もりのほんやさん （もりはおもしろランド）

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チビ2号、幼稚園にて
やぎさんがとてもおもしろかった

2013/10/11
チビ2号、移動図書館にて、2回目

2014/02/07
チビ2号、移動図書館にて、3回目

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これも学校で娘が借りる。

もりのおもちゃやさんと同じシリーズ。

娘の感想「みんなが本を買うんだけど、
悲しいページや楽しいページとか面白いページがあると
店の主のヤギさんが食べちゃって、
ページがなくなってるのが、面白い。」

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-内容-　やぎの本屋さんからミステリーを買ったら、犯人がわかりそうなページがなくなっています。みんなでつづきを考えてみたら…。

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やぎのほんやさんは、悲しいページやおもしろいページに来るとむしゃむしゃページを食べてしまうのです。はりねずみさんが借りた本は最後のページがなくなっていて、もりのみんながそれぞれラストを推理します。
4歳児に読みました。自分でも一生懸命最後のページの中身を推理して…やぎさんが帰ってきた時には、なるほどねー！と大きくうなずいていました。

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もりの・・・シリーズみたいです。ほんやさんたら。売り物だろうとおかまいなしだものｗ　可愛いお話ですが、マンガに近いかんじかなぁ。

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本の肝心なページをおもわず食べてしまうやぎさんがやっている本屋さん。とっても困ったもんだなって笑えます。

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いや、食べたらいけないでしょう。（笑）

この本屋さんを森の住民は大好きなんでしょうね。

とっても愛されています。

結末を自分達で考えるというのも面白いですよね。

読み聞かせのときに「どうなると思う」と問いかけて考える機会を増やして脳力アップかな。

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とてもユニークです！
読み進めている時、本屋のやぎさんが本を食べちゃって読みたいところが読めなくて迷惑だなぁ…私だったらやだなぁ…と思っていたのに、結末をみんなで考える部分にハッとさせられました。

私は悪いところばかりに目を向けていて、純粋な部分や発想の転換が全然ありませんでした。

子供にはこういうこと当たり前に出来るのかな。
大事なことを忘れたくない時に読みたい絵本でした！

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やぎのほんやさんが、ほんをむしゃむしゃたべちゃったところと、
はりねずみさんが「あとさいごだったのにー！」っていうところがおもしろい。