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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1993/04/01
  • 出版社: 青土社
  • サイズ:20cm/236p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7917-5243-0

紙の本

免疫の意味論

著者 多田 富雄 (著)

【大佛次郎賞(第20回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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免疫の意味論

税込 2,420 22pt

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みんなのレビュー38件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

免疫というシステムが完璧でないということ

2023/01/31 14:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:穴部 - この投稿者のレビュー一覧を見る

免疫というシステム自体は進化の過程で偶然生まれたものとはいえ、よくできている。しかし、本書を読めば、分かるように、免疫の防御は鉄壁ではない。寄生虫やウイルスの侵入を許してしまうこともある。とはいえ、細胞のミトコンドリアが元々は別の生物であること、哺乳類の胎盤のタンパク質がウイルス由来であることを考えれば、免疫に隙があるのは別々の生命体が融合し、共生することで、環境の変化に上手く適応し、生き残っていく可能性を消さないためなのかもしれない。

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紙の本

私にとっての免疫学の教科書となった

2021/10/10 14:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大阪の北国ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

免疫学の大家でいらっしゃる多田先生の(医学専門書ではない)一般向け代表作の一冊である本書を読み終わって、フルコースの食事を堪能した後のような心地よい満腹感に浸っている。タイトルからは哲学的・記号論的な論旨展開が予想されるが、先生ご自身があとがきに記されているとおり、免疫ということの意味を整理しておくということであり、抽象論ではない。
まず冒頭のニワトリの胚にウズラの神経管を移植して誕生するキメラについての実験の話から引きつけられる。そもそも一般的に免疫とは「自己」と「非自己」を厳格に峻別し、「非自己」を排除する働きであると考えられている。それでは何をもってその境目を決めるのか、分子レベルでみた場合に誰がどのようにして決めているのか、あるいはこの認識は正しいのかをじっくり解説してくれる。
本書で最も引きつけられたのは、「動物の中で最も雑食性の高い人間は、考えられる限りのあらゆる種類のものを食べている。血のしたたるビフテキ、生の牛乳、生きているエビ、カビの生えたチーズ。いずれも、その千分の一ほどでも、口からでなくて血液に入ったら、人間は強烈な反応を起こして生き延びることはできないだろう。」 との一節である。ここから消化器系の免疫構造の重要性の説明が始まる。
本書ではまた、多田先生が深く読み込まれた「イェルネの免疫ネットワーク説」についても説明が加えられる。この説については純文系の私には全く初めて聞く理論であったが、機会を作って他書を探し さらに読んでみたいと思った。
コロナ禍に翻弄される中、テレビの司会者や素人コメンテーターの浅薄な聞きかじり発言に流されることなく、本書を読んで巷説の次元を超えて免疫についての理解を深めておくことも大変意義深いと感じている。本書自体は軽量ながら、ずっしりと重い読み応えのある一冊であった。

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紙の本

体に「自己」してもらう癒し

2001/08/19 21:34

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:フミコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 僕たちの精神が肉体によって生かされている、って思うことはあるだろうか。無限の想像力と限界だらけの肉体を持って生きなくちゃいけない僕たちの「自己」は、限界のない可能性を持っている(と思われている)脳によって決定されているわけではないらしい。底抜けに曖昧なのに、恐ろしいほど非寛容な「免疫」によって僕たちの「セルフ」は管理されているようだ。

 この本には、僕らの「自己」という意識はとても不器用なのに、肉体のほうはマインドを飛び越えて環境に上手に適応しているらしい、ということが書かれている。曖昧なのに非寛容なのって、「普段はヘラヘラしていても、やるときはやる」ってキャラクタリスティックなのかもしれない。僕たち一人一人の体には、そんな「免疫」がついていて、その免疫によって「非自己」だと判断されてしまえば、僕たちに「自己」を(意識的に)形成させている脳でさえも排除されてしまうのだ。
 そんなに厳格に「自己」と「非自己」を区別するのにもかかわらず、免疫系の細胞はその場に応じてとても臨機応変な変化を遂げる。彼らは外界の状況に応じていろいろなものに姿を変えるのだが、どうやらそれは最初から決定されているものでもなんでもなく、その場その場で適当に決められているらしい。
 要するに「何でも屋」がいっぱいいて、その場その場でやらなくちゃいけない事を片付けていってくれるんだけど、親方みたいなものはいなくて、一人一人がキチンとしているから全体的にはなんとなくうまくいっている、という状況だろうか。
 僕たちの意識は環境に適応するのがヘタくそだから、準備や計画を立てたり、照れや見栄やプライドなんかもあって、結局自分で自分をがんじがらめにしている事がたくさんあるんだけれど、体のほうは寡黙にも目の前にある「立ち向かわなくちゃいけないこと」にまっすぐなようだ。

 タイトルにもあるとおり、この本は「意味論」であって、難しいサイエンスの話よりも、免疫学を通して、生きるために見習えることがたくさん詰まっている。体によって見習うことって意外とたくさんあるみたいだ。「精神論」に偏りがちだった僕たち日本人にも、これから役に立つことがたくさん見つけられると思う。

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紙の本

免疫

2020/07/28 09:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近ウイルスの話題には事欠かないけれど、そもそも免疫について自分がよく知らないことに気づき手に取った一冊。脳死と臓器移植に関する議論が著者がこの本を書く動機だったそうで、移植の拒絶反応から始まり、免疫の「自己」認識のあれこれについて書かれている。聞きなれない単語が多く、違う言葉が同じ意味で使われてる場合があるのでメモを取りながら読んだ。

個人的には、第三章のネットワーク説が興味深い。未知なる病原体を中和する抗体をなるべく短い時間で作り出すためのデータベースを維持管理するための仕組みが、抗体と抗体をつなぎ合わせたネットワークであるという「説」なのだ。標的に合わせて抗体を作るというのは、免疫の説明ではよく言われることだが、免疫細胞にとってなかなか過酷な仕事であるらしい。分からないものに対して対応するために、常に管理されたデータと人員(この場合は細胞の選別)という多大なコストを支払っている。今、自分が生きていることが不思議なくらいだ。

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