「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発行年月:1994.2
- 出版社: 日経BP出版センター
- サイズ:24cm/443p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-8227-1001-7
- 国内送料無料
紙の本
ソフトウェアテスト技法 自動化、品質保証、そしてバグの未然防止のために
著者 ボーリス・バイザー (著),小野間 彰 (訳),山浦 恒央 (訳)
1.はじめに 2.バグの分類 3.フローグラフとパステスト法 4.トランザクションフローテスト法 5.データフローテスト 6.ドメインテスト 7.メトリックスと複雑性 8...
ソフトウェアテスト技法 自動化、品質保証、そしてバグの未然防止のために
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
1.はじめに 2.バグの分類 3.フローグラフとパステスト法 4.トランザクションフローテスト法 5.データフローテスト 6.ドメインテスト 7.メトリックスと複雑性 8.パス、パス積、正規表現 9.構文テスト 他4章〈ソフトカバー〉【「TRC MARC」の商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
出版社コメント
2003/10/29 12:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:日経BP出版センター* - この投稿者のレビュー一覧を見る
品質の鍵となるユニットレベルでのテスト技法について詳細に解説した教科書の決定版です。テスト技術体系の中からとくに効果の高い技法を選び、この分野の第一人者である著者が実践の知恵と経験則を加味してまとめ上げた古典です。米国では、「プログラムテストのバイブル」として広く読まれ、業界・学界関係者の座右の書となっています。
著者紹介
ボーリス・バイザー(Boris Beizer)
ペンシルベニア大学でコンピュータ・サイエンスのPh.Dを取得。30年以上にわたり,ソフトウエアの検証,品質管理,性能評価モデル,性能測定,システムアーキテクチャの分野で,ソフトウエアコンサルタント,著述家,研究者,セミナー講師として活動。ソフトウエアテストの分野の第一人者として有名。世界の主要企業のコンサルタントとしての豊富な実績を持つ。主な著書には,本書の姉妹書として有名な“Software System Testing and Quality Assurance”“Black-Box Testing”などがある。
■目次
「プログラマ諸君、テストやデバッグで開発作業の時間の半分を楽しく過ごそう! エキサイトしてバグを追跡しようではないか! 確固たる信念をもって、最新の注意深さと方法論と判断力を身につけて、バグに襲いかかろう。タチの悪いバグも、それを上回る技巧で対処し、罪悪感のないプログラム作りを楽しもう。」(本書より抜粋)
第1章 はじめに
テストの目的、両極の比較、テストのモデル、ビリヤードとオラクル、完全なテストは可能か
第2章 バグの分類
要点、バグの影響度、バグの分類法、バグの統計、まとめ
第3章 フローグラフとパステスト法
要点、パステスト法の基礎、述語,パス記述,可達パス、パスの造影、パス追跡機構、実現方法とパステスト法の応用、テスト可能性についてのヒント、まとめ
第4章 トランザクションフローテスト法
要点、概要、トランザクションフロー、トランザクションフローテスト法、実現方法へのコメント、テスト可能性のヒント、まとめ
第5章 データフローテスト
要点、データフローテストの基本、データフローテスト法、アプリケーション, ツール, 効果、テスト設計上のメモ、まとめ
第6章 ドメインテスト
要点、ドメインとパス、簡潔なドメインと複雑なドメイン、ドメインテスト、ドメインとインタフェーステスト、ドメインとテスト可能性、まとめ
第7章 メトリックスと複雑性
要点、メトリックスとは何か、語句的メトリックス、構造的複雑性、ハイブリッドメトリックス、メトリックスの実現方法、テストとメトリックス、まとめ
第8章 パス, パス積, 正規表現
要点、方針、パス積とパス式、パスの簡略化、応用、正規表現とフロー変則の摘出、まとめ
第9章 構文テス
要点、なぜ, 何をどうするか、文法、構文テストの実行と応用、テスト可能性のヒント、まとめ
第10章 論理テスト
要点、動機的概要、デシジョンテーブル、パス式再考、KV図、仕様、テスト可能性のヒント、まとめ
第11章 状態, 状態のグラフ表現, 遷移テスト
要点、動機的概要、状態グラフ、よい状態グラフとわるい状態グラフ、状態テスト、テスト可能性のヒント、まとめ
第12章 グラフ行列と応用
要点、技術的動機の概要、グラフの行列、関係、行列のべき乗、ノード削減法、ツールの作成、まとめ
第13章 実現方法
要点、概要、プログラマの戦略、テスト担当者の戦略、製品としてのテスト、ツール
付録 バグの統計と分類