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妖精王の月
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 35件
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  • カテゴリ:小学生 中学生
  • 発行年月:1995.2
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/271p
  • 利用対象:小学生 中学生
  • ISBN:4-06-207463-X

紙の本

妖精王の月

著者 O.R.メリング (作),井辻 朱美 (訳)

妖精の世界にとどまって仲間となるか、現実世界を「影」となってさまようか。アイルランドのフェアリーランド。妖精王に愛された娘が選んだ道は…。妖精世界に引き込まれた二人の少女...

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商品説明

妖精の世界にとどまって仲間となるか、現実世界を「影」となってさまようか。アイルランドのフェアリーランド。妖精王に愛された娘が選んだ道は…。妖精世界に引き込まれた二人の少女の冒険ファンタジー。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー35件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

フェアリーランドへようこそ

2009/03/10 16:02

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:菊理媛 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ファンタジーを楽しむには、良くも悪くも童心が必要である。どちらかといえば、日本人にとって‘妖精’という生き物は身近ではない。私など、この‘妖精’という言葉から真っ先に連想される姿といえば、ディズニーのティンカーベルである。
 本書に描かれるのは、系譜でいえば王道のひとつフェアリーランドの物語である。先に、妖精と言えばティンカーベルを連想すると書いたが、フェアリーランドとくると、ドワーフやレプラコーンのように、あまり美しいとは言えない種族もじわじわ頭の中にわいてくる。
 宮崎駿の「千と千尋…」が海外で賞をとったとき、「あの世界観が外国人にわかるのか?」という人たちもいたようだが、あの奇妙な日本の神さまたちと、アイルランドの妖精たちとが妙に似た存在に思えていた私としては、なんとなく「同じようなもんじゃないの?」と思っていたことを思い出す。そう、あの映画に出てくる奇妙な、そしてたくさんの神様たち。湯屋に憩いにやってきて、ドンちゃん騒ぎをしている神様たちは、宴で踊り・飲み・食う妖精たちの様子と良く似ているように思う。
 どちらも、今はむかし。。。遠い昨日には、身近にあった世界、失われてゆく懐かしい異世界の記憶なのではないだろうか。物語の中に出てくる言葉が、そうとは知らぬ現在の人々が普通につかう地名になっていたりするのが読んでいて楽しかった。
 たとえば、次の目的地を示す歌詞の中に出てきた「シーガラ」。その地を探すが地図にはなく、酒場の酔っ払いに教えられた「シーガラ=シー・ゲイル=笑う妖精たちのふるさと(古きアイルランドとともに死んで埋葬されてしまった地)」とつながったくだりは、「失われた土地」「消え行く記憶」という、ちょっと胸が痛むような感慨を感じた。
 人間は、古の約束事やあるべき姿を忘れ、自分勝手に暴走することで、古の友を失ってきたという人の心の底の感慨は、日本でもアイルランドでもどうやら同じらしい。
 単純な私は、妖精探訪の旅に出たふたりの従兄弟のうち、細身で長身の色白美人を想像させるフィンダファーが妖精王に花嫁としてさらわれ、太目で背の低いグウェンが取り残されたとき、「並んで寝てたのに、美人の方だけさらってゆくなんて失礼な話だわ」と憤慨してみたりもしていたのだが、どうやらそうでもないらしいことが徐々にわかり、関係ないながら矛先を収めた。
 現実に立ち戻って考えると、この結末の後が大変なんじゃないの? と、要らぬ心配もしてしまうのだけれど、人はフェアリーランドに夢を与えられて育ち、フェアリーランドがなくなれば夢や希望がなくなってしまうから、フェアリーランドを救うために命をかける7人(正しくは6人と1妖精王)の決断と勇気には、拍手喝采だった。
 つねづね、壮大なファンタジーを紡ぐ作者たちは、いったいどうやってこのような荒唐無稽の話を構築してゆくのだろうと不思議に思っていた。それが、この本にあるように、フェアリーランドに行ってもどってきた人間たちの創造物(体験記?)であるとしたならと考えて、妙に納得させられるものがあった。
 フェアリーランドを訪れた者、そして彼らに愛されて7年の年月、彼らと暮らした人間たちは、自分が見てきたこと、体験してきたことを物語として世に知らせているのだと思うと、不思議なくらい壮大なファンタジーを作り上げた作者たちのことが理解できた気がした。彼らは、自分たちが見てきた世界を物語として綴り、得た知識を‘伝承’として人伝えに残してきたのだろうか。
 フェアリーランドに招待されるすべもない私は、彼らの話を読むことで、さまざまなフェアリーランドを旅したいと切に願う。

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紙の本

ケルトの妖精世界を描いたファンタジー

2002/03/30 08:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かけだし読書レビュアー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ケルトの妖精世界を描いたファンタジー。といっても妖精の世界が現実から遠くかけ離れているのではなく、その土地に根づいている伝説の一部のような形で登場します。強引に例えるなら雰囲気は全く違いますけど「となりのトトロ」。人が住む現実の世界と、不思議な世界が隣り合わせに存在しているような世界観。

 物語の方は妖精の世界に引き込まれたいとこを連れ戻す為、少女が旅をする内容ですが、ハラハラドキドキの冒険というよりもじっくりと読ませるような作品。人に恋をした妖精など、その手の物語が好きな人におすすめ。特に翻訳が素晴らしい。

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紙の本

妖精世界への誘い

2001/02/14 09:28

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミオメロディ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 妖精とアイルランドが好きな人におすすめの一冊。作者のメリングにはこの他邦訳されていない同種の作品もある。確かに妖精の話というと突飛なのだけれど、異世界と現世界をうまくつなぎ合わせ、撚り目を丁寧にしてあるから、心地よく物語に浸れる。

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紙の本

妖精世界の敵と対決する少女たちの、BGMはケルト音楽

2001/10/05 16:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:木村由利子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 アイルランドの少女フィンダファーとカナダ人のいとこグウェンは、ともにこよなくファンタジーを愛していて、妖精世界の伝説にくわしい。16歳の夏休み、二人は異世界に通じる扉を求めて、アイルランドの旅行に出かける。不思議な力の導きで二人が出発地点に選んだのは、古えの王国の中心地タラだった。彼女たちは禁を犯して塚山で眠り、その結果フィンダファーは妖精族に誘われてしまう。グウェンは後を追い、無事に妖精族の宴にもぐりこんだ。しかし妖精の食べ物を口にすることで再び禁を犯し、人間界に送り戻される。
 グウェンは、フィンダファーが自らの意思で妖精王のプロポーズを受け入れたことを知る。しかし家族のためにも彼女を取り返さなければならない。グウェンは、味方の妖精がささやいてくれた「赤毛の人間を信じよ」の言葉をたよりに、友人を見つけていく。会社重役のマティー、羊牧場のケイティー、インチ島の「王」でもあるダーラ少年、その大おばで妖精から魔法の技を得たおばば。勇気を胸にグウェンは、ふたたび妖精の群れに追い着いた。だが、フィンダファーはもう人間界には帰らないと告げる。妖精の暦で7年ごと、人間の暦では数世紀に一度、「狩人」こと大蛇クロム・クルアクが人身御供を要求し、それを拒絶すれば妖精世界は滅びる。妖精王を心から愛するフィンダファーは、彼のために犠牲になるつもりなのだ。大蛇を殺すには楽園の七天使が戦士とならなければならない。その戦いも、勝てるかどうかわからない。グウェンはいとこと妖精たちを救うため、戦士となる決心をする。
 妖精王は目の覚めるほど美しく、二人の少女も美しい。残る4戦士のマティー、ケイティー、ダーラ、おばばも、みな美しい人間だ。この本にさし絵はないけれど、文章がそのままさし絵のように、優雅になめらかにながれていく。ハイ・ファンタジーの重厚さはないが、かわりにダンスと音楽が物語に花を添える。妖精たちはルネサンス風の衣装だけでなく、 Tシャツとジーンズ姿でも現われる。名前が出るケルトのミュージシャンは、エンヤ、クラナド、シンニード・オコーナーと、あくまでもポップだ。現代の少女の生活とフェアリーランドが、無理なく融合をはたす。もちろんファンタジーにつきもののバラードも登場するが、それは人間界のパブのステージで、妖精によって歌われるのだ。
 ポップなケルト音楽の味わいをもった、現代ファンタジーの佳作。この際BGMは「タイタニック」のダンステーマでもいいから、気軽にお楽しみください。

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2006/01/14 22:47

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2010/10/30 16:15

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2006/03/13 11:18

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2007/02/08 11:38

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2010/02/17 10:19

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2006/09/07 21:05

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2008/07/21 18:19

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2007/06/07 10:26

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2007/05/23 15:54

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2007/05/27 23:22

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2007/08/19 10:48

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