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思想としての近代経済学(岩波新書 新赤版)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 11件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1994.2
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書 新赤版
  • サイズ:18cm/246p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-430321-4
  • 国内送料無料
新書

紙の本

思想としての近代経済学 (岩波新書 新赤版)

著者 森嶋 通夫 (著)

思想としての近代経済学 (岩波新書 新赤版)

864(税込)

ポイント :8pt

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みんなのレビュー11件

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評価内訳

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  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

「起きて半畳、寝て一畳」

2008/10/22 03:09

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Living Yellow - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ここまではおぼろげに覚えていたが。後に続くのが「天下取っても二合半」というのは、先ほど検索してみて知った。言い出しっぺとしては。信長説、秀吉説、色々あるようだが、ぐっと下って、夏目漱石の門下生という説もあった。
 二合半というのは、おそらく米。あるいは酒。しかし、面積で言うとこの後段でスケールが違ってくる。毎日それだけの米を供するために、どれだけの面積の田、労力が必要なことか。米、二合半。ここで、問題は乗数の世界に入ってしまうのだ。

 生活する人間が占める土地の面積、人間が食べていくために必要な耕地の面積。人数。

 開拓期のアメリカでは、事実上(入植者側にとってのみ)「土地」は無限であり、人間(入植者)も無限に増えていくことができるという、「思想」が育まれた、と言って過言ではないだろう。

 耕す→収穫が増える→残さず食べて、どんどん殖える→それでもってどんどん耕す。

 粗雑な理解ではあるが、その「地」では。「セイの法則」:「供給が需要を作りだす」(この法則そのものはもっと精密な連関図の上に構想されているのだろう)を物心ともに支える理想的基盤が、一時的な幻想とはいえ、存在していたのではないか。

 元日本海軍軍人にして、のち、イギリスのLondon School of Economics(時期的にも。学派的にもおそらくは重ならないが。若き日の麻生首相の留学先だったようである)で教授を務め、『マルクスの経済学』(岩波書店刊行の著作集に収録)において「マルクス経済学」を数学的に論破し、若き日の橋爪大三郎氏に「マルクスの限界」を痛感させた、近代経済学、マルクス経済学、数理経済学を架橋し得た著者が、本書で、基本的に繰り返し、「撃つ」のがこの「セイの法則」である。

 「地代論」と「労働価値説」のリカード、「一般均衡」で古典派の理想世界を描き出したワルラスから、「企(起)業家の重要性」を見いだしたシュンペーター、ミーゼス、ヴィクセル、ヒックス。

 そして、「近代経済学者としてのマルクス」、「政治家としてのウェーバー」を語り下ろす一方。

 戦時中の、一見、体制迎合的な姿勢から、現在余り語られることがない高田保馬の、経済学に人口の問題ともに、社会学的な(私見ではあるが、グラムシのヘゲモニー論にも通底するように思える)要素を導入した「勢力経済学」の簡潔にして要を得た解説、「パレート最適」に代表される「合理」と「非合理」、「演繹」と「帰納」を総合しようとしたパレートの試み、など、普通の教科書では余り紙幅が割かれることの少ない部分に丁寧に触れ、第一次大戦後の経済学の「価値中立」の守護者、「耐久財のディレンマ」の発見者ケインズに至る、11人の経済思想を平易に解き明かしてくれる本書。

 そして、本書を貫通する軸は。現代における「セイの法則」の否定。
 それが著者をして、ケインズに本書のトリを務めさせる、テコの支点だ。

 しかし。数少ない数式にも悩む門外漢の分際ながら。不遜を承知で。
 現下のアメリカ発の経済混乱が、反ケインズ派と見なされる、マネタリストの影響下にあるとしても。部分的とはいえ、「有効需要の喚起」というケインズの「思想」が、「借金しても消費」という現在の状況を「喚起」した「思想」の背景にあるのではないか、という思いが、読後、浮かび上がってきた。
 
「これから述べていく多くの論争の中心にあったのは、言わば「思想」の問題であり、その思想から導かれる政府の役割についての考え方なのである。」(ジョゼフ・E・スティグリッツ『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』徳間書店、p.11、「序―最も不透明な機関IMFとアメリカ財務省の偽善」より)

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紙の本

経済学を社会科学における位置付ける

2002/07/24 12:51

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:優樹O - この投稿者のレビュー一覧を見る

 経済学者として世界的に有名な森嶋通夫による経済学説&社会科学史。かつて「マルクスの経済学」でノーベル賞並みの業績をあげたとされる氏が経済学を社会科学の一分野と捉えその位置付けを行っている。とくにおもしろいのは高田保馬の章とウェーバーの章。この議論を読めるのは森嶋氏の著作のなかで本書だけだ。

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2011/09/20 23:14

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2011/04/24 21:36

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2012/02/24 13:17

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2017/03/28 07:44

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2011/03/05 09:50

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2011/04/12 17:50

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2012/06/29 09:01

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2014/03/07 21:54

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2015/05/01 03:29

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