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寺田寅彦随筆集 改版 第4巻(岩波文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1992
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • サイズ:15cm/307p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-310374-2
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

寺田寅彦随筆集 改版 第4巻 (岩波文庫)

著者 寺田 寅彦 (著),小宮 豊隆 (編)

寺田寅彦随筆集 改版 第4巻 (岩波文庫)

756(税込)

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2006/02/10 16:36

投稿元:ブクログ

岩波文庫で出ている随筆集は全5巻。中でも私が好きな「沓掛にて」収録の第4巻を選んでみました。
寺田寅彦、という人に出会って初めて、私は本当の「読書家」になれたような気がします。
…って、そんなカタガキはないんだけれど(笑)。
最も尊敬する随筆家、寺田先生の珠玉の作品。是非ご一読を。

2007/08/02 09:27

投稿元:ブクログ

「ほんとうに非凡なえらい神様のような人間の目から見たら、事によるとわれわれのあらゆる罪悪がみんなベゴニアやカラジウムの斑点のごとく美しく見えるかもしれないという気がする」考えさせられる文章満載でした。

2012/04/15 14:34

投稿元:ブクログ

ダラダラ読んでたのをやっと読み終えた。内容的には社会とか雑感とか科学と文学の論文があって好きな巻。あとはよっぽど金平糖が気になるんだと思ったけど、その後解決したのだろうか。

20150219追記
アインシュタインの眼という番組で金平糖のツノについて解説がされていた。偶々再放送観れて良かった。

20150618
再読

2010/11/28 23:04

投稿元:ブクログ

これには「珈琲哲学序説」収録。
物理学者だっていうのに文章の上手さに脱帽。サラッと乾いたお洒落な文章を書く人です。
ちなみにこの人が夏目漱石「三四郎」の野々宮さんのモデルらしく。…作中で実験してたね。

100年前の人が珈琲を飲みながら書いたであろう文章を同じく珈琲を飲みながら読む。珈琲万歳。

2015/01/23 00:34

投稿元:ブクログ

面白い。寺田寅彦は本当に面白い。

専門分野というものを国だとすると、ある国で稼いだ通貨はその国でしか使えない。でも寺田寅彦はこれを両替することができる。だから彼の至る所すべて、科学者の精度と詩人の無碍さの光が当たる。肩書きを見れば物理学者で随筆家、とwikipediaにも書いてあるが、そんな社会的な分類法は霞むようだ。彼は彼の一事を生きたのだろう。

あぁ寺田寅彦になりたい。

2012/04/22 00:46

投稿元:ブクログ

相変わらず寺田寅彦の日本語力は素晴らしいとつくづく感心。夏目漱石の門下生だから当然と言えばそれまでだが、昔の知的エリートというのは本当にすごい。やはり日本語力には俳句の素養がかかせないと思った。

2013/09/28 10:39

投稿元:ブクログ

だんだんと、説教臭くなってきて、「どんぐり」とか「竜舌蘭」みたいな初期のとんでもない作品がなくなってくる。