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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1995/04/01
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 NF
  • サイズ:16cm/268p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-15-050190-4
文庫

紙の本

ホーキング、宇宙を語る ビッグバンからブラックホールまで (ハヤカワ文庫 NF)

著者 スティーヴン・W・ホーキング (著),林 一 (訳)

ホーキング、宇宙を語る ビッグバンからブラックホールまで (ハヤカワ文庫 NF)

税込 946 8pt

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みんなのレビュー80件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

ユーモアのある人だったんですね

2018/06/13 10:49

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホーキング博士死去のニュースがきっかけて読んでみました。研究へのひたむきな情熱、そしてユーモアたっぷりの人柄が伝わってきました。

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紙の本

むかし読んだNEWTONの記事を思い出した。

2017/12/27 21:44

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

ブラックホール、ホワイトホール、相対性理論。
言葉は聞いたことがあるし、概念もうろ覚えで知っている。
皆さんも似たような感じではないだろうか。

むかし科学雑誌NEWTONで読んだ特集記事を思い出した。
その記事の出典元はまさにこの本だろう。
内容が完全にカバーされているし、ホーキング博士の
名前も記憶がある。記事はイラスト付きでまとめられていて、
その時の記憶があったから最後のページまでたどり着けたと思う。

文章も平易だし、専門用語もほとんどないので読み物のように
読める。しかし語っている内容が常識を超えているだけに、
どうしてもハードルが上がっている。
普通の人は、イラスト付きの何かで概念を掴んでから
読むのがよいだろう。宇宙分野や物理に関心の高い人は
不要かもしれないが。

内容は、相対性理論から導き出される宇宙の秘密の解明だ。
どうやって解析しているのかは分からないが、相対性理論に
基づいた数学モデルを解きほぐすことで、宇宙のいろいろなことに
予測を立てている。

まず、宇宙は膨張しているということ。
物体には引力がある。じゃあどうして宇宙は膨張しているのかと
考えていくと、最初の加速であるビッグバンに行き着く。
だから、ある時点で引力が打ち勝つようになると、
今度は宇宙の収縮が始まるはずだと仮定する。

これらの考え方を、地動説のコペルニクス、それに続くガリレオ、
万有引力のニュートン、さらにアインシュタインと、これまでの
先人たちがたどってきた道を引用しながら解説していく。

次にブラックホール。
星は内部で水素爆発と核融合により膨張エネルギーを
発生しており、その力と地表面がつり合っているとのこと。
内部の燃料が少なくなってくれば、徐々に引力が打ち勝って
どんどん重量が増し、最後にはブラックホールになるという説だ。

なぜブラックホールというかは、光さえも脱出できなくなるので、
見えない重力場ということを意味している。とても納得である。
しかも、観察が後追いになって、ブラックホールでないと
説明がつかない現象まで発見されている。

また、過去の学者が新たな理論を打ち立ててきたように、
いまある不確定な理論も、高次元の法則が見つかれば
すべて解析できるはずだと仮定した超弦理論。
超ひも理論とも呼ばれる。
さすがにこれは、四次元(X、Y、Z、時間の四つ)すら
飛び出した理論なので、どんなに読んでも想像が
追いつかなかった。

皆さんがどこかで聞かれている宇宙の理論がいっぱいである。
そして数学モデルの解析で結果を予測するという手法に、
すなわちこれほどの事象なのに観察が後でついてくるという
プロセスに対し、驚きをもって読了したのである。
読むのに少々手こずるが、読んで損はない一冊である。

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紙の本

考えると眠れなくなる宇宙の謎

2020/05/22 11:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジミーぺージ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読むきっかけとなったのは、ホーキングの伝記映画『博士と彼女のセオリー』を
観て感動したためです。
この本には、優れた科学者たちが数世紀に渡り宇宙学について研究し、どうように進化して
きたかが書かれています。
非常に聞き慣れない言葉や原理・理論について説明されており、読んでもチンプンカンプンで、
「んー・・・」っていう部分が多く、インターネット動画などを参考にして少し分ったという感じです。
私はブラックホールの存在については疑っていましたが、2019年4月10日に
イベントホライズンテレスコープにより楕円銀河M87の巨大ブラックホールの撮影に
成功したので、『ホントだったんだ。』と、非常にビックリしました。
また、ニュートリノについても、この本の時点では直接観測ができていませんでしたが、
1987年に日本の小柴昌俊さんが史上初めて太陽系外で発生したニュートリノの観測に成功し、
2002年ノーベル物理学賞が授与されました。
時代とともに宇宙学はどんどん進化しているのだな~と驚愕しているところです。

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紙の本

数式はたった一つ

2002/10/27 23:23

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:死せる詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 車椅子の天才ホーキング博士が現代科学を「一般人」に向けて解説した本です。こういった書籍は普通一般人を対象読者にしているにもかかわらず、数式が羅列されがちです。しかしながら、冒頭で筆者自ら語っていますが、この本はその点神経質なまでに数式を減らす努力をしています。結果本文にはたった1つしか数式がでてきません。
 そういった意味で、今まで数多出版されてきた科学解説本よりは頭一つぬきんでていると言えます。ですが、後半に進むにつれてやはり不可抗力的に科学、とりわけ物理学の知識や素養が必要とされてしまいます。
 それでも、そういった部分を差し引いても知的好奇心が旺盛な人ならば十分に楽しめる書物でしょう。

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紙の本

宇宙は語られている

2002/02/14 09:22

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りさこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 人間は地球に住んでいる。地球は宇宙にある。その宇宙はどうなっているのか。正直言って人知の及ばない領域だと思っていた。相対性理論にも興味はなかった。難しくて分からないと思っていたから。

 しかし、数式を使わなくても宇宙について説明してくれる人がいたのだ。その人は、ホーキング博士。車椅子の天才だ。もちろんこの本を読み終えても宇宙が解明できたわけでも、相対性理論が理解できたわけでもない。それどころかますます疑問が深まった。

 私はホーキング博士の感謝したい。というのは、いままで人任せにしてきた宇宙の研究に対して、疑問すら持たなかった私が、宇宙に疑問を持つようになったからだ。疑問が疑問を呼び、脳の中でいままで休んでいたシナプスが目覚めたのだ。こんな私が考え始めたところで世の中の宇宙研究はぜんぜん進まないだろうけど、理解者が一人増えたことは確実だ。

 学生の時は物理だの、数学だの、嫌いではなかったが何の役に立つのかと絶望していた。しかし、それは多くの人に教育を与えることによってその中から何人かの天才を選び出し、養成し、宇宙の謎を解明するために人類が考え出した巨大プロジェクトだったのだ。

 ホーキング博士は、宇宙も解決していないのに、未来を語っている。車椅子の天才の未来に大きく期待しよう。

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紙の本

やっぱり難しい

2016/10/25 20:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あきちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホーキング氏の人生を追う映画を見て、興味を持ちこの本を買って読んでみたが、やっぱり難しい。

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