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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 4件
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  • カテゴリ:小学生
  • 発行年月:1995.7
  • 出版社: 偕成社
  • サイズ:20cm/190p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-03-726560-5

紙の本

潮風のおくりもの

著者 パトリシア・マクラクラン (作),掛川 恭子 (訳)

夏が去って、避暑客が帰り、島に静けさがもどった日、潮風のおくりもののように、赤んぼうのソフィーがやってきた。生まれてまもない弟を亡くしたばかりのラーキン一家。家族のそれぞ...

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潮風のおくりもの

税込 1,282 11pt

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商品説明

夏が去って、避暑客が帰り、島に静けさがもどった日、潮風のおくりもののように、赤んぼうのソフィーがやってきた。生まれてまもない弟を亡くしたばかりのラーキン一家。家族のそれぞれがソフィーに精一杯の愛情をそそぐ。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.4

評価内訳

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紙の本

幼くして失われた生命への記憶を浄化する

2007/02/23 09:20

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yumikoit - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙のイラストに惹かれて借りた。馴染みのあるような不思議な絵だ。
読み終わってからじっと考えたら、1号に今読み聞かせているシリーズと同じ人が挿絵を描いていると気付いた。
ママは絵を描いていたかと思うと、焼く前のケーキだねを嬉しそうに食べていたりする。パパは毎晩コーヒーテーブルの上でタップダンスを踊る。
コーヒーテーブルの上で、ねぇ。
タップ自体、馴染みの薄いものだからよくわからないけれども、この国じゃぁそれが普通なのかなぁ。
さりげなく描かれているが、どこか「普通ではない」家族の風景が最初の章で描き出される。
それは、少し前に生後間もなくして失われた生命への、喪失感。
家庭に難しいことが起こったときに、いつも蚊帳の外に残されるのは子どもの宿命である。「あたし」はその気持ちをずっと持て余してきた。
なぜ、ベイビーは死んじゃったんだろう。
ベイビーは名前はあったのだろうか。
玄関に1歳くらいの赤ちゃんが捨てられている。
置手紙には
「みなさんのことをずっと見てきました。
 りっぱなご一家にちがいないと思っています。
 みなさんが承知してくださらなければ、私はこの子を永遠に失ってしまいます。(中略)そして、いつか迎えにもどってきます。わたしはこの子を愛しています。」
なんて通俗的だろう。捨てられた子ども。
すぐに抱き上げるおばあちゃん。
警察を呼ぶことで赤ん坊の存在を拒否しようとするパパ。
すぐに遊んであげ、手を差し伸べようとするママ。
失われた子ども。その半年後に突然現れた子ども=ソフィー。
ソフィーとの生活を受け入れることで、生後間もなく失われた生命への想いは浄化されていく。
辛くてつらくて、ママもパパもそれまで口に出せなかった幼い生命への喪失感を、ソフィーが浄化してくれる。
「蚊帳の外」に置かれた「あたし」は、両親の心が整理されてようやく色々なことがわかってくるのだ。大人って勝手だよね…。
飼主日記-Yumikoit!?

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紙の本

「のっぽのサラ」は泣ける映画でしたよね。その原作者が書きました。

2001/07/27 14:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:木村由利子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 夏休みが終わる日、避暑地の小島に暮らすラーキン一家の玄関に、赤ちゃんが捨てられていた。そのうちきっと迎えに来るからと、母親の手紙が添えられていた。
 両親と祖母とラーキンでなる家族は、たしかに幸せそうだ。けれど彼らは心の底に大きな傷を負っていた。それは、去年生まれてすぐに亡くなり、名前さえ付けられずに埋葬されたラーキンの弟のこと。誰もその子について話さず、そのくせその子を忘れることがない。やむなくひきとった赤ちゃんは、育ち、なつくほどに、死んだ赤ちゃんを思い出させる。生きた赤ちゃんが死んだ赤ちゃんをよみがえらせ、家族の関係を変えていく。
 しんとして、重い作品なのだが、作者は余計な力を込めず、登場人物たちを読者の前に立たせる。だから押しつけがましさを覚えずに、いつのまにか読み進んでいける。親だから子供に心をさらけ出さない父母。両親が好きだから、蚊帳の外に置かれるいらだちを抑える娘ラーキン。読者は双方の気持ちを、ひいきなしに見ることになる。
ラーキンの友人ラロとバードおばあちゃんが、不器用な親子を助ける。でもふたりは「あたたかい」手をさしのべるわけではない。何気ないアドバイス。でもたとえ受け入れられなくとも怒ったりしない。ふたりは大人だ。
 そういえば、この物語にわめきたてる人は出ない。それだけに、人々の言葉や行動は、深く確実に残る。時折はさみこまれる、大きくなった赤ちゃん(ソフィー)の独白と思われることばが、音楽のように物語を彩る。
 打ち寄せる波のような本。または春のこぬか雨のような本。足元を洗い、頬をぬらす。

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2016/01/31 09:46

投稿元:ブクログ

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2013/12/08 00:42

投稿元:ブクログ

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