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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1993.8
  • 出版社: 青春出版社
  • レーベル: 青春文庫
  • サイズ:15cm/218p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-413-09010-1
文庫

紙の本

自分の中に毒を持て あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫)

著者 岡本 太郎 (著)

自分の中に毒を持て あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫)

税込 514 4pt

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みんなのレビュー416件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

「芸術は爆発だ」の意味するもの

2011/05/01 01:07

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まむ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 岡本太郎の私の印象は、晩年のテレビや雑誌での「自由奔放なおじさん」、あるいは、テレビCMでの「芸術は爆発だ」で有名な芸術家であり、タレントとしてのイメージが強い。そして、その「芸術は爆発だ」という言葉が岡本太郎というキャラクターとともに、作品よりも残っていた。

 今日、「生誕100年 岡本太郎展」が催され、展覧会を取り巻く様子からは、岡本太郎が再評価され、また人気の高さが伺い知れる。

 そんな中、私も展覧会へ行ったり、数冊、岡本太郎の著作を買い求めたりした。その中の一冊が、『自分の中に毒を持て』で、今回取り上げるものである。これは太郎の芸術に関する考えを知るには大変参考になる一書である。また太郎から、常識を疑うモノの見方と、生きる力をもらうことができる一書でもあるだろう。

 そんな点で、本書の重要な論点はたくさんある。が、ここでは、太郎の有名な「芸術は爆発だ」という言葉の真意はどこにあるかを考えてみたい。

 私は、太郎の言う「芸術は爆発だ」は、物理学でのビッグバンのようなもので「僕らにはよくわからないもの」で専門家=芸術家、あるいは岡本太郎の「記号」のように思えていた。その言葉の真意はわからなかった。
 
 また、一般に「爆発」というと、周囲を含め破壊するというイメージが強い。今回の「生誕100年」の展覧会は、権威や既存のものとの「対決」というものをキーワードとして企画されている。確かにそのような「破壊的」意味でも使われることもあるだろう。が、実は太郎の真意はそこだけではない。

 太郎はこう言う。「いま世間で芸術と思っているのは、ほとんどが芸術屋の作った商品であるにすぎない」(p.190)とし、「芸術というのは生きることそのものである」(p.190)。「人間として最も強烈に生きる者、無条件に生命をつき出し爆発する、その生き方こそが芸術なのだということを強調したい」(p.190)。あるいは、太郎の言う爆発とは「全身全霊が宇宙に向かって無条件にパーッとひらくこと」(p.191)だ。

 これらの文章だけ抜き出すと、少々抽象的で感覚的だ。言い換えてみれば、太郎の「芸術は爆発だ」という言葉は「既成(あるいは権威)の価値を壊す」という「対決」という意味合いとともに、「芸術は人間の内側からの爆発=自己の内面を解き放つこと」であり「本当に生きがいを持って瞬間瞬間に自分をひらいて生きているかどうか」(p.216)だ。
 
 「芸術というのは生きることそのものである」(p.190)。「その(人間の)生き方こそが芸術なのだ」(p.190)ということを太郎は強調する。ここでも「芸術」の意味はいささか抽象的な意味のようにも思えるが、本書を始めから読んでいくと、「ああ、そうなのか」と納得してしまいそうになる。だが、ここで、わかった気にならず、ぐっとこらえて「太郎の言葉」を私たちは、自分の生活の場(文脈)に置き換えてみる必要がありそうだ。以下のように太郎は言う。

 「繰り返して言う。何度でもぼくは強調したいのだ。すべての人が芸術家としての情熱を己の中に燃えあがらせ、政治を、経済を、芸術的角度、つまり人間の運命から見かえし、激しく、強力に対決しなければならない」(p.204)と。たとえ一面、芸術家でない「僕たち私たちも」、その芸術家としての情熱を持ちつつ、政治や経済、あるいは、さまざまな「社会のシステム」に対峙せよ、という太郎の思いが込められているのだ。

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紙の本

背中を押してくれる言葉

2016/11/09 10:56

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あかり - この投稿者のレビュー一覧を見る

私には、やりたい仕事があった
周りには、儲からないから、前失敗したから無理だと言われた
安定した仕事をして自分を楽にさせてほしいと親から言われた
悔しかった時に、この本に出会った

恥ずかしながら岡本太郎は、あまり知らない。
太陽の塔、奇抜な絵を描く人、それくらいだ
悔しかった気持ちと、この「毒を持て」に惹かれて読んでみた
読んでいくと、乱暴な言葉のようで清々しく力強く、ぐんっと背中を押される
第1章の2「モノマネ人間には何も見えない」
では、どうしてやりたい仕事が出来ないのかが見えてくる章であった。この章では涙が止まらなかった。

「自分は生きたぞ!」
「失敗したって良いじゃないか
むしろ、失敗した方が面白い」

誰も考えない言葉
誰も言ってくれない言葉

タイトルとは裏腹に読み手を励ましてくれる愛のある一冊である

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紙の本

力をもらいました

2017/10/15 22:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る

力のある本棚というのが第一印象です。「悩むということはやる気がある」という言葉は何かを決めるときの参考になってます。

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紙の本

自分の中に毒を持て

2015/11/01 00:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ままんが - この投稿者のレビュー一覧を見る

よかった。兎に角よかった。としかいいようがない。岡本さんの生き様は、なまぬるい、人生を送っていた私には、考えさせられることばかりだった。この人はすごい

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紙の本

変人

2015/09/30 22:42

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねむい - この投稿者のレビュー一覧を見る

ぼくはこのほんをよんでおかもとたろうというひとはすごくかわりものだとおもいました。なぜならばこのようしでせっきょくてきにじょせいにこういをあらわしせいこういをしようとしていたからです。そこでよむのをやめました。ですがあまぞんのひょうかがいいのでおそらくいいのでしょう。ですのでほしご。

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紙の本

すごいパワーを感じた本。

2002/10/08 03:27

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ここん - この投稿者のレビュー一覧を見る

おそらく半年ぐらい前にこの本を読んだのですが、正直何が書いてあったのか忘れてしまいました。でもこの本を読んでいると、心と体が熱くなってきて、居ても立ってもいられなくなり、この気持ちを存分に味わうためにこのまま読むのを途中でやめてしまおうかと迷いつつ読み進めていたのは覚えています。とにかくこの本から感じる岡本太郎さんのパワーはすごい。

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紙の本

独特の発想、個性を出す方法を教えておくれます!

2018/07/15 11:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、奇抜な芸術作品で注目をひく岡本太郎氏の作品です。表題も過激ですが、中身もかなり過激です。しかし、読んでいくうちに納得させられる自分自身を見つけて驚きます。例えば、第2章の「個性の出し方は薬になるか、独になるか」などは、私自身、非常に興味を持ち惹きつけられたところです。なかなか興味深い内容で、発想の天才と言われる岡本氏だからこぞ書くことができた作品だと思います。

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紙の本

言わずと知れたオススメ本!

2017/11/14 14:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビ番組でオードリーの若林さんがおすすめしていた本で、読んでいたつもりが未読だったので購入。
弱いなら弱いことを認める。
幸せという観点で考えない。あるのは歓喜。
芸術家って、このようなことを伝えてくれる貴重な存在だとますます感じました。
絵という決まったものを描かなくても、観劇や経験でも自分なりの芸術を描ける。
そしてその魂の叫び(?)が大切なのでは。
もっと芸術が幅広い人に広まってくれるといいと思いました。

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紙の本

おまえは、本当に生きているか。

2004/05/19 18:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポカ - この投稿者のレビュー一覧を見る

おまえは、本当に生きているか。
自分自身を生きているのか。

そう問われているんだ。
私は本当に生きているのか。

なんと力のある文章なのだろう。
簡潔な文章に緊張感がある。
一気に読み終え、一喝入れられた感じだ。
気持ちが、ピンとなる。

自分自身と本気で闘え。
そうでなければ、生きている意味がない。
そういわれて、ハッとする。

私はごまかしてはいないか。
甘えてはいないか。
逃げてはいないか。

自分が幸福でも、世の中には不幸がいっぱいだ。
それを感じる想像力があったら、幸福なんてありえない。
そういわれて、ハッとする。

私は鈍感になっていないか。
何かを避けてはいないか。

岡本太郎という人は、なんて情熱的で、厳しくて、優しい人なんだ。
そして、強いエネルギー。
本当に自分自身を生きてる人のエネルギー。

私は本当に生きているのか。

満足した気になって、これで良いような気になって、妥協し続けている自分に気づかずに、なんとなく生きてはいないだろうか。
油断すると、きっとすぐそういう方向に流されてしまう。
流されてしまっているかもしれない。

自分の人生、ありったけで生きなければ、喜びはない。
私たちはだれでも自由だ。
自由に生きることができるのだ。

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紙の本

因習や常識に侵され腐臭を放つ私のなかの「毒」を「爆発」させた。

2003/01/03 03:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:由良 博英 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。ぼくは逆に、積みへらすべきだと思う」という提言から始まり、次々に逆説的な「太郎節」が飛び出す。しかしそれはイロニカルな修辞ではなく、邪気なく直截に核心を突いてくる熱く激しいものだ。歌うようなリズムを持つ簡潔な文体にも惹きつけられる。「毒を持て」と書名にはあるが、むしろ因習や常識に侵され腐臭を放つ私のなかの「毒」を「爆発」させた。痛快至極、目の醒める名著。

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紙の本

必読の書

2001/10/13 19:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Aliz - この投稿者のレビュー一覧を見る

 氏については、芸術家という事くらいしか知らずに読んだが、引き込まれるように最後まで一気に読みきった。その圧倒的な生命と鋭い洞察力からなる本書には読み手の価値観をひっくり返し、迷いを吹き飛ばしてしまうパワーがある。
 もう言い古された感があるが、この本は現代人必読の書だと思います。

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紙の本

将来に不安をいだくサラリーマン諸兄に!運命を爆発させた芸術家のしなやかな生の構え。

2001/03/18 23:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ(JPIC読書アドバイザー) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この人がテレビに出れば、何をカマしてくれるだろうという期待で目を離すことができなかった。雑誌や新聞のエッセイやインタビューも、ハッとさせられる潔い言葉がいっぱいで、見つけると何回か繰り返し読んでいたものだ。

「芸術は爆発だ!」という名言がひとり歩きして、お笑いのタレントによく物真似されたりしていたが、この本は書名でもわかる通り、読み手の中に眠っているものを揺さぶり起こしてくるような刺激ある言葉で埋め尽くされている。

 忙しくて時間に追われていたり、不安や悩みに心を占められていると、型にはまった一元的な物の見方に凝り固まり、視野が徐々に狭くなって発想の転換ができなくなってしまう。
 そんな状態にあって、本を1冊読むぐらいで簡単にブレイクスルーできるはずもないけれど、その可能性が少しでもあるとすれば、それはこの本。きっとブレイクスルーへの糸口になってくれると思う。
 話し言葉そのままに語りかけるような文体ですいすい読める。
内容は「へえ」と立ち止まってよく考えたいものであるけれど。

 さて、その言葉の数々。
「自分に対してまごころを尽くすというのは、自分にきびしく、残酷に挑むことだ」
として、安全な道をとるか危険な道をとるかの選択では、いのちを投げ出す気持ちで、危険な道をとることを勧める。そして「運命を爆発させるのだ」…と。
 この決意は、太平洋戦争前夜の日本にパリから帰国した著者が、ヨーロッパでの体験をポジティブに生かすため、日本という自分と直接いのちのつながりのある場で人生を闘うべきと考えたものなのだということだ。
「システムの中で、安全に生活することばかり考え、危険に体当たりして生きがいを貫こうとすることは稀である。自分を大切にしようとするから、逆に生きがいを失ってしまうのだ」

 ソルボンヌ大学で哲学や社会学を学び、ジョルジュ・バタイユやアンドレ・マルローとわたり合った著者の語りは、突飛な思いつきでラジカルだという表層的な印象とは異なり、広い教養と深い思考と多くの経験から練り上げられたしなやかなものである。
発言は教育問題、いじめ、恋愛と結婚、家族関係などから政治・経済にも及ぶ。

「ぼくは、プライドというのは絶対感だと思う。自分がバカであろうと、非力であろうと、それがオレだ、そういう自分全体に責任をもって、どうどうと押し出す。それがプライドだ」
として、マイナスの面があればあるほど逆にファイトを燃やして、目の前の壁と対決する−−その闘う力を、ポテンシャルだと評価する。
「一度でいいから思い切って、ぼくと同じだめになる方、マイナスの方の道を選ぼう、と決意してみるといい」

 右肩上がりに数字を上げていく将来設計が描けない今、あえて後退する勇断で逆に自分自身のパッションを盛り上げようという彼の発想こそ、この社会が転換していくべき価値観の方向性を示している気がする。元気なパワーを浴びられる1冊なのだ。


 
 

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紙の本

自らの考え方をアピールした自伝

2001/09/14 15:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:神楽坂 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 岡本太郎は、強烈な個性の持ち主として知られている。しかし、それは晩年の突飛な言動や行動だけではなかった。子供時代の寄宿舎生活、パリ留学、そしてその後の活動まで、彼はいつも戦っていた。特に、小学校1年生頃のエピソードは壮絶である。小市民的な価値観を嫌い、苦難には自らブチ当たっていく。彼のそうした価値観は、そんな小さい頃にもう完成されていたのだ。
 しかし、彼がこの本で訴えていることは、決して非常識ではない。皮肉なことに、彼の批判する常識人間たちの方が、共感するような気がしてならない。
 「きれい」と「美しい」は違う。「幸福」ではなく「歓喜」を求める。そして、有名な「芸術は爆発だ」。それらは、彼独特の言語感覚であり、この本を読むとその真意が分かる。

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紙の本

岡本太郎氏らしきタイトル

2016/07/19 23:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る

芸術は爆発だ!
そんな名言を残した岡本氏らしい一冊。

読んでいて妙にうなずいてしまう箇所の多いことよ。

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2004/09/19 16:14

投稿元:ブクログ

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