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単一民族神話の起源 〈日本人〉の自画像の系譜
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 23件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1995.7
  • 出版社: 新曜社
  • サイズ:20cm/450,4p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7885-0528-2
  • 国内送料無料

紙の本

単一民族神話の起源 〈日本人〉の自画像の系譜

著者 小熊 英二 (著)

【サントリー学芸賞(第18回)】多民族帝国であった大日本帝国から、単一民族神話の戦後日本へ。台湾侵略から100年、戦後50年のいま、明治から戦後までの日本民族についての言...

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単一民族神話の起源 〈日本人〉の自画像の系譜

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商品説明

【サントリー学芸賞(第18回)】多民族帝国であった大日本帝国から、単一民族神話の戦後日本へ。台湾侵略から100年、戦後50年のいま、明治から戦後までの日本民族についての言説を集大成。「日本人」とは何か、民族というアイデンティティをめぐる考察。【「TRC MARC」の商品解説】

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著者/著名人のレビュー

 『広辞苑』は、戦後...

ジュンク堂

 『広辞苑』は、戦後半世紀近く経った一九九一年、第四版ではじめて「単一民族論」という言葉を収め、「一つの国が単一の民族によって構成されているという主張を含む言説。多くは事実であるよりも、神話やイデオロギーとして、政治的に用いられる」と説いた。

 「日本人」の支配的な自画像への暗黙の批評といってよいが、「政治的に用いられ」てきたのは「多民族説」も同様である。

 帝国として朝鮮を併合し、台湾を手中にした時代、日本の支配者も有識者も、あるいは日鮮同祖論を唱え、あるいは渡来人混合民族説を強調して、海外侵略、植民地政策を正当化した。

 日本人単一民族説は、けして保守派の専売でもなければ、多民族説が進歩派の専売でもなかった。政治家も知識人もその時々の対外関係や政治状況に適合するように民族的アイデンティティを選びとり、自画像を書き換えてきたのだ。

 初版刊行から十年、国家・民族をめぐる膨大な言説が演じてきた歴史のドラマを鮮烈に描いてますます光を放つ俊英のデビュー作。

出版ダイジェスト:2005年3月
テーマ『今、この時代をどう読むか 身近なナショナリズム』より

みんなのレビュー23件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

魅力の日本民族論(なかなかの曲者なり)

2003/05/30 00:41

10人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:北祭 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この列島に暮らす人々の起源、延いては「日本民族」について考えることには実に魅力がある。さればこそ、これまで多くの知識人により多様な言論が生まれてきた。それらの言論の中でも、特に、大日本帝国時代から戦後にかけての日本民族論の変遷を知るには、本書は格好の書である。時代を流れる如くに、その時々の知識人たちの言論を検証し、緊張の時代の民族論を語り切る。率直に読みやすく、知識人の言論を扱う面での著者の力量が感じられる。
 
 本書で深く印象に残ったのは、大日本帝国時代において時の知識人が掲げた「混合民族論」についての論考である。朝鮮、台湾、その他の諸島を日本に編入したとき、「日本人」を純血の日本民族のみに限定するという単一民族論的な考え方ではどうしても支障が出る。さて、当時の知識人はどう考えたか。
<異民族が併合されても、養子であると位置づければ、日本が家族国家であることと矛盾しない。P363>
「養子」とは奇異なり。されど、うってつけのレトリック、これこそ「国体を拡大」する論理であったのだと著者はいう。国体の拡大論はさて置くとして、血の繋がりのない異民族であろうとも、同じ家族として迎え入れるという姿勢は、当時の世界では画期的なことであったろう。

 本書で残念なのは、著者の寄って立つ立場である。結論の章において明確になるが、著者は大日本帝国の本質を、ナチスとは違っていても「別種の悪」と考えている。また、同化政策を「侵略」の手段であったと考え、さらには、
<日本は朝鮮・台湾において民族間結婚を推奨し、創始改名を強制し、強制連行や徴兵をおこなったのである。P367>という。加えて、南京大虐殺を史実の如くに扱っている。このような、「大日本帝国は悪である」というバイアスがかかっているということを念頭において本書を読まねばならないことが、実に惜しい。

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紙の本

やっぱり日本は単一民族だよね

2003/06/06 15:41

24人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

海外から成田に帰ってきた途端、いつも思うんですね。
「ああ、やっぱり日本は単一民族の国なんだな」って。
だって、空港を歩いている人はみんな同じような顔をしている。
髪の毛も真っ黒。服装も似たり寄ったり。黒人も白人もいない。
みんな全員日本人。この時ようやく「やっと帰ってきたなあ」と
思うんだな、やっぱり。これがロンドンやニューヨーク、パリだと
こうはいかない。黒人はいる、アラブ人はいる、白人はいる。
髪の毛も金髪、茶髪、黒髪、禿げ(これは日本にもいる)とよりどり
みどり。服装のスタイルも全然違う。なかには上から下まで真っ黒の
服をきた髭もじゃの正統派ユダヤ人なんかもいたりする。要するに
外国は「多民族国家」だということが一目でわかっちゃう。そこが
日本と外国を決定的に分けている。小熊は何とかどうでもいい些細な
違いを針小棒大に誇張して「日本人が単一民族だというのは神話だ」
「日本も多民族国家だ」といいたいみたいだが、まあ説得力無いよね。
んなこと言ったって誰も信じない。あんまり無理するとボロが出る。
その見本が本書です。

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紙の本

「日本人論」の変遷に見られる時代の考え方とは?

2008/08/20 14:32

11人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにたち蟄居日記 - この投稿者のレビュー一覧を見る

小熊という方の本格的な著書を読んだのは 本書が初めてである。非常に衝撃を受けた。

 日本は単一民族であるという思いは今の日本人には強いと思う。
 勿論アイヌの方や そもそも 今や日本に住む外国の方の数は多い。従い 実際には単一民族国家とは言い難く それゆえに 例えば政治家が日本を「単一民族国家だ」と発言して物議を醸すという場面もあった。その発言には問題はある一方 大きなコンセンサスとしては「日本は単一民族の島国である」という認識が時代の風潮としてどこかあると思う。

 僕は そんな風潮は昔から不変であると思っていただけに 本書が描き出す戦前ー戦中の日本での「言説」に非常に驚いた。いかに 「非単一民族論」が多かったことか。

 要は 時代、状況に応じて かように大きな問題をもてあそんできたのが日本の近代史であったということなのだと思う。逆に言うと その時の言説を見ると 状況が分かるとも言いなおせるのかもしれない。

 例えば グローバリゼーションが声高に語られる現代には またもや「日本は混合民族だ」という言説が生まれてきてもおかしくないかもしれない。もちろん 以前のように直栽な言われ方は されないとは思うが 時代の記号をまとった スマートな物言いで そんな話がいつ出てくるかわからないのではないか。そんな風に感じる次第だ。

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2006/06/14 21:50

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2006/11/14 22:05

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2005/10/26 11:59

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2007/01/22 21:34

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2008/04/12 21:14

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2013/03/28 20:29

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2009/02/11 19:42

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