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薔薇の殺人 (角川文庫 浅見光彦シリーズ)
著者 内田 康夫 (著)
浅見光彦の遠縁の大学生、緒方聡が女子高生誘拐の嫌疑をかけられた。人気俳優と〈宝塚〉出身の女優との秘めやかな愛の結晶だった彼女は、遺体で発見される。浅見は悲劇の真相を追い、...
薔薇の殺人 (角川文庫 浅見光彦シリーズ)
薔薇の殺人
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商品説明
浅見光彦の遠縁の大学生、緒方聡が女子高生誘拐の嫌疑をかけられた。人気俳優と〈宝塚〉出身の女優との秘めやかな愛の結晶だった彼女は、遺体で発見される。浅見は悲劇の真相を追い、乙女の都・宝塚へ。【商品解説】
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エンターテイメント・ミステリー
2002/01/02 14:21
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投稿者:みんみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
一見冴えない自称“居候”の浅見光彦が、フリーのルポライターの身の上でありながら、ものすごい洞察力で事件を解決していく姿が爽快だ。被害者の両親が俳優であったり、浅見が宝塚歌劇団を調べに行ったりして、設定が華やかで読んでいてなかなか面白かったので、他の浅見光彦シリーズも読んでみたいという気にさせられた。