迷いなく進めたに違いない。惜しむらくは、なぜ早死にしたかである。この人さえいれば、秀頼が若くとも、子飼いの大名たちが割れることもなかったであろうし、家康も忠臣のまま終わったに違いない。どんな世界を見せてくれたか、想像するだけでも楽しい。

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紙の本

この弟がいてこその秀吉

2000/08/29 12:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:和奏の父 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 豊臣秀吉に関する文献は非常に多いのだが、その弟の秀長に関する著書は非常に少ない。この事は考えると一見してあたりまえに思えるのだが、著者の鋭い観点でみると違ったように捉えられているから面白い。秀長はその晩年には200万石以上の領地を所有しており、これは日本の歴史上この領地を上回っている人は3人しかいない。この人の兄、豊臣秀吉、及び織田信長、徳川家康である。その観点からすると、歴史上にもっと名の残してよいはずなのだが、そこが秀長の不思議な点である。とにかく、NO2に徹する彼のような生き方も現代において必要なのかもしれない。

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2004/11/01 20:40

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2006/10/30 22:12

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2008/01/21 22:55

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2008/03/16 11:53

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2008/06/15 00:23

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2008/06/28 14:31

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2008/07/17 21:47

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2008/10/27 15:31

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2009/03/03 02:52

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