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ブルー・シャンペン(ハヤカワ文庫 SF)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 10件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1994.8
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 SF
  • サイズ:16cm/527p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-011071-0
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

ブルー・シャンペン (ハヤカワ文庫 SF)

著者 ジョン・ヴァーリイ (著),浅倉 久志 (ほか訳)

ブルー・シャンペン (ハヤカワ文庫 SF)

950(税込)

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プッシャー 9-42
ブルー・シャンペン 43-164
タンゴ・チャーリーとフォックストロット・ロミオ 165-304

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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

叙情的な情景と精緻な心情を織り込みながら、ほろ苦く残酷なテイストが圧巻。

2000/10/31 00:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:青木みや - この投稿者のレビュー一覧を見る

 表題作の他に5作を納めた短編集。大変充実していて堪能出来ること間違いなし。叙情
的な情景と精緻な心情を織り込みながら、実はほろ苦く残酷なテイストが圧巻。
■プッシャー The Pusher:世の中は変わる。そう宇宙に出る時代なら尚更だ。地上にい
る間に少女を口説かなければ。
 ロリコンの変態おじさんが登場(笑)。切り出しがあぶないだけにラストの切なさとわく
わくした気持ちが微笑ましい。
■ブルー・シャンペンBlue Champagne:月の周回軌道に浮かんでいる<バブル>は、まる
で2億リットルの水をたたえたすみれ色のシャンペン・グラス。<バブル>の救助員であ
るクーパーは、人気スターである≪黄金のジプシー≫メガン・ギャラウェイに出会う。宇
宙で一台しかない金色の人工骨格=ボディー・ガイドを装備したギャラウェイはきらびや
かで美しく、そして痛々しかった。クーパーは女友達のアンナ・ルイーゼ・バッハの忠告
も耳に入らず、ギャラウェイとの恋に夢中になる。
 残酷であるゆえに美しく切ない物語。単なる甘い恋物語を越えて、実に苦い味を内包す
る。『お姉様たちに翻弄されるクーパーくん』という構図がかいま見えるのが可笑しい。
 「愛はなによりも強いはずじゃないか」
 「Q.M、いいかげんにそのおつむをテレビからひっぱりだしたらどう?」
■タンゴ・チャーリーとフォックス・トロット・ロミオ Tango Charlie and Foxtrot Rom
eo:ブルー・シャンペンの続編。月周回軌道上で、警察の探査体がシェトランド・シープ
ドッグの死骸を発見した。30年前に封鎖されたタンゴ・チャーリー・ステーションからの
漂流物だと推定される。アンナ・ルイーゼ・バッハ巡査長は隔離状態のタンゴ・チャーリ
ーに生存者がいることを確信する。
 メガン・ギャラウェイとアンナ・ルイーゼ・バッハの対決が見物。いや、そういう話じ
ゃないんですけど、女三つ巴が素敵。
■選択の自由 Options:クローンによる肉体の変容・性の転換の自由が始まりつつあった
時代。性の変身者(同一性性障害などではない)とその周囲の心理的葛藤が描かれている。
 性差という生物学的な差異そして社会的な性を『肉体の』選択の自由によって物理的に
解決しようとする。グロテスクで根本的な解決からの逃避と見るか、革命的画期的な手段
と見るか、ヴァーリィの描く世界は奇妙に楽観的で明るい。衝撃を受ける。
 その他、『バービー』にも収録されている『ブラックホールとロリポップ』、ヒューゴ
ー/ネビュラ賞のノヴェル部門を受賞した「PRESS ENTER■」を収録。

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2009/10/15 22:41

投稿元:ブクログ

幼い頃の事故で四肢麻痺となった少女は飛び切り高性能の――それゆえ飛び切り高額な――補助装置を手にしたことで人生の成功を収める。
彼女は<バブル>と呼ばれる球体プールで出逢った救助員と恋に落ちるが・・・

何かを手に入れれば何かを失うという定番のモチーフながら、ルナの軌道上を回る<バベル>やメガンの四肢を飾る<黄金のジプシー>、<体験テープ>などいかにもSFな小道具がたっぷり。
退廃するメディアとそれに安直に流される思考を停止させた大衆は、まるで現在の『マスゴミ』のようで面白くも情けなくもなる。

上記表題作含め短編六編を収録。
「プッシャー」(1981)
ウラシマ効果と幼女。この作品含め、ヴァーリィ作品は性の重要性が大分低いようだ。この短編が初ヴァーリィであったため些か面食らった。
「ブルー・シャンパン」(1981)
「タンゴ・チャーリーとフォックストロット・ロミオ」(1985)
未知の疫病により全てが死に絶えたはずの宇宙ステーションにひとりの少女がいた!
ブルー・シャンパンの続編。サスペンス的なハラハラドキドキに、孤独なはずの少女のどこかコメディタッチの行動が笑いを誘い、そして最後にきっちり泣かせる作品。政治的な駆け引きが匂わされるもあっさり型がつくあたりがどこか童話的。
「選択の自由」(1979)
育児を手伝わない夫と、仕事と育児に追われ疲れ切った妻・・・という一見ジェンダー論風の作品ながら実は凄くジェンダーフリー。そして最後はあっさり大団円。些か肩透かし気味。
「ブラックホールとロリポップ」
ブラックホールを探すパイロットとそのクローンの話。狂っているのは自分か、それとも・・・というのは良くある落ちかも。
「PRESS ENTRE■」
隣人のハッカーがある日頭を打ち貫いて死んでいた。自殺か、それとも他殺か。SFというよりもサイバーホラー。それに北朝鮮やカンボジアなどの戦争とアジアが絡んで本作中最も重たい雰囲気。

暫くはヴァーリィブームになる予感です。

2012/01/09 14:50

投稿元:ブクログ

リバタリアン的かつ刹那的な苦悩と享楽の
混沌とした世界を味わえる。

「プッシャー」
1982年ヒューゴー賞短編小説部門受賞作品。
1982年ローカス賞短篇部門受賞作品。
「ブルー・シャンペン」
1982年ローカス賞ノヴェラ部門受賞作品。
「タンゴ・チャーリーとフオックストロット・ロミオ」
1992年星雲賞海外短編部門受賞作品。
「PRESS ENTER■」
1984年ネビュラ賞中長篇小説部門受賞作品。
1985年ヒューゴー賞中長編小説部門受賞作品。
1985年ローカス賞ノヴェラ部門受賞作品。
1987年星雲賞海外短編部門受賞作品。

『ブルー・シャンペン』(短篇集として)
1987年ローカス賞短篇集部門受賞作品。

2009/10/30 22:31

投稿元:ブクログ

 久し振りのSF。遥かな未来で、地球以外で暮らしている人の短編集なのだが、表題の「ブルー・シャンペン」が良かった。事故で四肢の自由を奪われた少女が、機械によって四肢を得、しかもTVスターになる。けれど、それは別の制約を生じていく…。とても切ない結末だった。「タンゴチャーリーとファックストロットロミオ」は「たった一つの冴えたやり方」を彷彿させる。「選択の自由」はジェンダーの切り口として斬新な感じだった。確かに、とっても楽天的だけどね(笑)

2010/08/03 02:43

投稿元:ブクログ

SF短編集。クローンや性転換、身体改造などが日常となった世界でのアイデンティティの問題と圧倒的なまでに美しいイメージとの配合が絶妙。八世界シリーズもアンナ=ルイーゼ・バッハのシリーズも素晴らしい。次は『バービーはなぜ殺される』だ!!

2011/09/16 19:35

投稿元:ブクログ

当たりのヒューゴー・ネビュラ受賞作

 ジョン・ヴァーリイ作品の背景は「八世界(エイト・ワールド)」と呼ばれている。

 2050年異星人に侵略された人類は、月、水星等の八惑星&衛星へ逃げ込んで独自の文明を構築したという世界だ。

 この作品もその八世界の背景の中で進められるものが多

2013/05/27 13:33

投稿元:ブクログ

「プッシャー」
ロリコンおじさんかと思いきや……最後はやはりロリコンおじさん。

「ブルーシャンペン」
読みどころの彼女の選択に、あまり引き込まれなかったのであんまり。

「タンゴ・チャーリーとフォックストロット・ロミオ」
彼女に触れたのは犬たちだけ。ちょっぴり寓話的。

「選択の自由」
「逆行の夏」などとは違い、性転換が一般的になる前の過渡期のお話。踏み込みが物足りない。

「ブラックホールとロリポップ」
発想は面白い。

「PRESS ENTER■」
収録作のなかではこれが一番面白かった。
ほかとは違い、ホラーだったけど。

2013/03/11 21:36

投稿元:ブクログ

「選択の自由」なんかは『へび使い座ホットライン』ではもはや当たり前となった性転換について、それが人々に受容されていく過程を相当丁寧に描いている。表題もか。<八世界>という一つのまとまりの中でそれぞれが少しずつ補っていくのなら、他のヴァーリイ作品も読みたい。

2014/12/06 18:28

投稿元:ブクログ

選択の自由が読みたくて借りたけど、実のところ選択の自由以外の方が面白かったかもしれない。ヴァ―リィが合うのか浅倉久志が合うのかわからないけど、読みやすくてとても肌にあった。アイディアとしてはそんなに目新しくはないけど、ディテールが綺麗でしかも登場人物が設定のためのキャラクタではないかんじがするからかもしれない。

2016/11/28 14:18

投稿元:ブクログ

名品揃いであるヴァーリイの短編集
表紙   5点小阪 淳
展開   7点1986年著作
文章   6点
内容 740点
合計 758点

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