読割 50
紙の本
法と言葉の中世史 (平凡社ライブラリー)
著者 笠松 宏至 (著)
たとえば〈もの〉が仏物・僧物・人物に分かれていたように、この時代、世界は現代とは異質な多様な〈界〉へと仕切られていた。一つの言葉、一片の法から現代社会にまでつながる中世的...
法と言葉の中世史 (平凡社ライブラリー)
税込
1,320
円
12pt
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商品説明
たとえば〈もの〉が仏物・僧物・人物に分かれていたように、この時代、世界は現代とは異質な多様な〈界〉へと仕切られていた。一つの言葉、一片の法から現代社会にまでつながる中世的世界のなりたちを探りあてる。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
笠松 宏至
- 略歴
- 〈笠松宏至〉1931年生まれ。東京大学文学部卒業。現在神奈川大学特任教授(日本中世史)。著書に「日本中世法史論」「徳政令」「中世の罪と罰」など。
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