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ミミズと土(平凡社ライブラリー)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 10件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1994.6
  • 出版社: 平凡社
  • レーベル: 平凡社ライブラリー
  • サイズ:16cm/317p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-582-76056-2
  • 国内送料無料
新書

紙の本

ミミズと土 (平凡社ライブラリー)

著者 Ch.ダーウィン (著),渡辺 弘之 (訳)

ミミズによる土壌の侵食をていねいに観察し、ミミズが土を耕耘・改良に大きな役割を果たしてくれていることを客観的に、量的に実証する。生態学の古典的名著、偉大なダーウィンの最後...

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ミミズと土 (平凡社ライブラリー)

1,296(税込)

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商品説明

ミミズによる土壌の侵食をていねいに観察し、ミミズが土を耕耘・改良に大きな役割を果たしてくれていることを客観的に、量的に実証する。生態学の古典的名著、偉大なダーウィンの最後の著作。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

Ch.ダーウィン

略歴
〈ダーウィン〉1809−1882。イギリスの博物学者。59年進化論の古典となる「種の起源」を出版。40年をかけてミミズの観察・研究を行い、本書を死の前年に出版した。

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みんなのレビュー10件

みんなの評価3.8

評価内訳

2008/01/27 15:30

投稿元:ブクログ

 進化論で知られるダーウィンの遺作で,表面上は「ミミズの生態の研究」.しかし,背後に潜むテーマはたいへん深い.

 ミミズのような,我々が普段とるに足らないと考えているようなもの(生物)の働きでも,数万〜数百万年といったスケールで作用し続けると,想像を絶する結果をもたらす.例えば,古代の遺跡を地中深くに沈めてしまい,丘陵を平坦な地形にならして景観をも変えてしまう.

 我々は,ミミズたちの何万年にも及ぶ働きによって形成された大地の上に住んでいるというわけなのだが,そのことに全く気がつかない.あるいは,想像すらしない.我々人間にとって,長大な時間スケールでの物事の成り行きを考えることが,いかに難しいことであるかを暗に指摘している.なにしろ,自然選択説やこの「ミミズと土」の真のテーマの価値が,未だ多くの人に理解されていないのだから・・.

 本の内容は詳細・多岐に渡っており,個々のトピックも面白いが,全体像がつかみにくい.そこで,巻末の解説(スティーブン・J・グールドによる)から読んでみるのがお奨め.

2011/05/11 18:51

投稿元:ブクログ

内容(「MARC」データベースより)
ミミズによる土壌の侵食をていねいに観察し、ミミズが土を耕耘・改良に大きな役割を果たしてくれていることを客観的に、量的に実証する。生態学の古典的名著、偉大なダーウィンの最後の著作。

2010/03/03 20:22

投稿元:ブクログ

愛は感じる。

ミミズに対する愛は感じる。
だけど、素晴らしく読みにくい。
愛が溢れすぎてもう読者のことは一切無視。
こっちは悪いけれどそこまでミミズ好きじゃないのね。
ただ、「チャールズ・ダーウィン」という名前で、ブランドで読んじゃってるのね。
読み方が悪いのはわかってる。
どちらかと言えば私の方に非があるの。

でもね。
でもね。

やっぱりどうしてもつまんない。

ごめんなさいね、チャールズ・ダーウィン。

2010/04/28 18:02

投稿元:ブクログ

■世界はどうみても変化している。変化して今がある。
ダーウィンの遺作、地形の進化論─「種の起原」の主張をこんどは地形で─ミミズさんがちょっとずつ被せていきます。
───────────────────────────
 昔の都市の遺構とかって大抵は土の下から出てくるわけですが、普通に生活しててそんなにしょっちゅう土が降ってくるわけでもない。なんで昔に限って上から土が乗ってるんだ?というのが長年の疑問だった。そしたらなんとミミズさんがちょっとづつ被せていくらしい。しかもそれをずーっと昔にレポートしてるのはダーウィンだった。ということで興味津々。

 この人ほんとに観察が好きなんだなあ。これを機会に『種の起原』第1章(穀物とか野菜とか、育てやすくて美味しいものを選んで植えてるうちに全然変わっていっちゃうでしょ、それが進化。というお話)も読み直してみよう。この本でもそうだが、身近な当たり前の事から普遍的な事実を拾い出すのが実に上手い。かつスタイリッシュ。

 途中何度も退屈なところがあります。まあ手を変え品をかえ色んな条件でミミズを観察してます。それが延々続く。しかしその文章は決して冗長ではない。文はむしろ簡潔でユーモアもあるんだけど、書きたい事があまりに多いから量が多くなっている。

 さらに言うと、今と違って学術論文と一般の刊行書との区別もなさそうで、一般刊行書としては固い書き方で長ったらしいが、論文として読んだ場合には非常にエレガントな文章であることも申し添えておきたい。訳者の方も優秀でおられるんだと思いますが、おそらく元の文章からしてもともとエレガントだったと推察します。

 もし今この人が生きていたとしても、やはりミミズの研究をしただろうし、もしデジカメなんか持ってたら大変で、おそらく世界中のウェブサービスのサーバーが全てミミズの写真で埋め尽くされることは間違いない。

 だって彼は「ミミズみたいなどうでもいいこと」を研究しようとしたのではなくて(多少あまのじゃく的なことろはあるようですが)、「ミミズという自然界に於ける大テーマ」に取り組んだんですから。

 今から見ると異常にねちっこいと思いますが、ヨーロッパの中世以来の伝統的な記述方法のように思う。そんな中世の香りを残したトーンの中で進化論が出て来たと思うと面白い。もちろん、解説でグールドが言ってるように、本質的には進化論よりは、小さな事の膨大な継続がどんな変化を生むかってことですね。キリスト教では世界は今あるような形で神がつくったことになってるそうですが、そうじゃないと。世界はどうみても変化していると。それが原動力のようです。


■目次
 第1章 ミミズの習性
 生息地の性質─水の中でも長く生きていられる─夜行性─夜中にうろつく─トンネルの入口にねそべっているので野鳥にたくさん食べられてしまう─構造─眼はないが、明るさ・暗さを識別できる─証明をあてると、反射運動ではなしに、すばやく身をひっこめる─注意力─熱さ冷たさに対する感受性─聴覚はない─振動と接触への
感受性─匂いへのにぶい反応─味覚─知的能力─食べものの特質─雑食性─消化─落葉は呑み込むまえに、膵液の性質を持つ溶液でぬらされる─消化管外消化─石灰腺とその構造─石灰腺で形成される石灰凝固─石灰性物質は主として排泄にとって重要だが、消化の過程で生成される酸の中和にも役立つ

 第2章 ミミズの習性(つづき)
 ものをつかむ方法─吸い込む力─トンネルの入口をふさぐ本能─トンネルの上につみかさねられる小石─それによって得られる利益─トンネルのふさぎ方に示される知能─使われる落葉やその他のもの─三角形の紙片─ミミズの知能を信じさせる理由のまとめ─土をおしのけ、呑みこむトンネル堀りの手法─土を呑みこむのは栄養をとるためでもある─ミミズがもぐる深さとトンネルの建設─糞塊で裏打ちされ、上部は葉で裏打ちされているトンネル─小石や種子でしきつめられている底部─糞塊の排泄の仕方─古いトンネルの崩壊─ミミズの分布─ベンガルの塔のような糞塊─ニルギリ山脈の巨大な糞塊─各地で排出された糞塊

 第3章 ミミズによって地表に運び出される細かい土の量
 草原の地表にちらばるいろいろなものがミミズの糞塊によって覆われる速さ─舗装道路の埋没─地表の大きな石のゆっくりした沈下─一定面積にいるミミズの数─一つのトンネルから、および一定面積内のすべてのトンネルから排出される土の重さ─一定期間内に形成される糞塊による肥沃土の暑さ─肥沃土をより厚くさせるゆっくりした速度─結論

 第4章 古代の建造物の埋没に果たしたミミズの役割
 ミミズの活動とかかわりのない大都市遺跡への屑の堆積─アビンジャーのローマ時代住居の埋没─ミミズに穴をあけられた床と壁─近代的舗装道路の沈下─ビューリー修道院の埋まった舗装─チェドワースとブレーディングのローマ時代の住居─シルチェスターのローマ時代の都市の遺跡─遺跡を覆っていた砂礫の性質─モザイク模様の床や壁へのミミズの貫入─床の沈下─肥沃土の厚さ─ロゼッターの古代ローマの都市─肥沃土の厚さ─いくつかの建築物の基礎の深さ─結論

 第5章 土壌の浸食へのミミズの活動
 土地が受けた浸食量の根拠─地表浸食─ダストの堆積─肥沃土、その黒っぽい色と細かい組成は大部分ミミズの働きによる─腐食酸によっての岩石の分解─同様な酸が明らかにミミズの体内でも生成される─これらの酸の反応は土の粒子の連続的な移動によって促進される─肥沃土のある厚い層は下にある土や岩の崩壊を抑制する─ミミズの砂のうの中で磨滅、あるいは、すりつぶされた石の粒子─呑みこまれた石は臼の役割をする─糞の粉末の様子─古代の建築物の上を糞塊の中の煉瓦のかけらはよくまるまっている。ミミズがすりつぶす力は地質学的な見地から見ても決して無意味ではない。

 第6章 土壌の浸食(つづき)
 草の生えた傾斜地を新しく排出された糞塊がころがり落ちることによって助長される浸食─毎年流れだす土の量─ミミズの糞塊に及ぼす熱帯の雨の作用─糞塊から完全に洗い流される土の最も細かい粒子─粒になった乾いた糞塊の崩壊と傾斜地をころげ落ちること─山腹の小さなでっぱりの形成は一部は崩壊した糞塊の堆積による─糞塊は水平な土地では風下にとばされる─吹きとばされる量を推定する試み─古代の野営地と古墳の崩壊─古くは耕作されていた土地での畝と畝間の保存─白亜層を覆う肥沃土の形成と量

 第7章 結論
 世界の歴史においてミミズが果たした役割のまとめ─岩石の崩壊の促進─土地浸食の促進─古代遺跡の保存に果たした役割─植物の生育に適した土をつくる役割─ミミズの知能─結論

 解説 小さな動物に託された大きなテーマ
 スティーブンJグールド

 訳者あとがき

2010/07/03 10:16

投稿元:ブクログ

とりあえず目に見えたので、登録。いったいいつ読んだのか、、、高校生? バイト君やとって、本棚整理してほしいわい。
引用文とか書けて、なかなか面白そう。書ける時間がなさそうだけど。

2010/08/12 02:15

投稿元:ブクログ

ミミズのことなどどうでもいい、という生き方もあります。けれどもミミズがすこし気になる、という人生もあります。ミミズを気にかける人は、とるにたらないことのなかから、神秘をさぐる感性を秘めているのです。

本書はダーウィン畢生の大作です。弘之の訳もこなれています。観察をくりかえし、事実の集積に努め、推論を深める、という科学者らしいプロセスがよく伝わってきます。けれんみなどありません。読者へのサービスもありません。淡々と叙述するその姿勢に波長をあわせ、過去からの問いかけを静かにうけとめるのが、この本の味わい方だといえます。

本文に退屈を感じるのであれば、スティーヴンの解説から読むのもいいでしょう。ダーウィンと真剣に格闘してきた人の矜持を感じてください。ミミズについて学ぶというよりも、ミミズがダーウィンの遺作としてふさわしいものであったことの含蓄を、想像力を駆使して味わいましょう。

2011/07/29 02:06

投稿元:ブクログ

カテゴリー的に,関連するテーマの本ですが『進化論』よりもおもしろかったです。ミミズというミクロな生き物が,何年もかけてマクロな土壌を変えていくさまを,何年間もかけてダーウィンが綿密に調べたことを詳細すぎるぐらいに説明しています。
これを読んだら知能をもっている(であろう)ミミズを踏みつけないように,注意しながら歩いてしまう感じになりそうです。
ダーウィン最後の著作ということで,本書の最後にグールドが書いているように,ダーウィンが『種の起原』執筆以前から考えてきたことが,最後に全体を凝縮した形でミミズに全てをこめて書き上げた本だということがひしひしと伝わってきます。

2013/05/10 01:07

投稿元:ブクログ

「進化論」で、その名を知らない人はいない、チャールズ・ダーウィンが、生涯の最後にまとめた一冊です。

テーマはミミズの生態と、それが土壌浸食に及ぼす影響。

なんでこのテーマ?と思いますが、読んでみると非常に緻密な実験と、野外での果てしなく根気のいると思われる観察結果がまとめられております。
自然科学の基礎の基礎を、ダーウィンほどの人物がこの年齢まで行っていた、という事実に脱帽させられます。

また些細なことに思えても、それが我々人類、エンジニアの世界にとっても大きな影響を及ぼすという事実を定量的に示しております。

読みやすい内容ではありませんが、「科学の基礎」というものを実感させられます。
そして、ミミズを大切にしようと思いました。

2014/09/22 19:51

投稿元:ブクログ

ダーウィンの亡くなる1年前に出版された,彼の最後の書である.40年にわたるミミズの研究は一般にはまったく知られていない.彼のきめ細かく丁寧な実験や,発掘調査には読み進めながら固唾を呑む思いがする.

ほんの小さなミミズが長い年月で土壌へ多大な影響を与える結論は,ほんの小さな変化の積み重ねが生物界を変えていく進化論にもつながる.

巻末のグールドの解説もすばらしい.

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