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ポンド氏の逆説(創元推理文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1989
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/234p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-11009-6
文庫

紙の本

ポンド氏の逆説 (創元推理文庫)

著者 G.K.チェスタトン (著),中村 保男 (訳)

ポンド氏の逆説 (創元推理文庫)

税込 484 4pt

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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (2件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

ブラウン神父譚の萌芽

2005/03/04 18:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:死せる詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 チェスタトンの非ブラウン神父モノ。著者自ら「THE PARADOXES(逆説集)」を名乗るだけあって、ポンド氏の逆説にはニヤリとせずにはいられません。

 事件が発生すると、韜晦するかのようにボソリと逆説を吐くポンド氏。当然周囲の人物は彼の発言に不可解な思いをし『何を言っているんだこの人は』とばかりに、ポンド氏の発言を聞き流してしまいます。今度は終幕で逆説の大家が説明を始めると、あれよあれよと言う間に主観的な状況が反転し、彼の逆説は正論そのものに聞こえてくるから不思議です。

 チェスタトンの持つ、鋭い洞察力が成し得た諧謔まみれの逆説集。クックックと忍び笑いをせずには読めません。

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紙の本

論理の飛躍か、屁理屈か。

2001/02/21 17:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:竹井庭水 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 背が高すぎるから目立たない、命令に従いすぎたからよくない結果になる…。一見とんでもないことを言い出すポンド氏。しかし彼の「暴言」は理にかなった「論理」なのだった。

 「ブラウン神父」でおなじみチェスタントン。彼自ら「逆説集」というほどの逆説がつまった短編集。

 狙いはわかるのだけど、主役のポンド氏をどうも偏屈に書きすぎしまっていて、逆説が屁理屈に成り下がってしまっているのが残念。あっと驚く論理の飛躍も、プレゼンの仕方でどうしようもなくなってしまうもの。癖のある人物を書きすぎたための悲劇とみた。

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2005/02/07 20:16

投稿元:ブクログ

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2006/05/28 21:44

投稿元:ブクログ

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2016/09/19 23:58

投稿元:ブクログ

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