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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1994.7
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/361p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-41401-X

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紙の本

月光ゲーム (創元推理文庫 江神シリーズ)

著者 有栖川 有栖 (著)

夏合宿のために矢吹山のキャンプ場へやってきた英都大学推理小説研究会の面々を、予想だにしない事態が待ち構えていた。山が噴火し、偶然一緒になった三グループの学生たちは、陸の孤...

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月光ゲーム (創元推理文庫 江神シリーズ)

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商品説明

夏合宿のために矢吹山のキャンプ場へやってきた英都大学推理小説研究会の面々を、予想だにしない事態が待ち構えていた。山が噴火し、偶然一緒になった三グループの学生たちは、陸の孤島と化したキャンプ場に閉じ込められてしまったのだ。その極限状況の中、まるで月の魔力に誘われたように出没する殺人鬼! 有栖川有栖のデビュー長編。【本の内容】

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みんなのレビュー284件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

まだ粗削り

2014/06/25 09:26

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

アリスシリーズ、この後どんどん面白くなるから、とりあえず第一作読んでみて!!

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紙の本

有栖川有栖さんはこの本から始まった

2004/10/30 08:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りょーち - この投稿者のレビュー一覧を見る

これはイイですね。主人公=作者の形式は有栖川有栖さんの他に二階堂黎人さんなどのシリーズがありますね。本書も主人公の有栖川有栖が体験した事件を小説として記載している方式である。また、有栖川有栖さんのデビュー作でもある。
京都にある英都大学に入学した有栖川有栖が英都大学推理小説研究会(EMC)に入部した直後に起こる事件である。大学作者の有栖川有栖さんが同志社大学の卒業なので、英都大学=同志社大学とイメージして読み始めました。
夏合宿のために矢吹山にやってきたEMCのメンバー(部長の江神次郎、望月周平、織田光次郎)を連続殺人事件が待ち受けていた。矢吹山には、他の大学(雄林大学、神南学院短期大学)からも偶然参加しており、次々と殺人事件が起こる。矢吹山の突然の火山活動により、下山の退路を立たれたメンバー達は残り少ない食料の不安と連続殺人犯人に怯えながら昼夜を過ごす。
有栖は神南学院短期大学の姫原理代に淡い恋心を抱くが、時が経つにつれ彼女が犯人ではないかと確信し始める。このあたりのロマンスも読みどころですが、やはり圧巻は江神部長の鋭い推理ではないでしょうか? 読んでいてストーリー、推理に破綻が全くないと感じました。本格推理小説よろしく「読者への挑戦」も用意されている。メンバーが推理小説研究会だけにメンバー内でのしりとりや会話の端々にクイーンやポー、アガサ・クリスティなどに関する様々な薀蓄が聞けるのもよい。
こういったところで作者の今までの読書遍歴をうかがい知ることができる。江神部長と有栖がはじめて会う場面では江神部長が中井英夫の「虚無への供物」を読んでいるシーンなどでは、思わず「お、中井英夫だよ」とか思ってしまう。
さてさて、本書は山の中で退路を立たれたメンバーに降りかかる殺人事件なので、誰も外部へ出たり誰も外部から進入しない事件。つまりメンバーの中に犯人がいるのである。別のグループのメンバーの性格もあやふやだったりする中で江神が提示した犯人の指摘は本当に見事である。というかこのストーリーを生み出した有栖川有栖。やりますな。
本書を読んで思ったのは、名探偵をミスリードする役割の重要性である。名探偵が登場するってことは殺人事件が起こってからすぐに「君が犯人だね、それは○○××だから…」と説明して終わっちゃうじゃん。これだと推理小説にならない。如何に上手く名探偵がミスリードさせられているかによって推理小説の面白さ(読後の納得感)に繋がる。ミスリードはいくつもあるのだが、本書ではダイイングメッセージもそのひとつに上げられる。
江神が犯人のトリックを看破する場面は爽快だ。こんな部長がいるならりょーちもEMCに入部したいと思うばい。そしてEMCのメンバーの会話を聞いて、大学時代は懐かしかったなーという気分にさせられました(青春小説?)。本書はシリーズになっているので、続きも是非読んでみたいです。
推理小説を今まであまり読んでいない人にもお薦めです。

私のホームページにも同様の書評を記載しています

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紙の本

本当によく出来たロジック

2002/11/01 00:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アシェ - この投稿者のレビュー一覧を見る

地震と噴火という極限状況下の殺人。さり気なく、しかし周到に張られた伏線といい、百出する推理といい、さらにはダイイング・メッセージも飛び出して、この作品は有栖川がデヴューにむけて全身全霊を傾けた、まさに乾坤一擲の小説です。しかしただそれでは終わらず、作者は更に青春のほろ苦さという味を加え、余韻を増すことに成功しました。この作品がマニアといわれる人たちの間でも、いまだに深い愛着を抱かれ、受け入れられているのは、その辺りに理由があるのでしょう。
副題に『Yの悲劇’88』とあるように、作者はクイーンに傾倒し、この作品でも見事な論理的推理を探偵役・江神二郎に披露させます。このロジックは本当によく出来ていて、初読のとき、蒙をひらかれた思いがしました。クイーンのロジックですら、ここまで感動しなかった気がします、などと言うと贔屓の引き倒しかもしれませんが。
しかし江神の推理は、犯人を糾弾する苛烈なものではなく、犯人に対する理解と同情を滲ませ、探偵の悲哀を訴えるようです。のちに描かれる火村助教授のシリーズとの最大の違いは、実はこの、探偵役の立場の相違にあるのではないでしょうか。

『新本格』という言葉ももはや死語に近いですが、この小説を読まなかったら、それらの作品群と私の出会いは、もっと遅かったでしょう。その意味でもこの作品には感謝していますし、何より愛着のあるシリーズです。もう何年も言い続けていることですが、本当に続編が待たれます。

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紙の本

凄い!

2016/04/16 14:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミヤマクワガタ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本当に面白い。登場人物の心情や情景描写も活き活きしててワクワクしながら読み進めました。謎解きの場面も鮮やかで読みやすかったです。

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電子書籍

動機以外は

2019/11/18 17:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

殺人に至る動機と、その原因となった出来事に関する動機が弱いんじゃない?
と思う部分もありますが、早く次のページを読みたいという気分になりました。
もっと些細なことで人を殺したりとかありますからね。

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電子書籍

青春ミステリー

2017/12/13 14:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bk89 - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めての有栖川有栖作品。青春、クローズドサークル、自然災害、ダイイングメッセージとハラハラする要素満載で一気に読了。プロローグの使い方が絶妙で、本編途中にもう一度読むとなお良し。最後の切ない展開が青春ミステリーらしい。他学生アリスシリーズも楽しみ。

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紙の本

思いでの1冊!

2002/07/29 00:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:marikun - この投稿者のレビュー一覧を見る

個人的にとても思い入れの深い1冊。
ここから新本格にはまったと1冊ですねえ〜。
もう何度となく読み返しているのですが、感想をアップしていない事に今頃気付き読み返してみました。
(忙しすぎて、新しい本を読む気力がないと言う話もある(笑))

夏合宿のために矢吹山のキャンプ場にやってきた英都大学推理小説研究会の面々。そこで一緒になった他大学の3グループと共に、楽しい夏のひとときを過ごす。しかし矢吹山が噴火し、キャンプ場に閉じ込められた、学生たちの間にさらなる悲劇が襲い掛かる。現場に残された「Y」を意味するメッセージの意味は?

有栖川有栖のデビュー作と言う事もあって、作者のミステリへの愛情が溢れる1冊です。途中ではさまれる、推理小説研究会の面々によるミステリ談義も、ファンにはとても楽しめます。
そして、登場人物が学生と言う事もあり、イイ意味でセンチメンタル感に溢れています。今回、改めて思ったのですが(デビュー作で若書きと言う部分があるにせよ)有栖川有栖の文章は、上手い!未読の方はぜひ、読んでみて下さい!

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紙の本

せまりくる恐怖!

2002/07/05 00:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まきしまむ - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は怖かった。この作品を読み進めていくとともに、記述者であるアリスと
自分が重なっていき、とどめようのない恐怖に駆られた。
まさに映画『13日の金曜日』のジェイソンに追い詰められるような恐怖感だ。
このような恐怖に駆られたのは『十角館の殺人』や『殺人鬼』
(いずれも綾辻行人・著)以来だ。

推理小説は処女作が最も素晴らしいというのは至言であろうと思う。
『姑獲鳥の夏』(京極夏彦・著)、『すべてがFになる』(森博嗣・著)等々…
どれもが心に残る作品だ。

作者は本書を発刊するまでに3度の加筆・修正を行っている。
それほど大事に、丁寧にこの作品を仕上げたのだろう。私は自らが感じた
恐怖感に作者の圧倒的な思い入れを感じた。

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紙の本

何が君の狂気をかきたてるのか

2002/03/16 22:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:郁江 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 現代のエラリークイーンこと有栖川有栖の衝撃のデビュー作。閉じ込められた陸の孤島と化したキャンプ場で まるで月の魔力に誘われたように次々と起こる殺人劇…被害者も加害者も全てキャンプ場で知り合った仲間たち。いったい誰が犯人なのか? 一人また一人と死者が増えていくのに、依然として犯人が見えてこないのは作者の力量ですね。
 本文中に挿入された「読者への挑戦」。そう言われると何が何でも犯人を自力で見つけてみたくなります。あなたもチャレンジしてみませんか?

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紙の本

悲劇は月がもたらしたのか?

2002/02/11 12:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くろこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 夏の矢吹山を訪れた有栖川有栖ら英都大学推理小説研究会のメンバー4人は、途中で一緒になった他の学生らのグループとキャンプを楽しんでいた。彼らの予想をはるかに越えた、その事態がおきるまでは。

 ある朝突然、休火山であった山が噴火し、彼らは下山できなくなってしまう。陸の孤島となったキャンプ場。閉じ込められた彼らに、連続殺人という更なる事件が襲いかかる。限られた人数の中、犯人は誰なのか?

 物語の探偵役・江神さんが事件を解明する直前に、「読者への挑戦」が入っている本格ミステリーです。この本に登場する有栖川有栖こと・アリスは英都大学の学生で、著者の別シリーズに登場する推理作家のアリスとは全くの別人です。
 学生バ−ジョン・アリスの作品は青春小説の風合いが感じられ、この物語にもアリスの切ない恋愛模様が描かれています。いかにも「学生」なところが楽しくてわかり易くて、哀しく、切なくさせられます。

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紙の本

殺意という名の幻想と恋という名の幻想(作中より)

2000/10/25 00:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:むらけん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 とある休火山のキャンプ場へと合宿のためにやってきた推理小説研究会の面々。偶然運命を共にすることになる3グループ13名を加え、合計17名という大所帯の中で事件が発生する。
 毎夜1人ずつ消えて(殺されて)いく仲間たち。それだけではなく火山が噴火し、陸の孤島と化したキャンプ場に閉じ込められるというストーリーである。どちらかというと殺人鬼の恐怖は控えめに、大自然の猛威が目に浮かんでくるような背景描写が中心となって物語は進んでいく。
 プロローグにおいて物語終盤の場面が挿入され、そこで主人公の「君は人殺しなのか?」との想い人への問いかけが。いやがおうにも話は序盤から盛り上がっていく。
 トリックや犯人に関しても理路整然とした形でおさまりがつき、読者への挑戦も決して著者の独り善がりのものではない。
 ただ敢えて苦言を呈するのであれば、副題にもあるダイイングメーセージの「Y」であり、少々無理があるのではないかと思わざるを得ないのである。

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紙の本

はじめての出会い

2004/04/13 10:32

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の作品をはじめて目にしたのは、テレビで不定期にシリーズ化されている「安楽椅子探偵」であったので、書籍としての出会いはこれがはじめてになります。
テレビの作品にはまり、この本を手に取ったわけですが、読む前は期待と同時に少し不安もありました。
というのも、「安楽椅子探偵」はテレビ用の作品ということで謎解きのヒントの多くが視覚によるものだったからです。
ですが読み進めていくうちにそんな心配はどこかに行ってしまい、作品にどんどん引き込まれました。
まずはじめに主人公達が関西弁を使うという事に驚き(笑)
そして江神二郎と共に読者もヒントの全てを知ることができる。(これはテレビシリーズも同じ手法をとっています)
後に謎が解明される段になってから、「実はあの時あんな事があった…」など、江神二郎は知っていたが読者は知らされていなかったなどという事実はないので、犯人捜しも存分に楽しめる作りになっています。
もちろん、最初に抱いていた不安「文字のみで複雑な事件の謎・ヒント全てが書ききれるのか」といった点についても全てクリア。むしろ、文章のみで体験する方が良いのかもしれないといった感想を持ったほどです。
読者への挑戦をはさみこむことも心にくい演出ですね。
本格的に推理をしたい人はもちろん、多くの人が「面白い」と思う読み終わった後に爽快感すら残るような楽しめる作品です。

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紙の本

クローズドサークルものはやはり楽しいです。

2017/03/30 18:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:cocoon - この投稿者のレビュー一覧を見る

全体的には面白かったです。デビュー作ということもあり、詰め込みすぎな気もしましたが、謎解きはライトで読みやすいです。殺人者がいる割りには皆のんきな気がしましたが、力を合わせている様はグッと来ます。

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紙の本

ちょっと物足りない

2017/02/08 16:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kissho - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者のデビュー作です。本格推理小説ですが、動機も弱く映り、犯人特定の手掛かりも私が気付いたくらいですし(勿論、なるほどと感心するところも当然あります)、副題になっている「Y」の解釈も驚くほどでもなく(わざわざ画を付けてくれているのは大変親切ですが)、全体として物足りなさを感じてしまいます。それでも純粋に謎解きは楽しめましたし、江神の鮮やかな探偵ぶりも良いし、望月と織田のコンビも面白い。「双頭の悪魔」でこのコンビは本領を発揮しますね。それにしても、あんなにあっさりと・・・・というのが最後に笑えます(悲しむ?)。

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紙の本

関西系!!

2003/10/17 12:59

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たまやん - この投稿者のレビュー一覧を見る

これが江神二郎シリーズとの出会いが2冊目です。内容がとても関西系のノリでボケとツッコミがあって中々他の部分も楽しめます。愉快な作品です。内容は閉ざされたキャンプ場での殺人事件。恋あり、サスペンスありで中々良いです。とても冷静な主人公、それに作者も劇中に参加しております。中々一風変わった作品だと思いました。これからもこのシリーズ読んでいきたいですね。

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