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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発行年月:1978.6
- 出版社: ポプラ社
- サイズ:23×25cm/35p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:4-591-00518-6
とりかえっこ
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:26,400円(240pt)
- 発送可能日:購入できません
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紙の本
文章は短いけれど、楽しい絵本
2006/08/08 23:08
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:絵本大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
「とりかえっこ」というと、何を想像するでしょうか?何となく物を想像してしまうと思いますが、この絵本は、「鳴き声」をとりかえっこしてしまうんです!この生き物は、この鳴き声で泣くよね、と思っているものが、別の鳴き声で鳴いたら・・・なんて、想像すると楽しいなあ。出てくる生き物も身近にいる生き物なので、子供も泣き声が分かるし、親近感を持てると思います。個人的に好きなのは亀の鳴き声が「む」ということ。娘も「亀はなんて鳴くのかなあ」と想像していたらしく、「む」は意外で面白かったようです。後は、裏表紙に主人公のひよこがてんとうむしとであっていて、「今度はどんな鳴き声と交換したんだろうね」とか「ひよこは元の鳴き声(ぴよ)に戻るのかなあ」など娘と話すのもまた楽しかったですよ。娘は5歳ですが、幼稚園前から楽しめる絵本だと思います。
紙の本
とりかえっこしたものは
2022/03/11 11:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひよこちゃんが、動物たちととりかえっこを繰り返すおはなしです。ひよこちゃんは、とりかえっこすることで、危険な目からも逃れます。でも、最後には、お父さんとお母さんから心配されてしまいますけれど。
紙の本
小学生にも
2016/09/23 11:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:YURI - この投稿者のレビュー一覧を見る
小さい子が楽しめる絵本であるのはもちろんの事、小学生に向けても充分楽しめる、上質なユーモアある作品です。
紙の本
可愛いお話です。
2016/03/12 23:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
何を「とりかえっこ」するのかと言うと、「鳴き声」なのです。
そこのちょっとしたファンタジーがまた楽しいです。
同じパターンが続きますが、「次は何?」という期待が持てます。
最後のかめの鳴き声ってどんなの?
面白い本です、ぜひ読んでみて下さい。
紙の本
あかちゃんも大喜び
2001/10/21 14:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ばぶばぶふぁん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっと早いかなあ、と思いつつ、生後5か月の我が子に読んであげたら、これが大受け。
ぴよ、ぴよ
ちゅう、ちゅう
ケロ、ケロ…
そんな生きものたちのなきごえに、奇声をはっして興奮しまくっています。
絵柄も、視覚に訴えるものがあるらしく(他の絵本もいくつかためしてみたけど、これほどの反応は今のところない)、随所に描きこまれている小さな生き物や植物を、目を右に左にくるくる回して一生懸命見ています。
やさしい色使いと、シンプルなストーリー、読んであげるのにちょうどよい長さ(ちょうど飽きてくるころに終わる)、そしてなにより、大はしゃぎの我が子に、大満足の絵本です。
紙の本
鳴き声のとりかえっこ
2016/01/08 13:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:myumyu - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひよこが様々な動物と鳴き声をとりかえっこする本。
鳴き声をとりかえっこしたおかげで猫も追い払えたり、勇敢な一面もあります。最後はカメさんと鳴き声をとりかえっこしておうちに帰るのですが、「む」という鳴き声が珍しくて面白いです。かわいらしくて心温まる絵本です。
紙の本
なきごえとりかえっこしよう
2001/03/16 00:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がらがらどん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「あそびにいってくるよ、ぴよ」と出かけたひよこが、最初に出会ったのはねずみでした。
なきごえ とりかえっこ しよう ちゅう
つぎに出会ったのはぶた。
なきごえ とりかえっこ しよう ぶう
そのつぎは かえる、いぬ……。そして、いぬの鳴き声になったとき「たべちゃうぞ」とねこが襲いかかります。
うーわんわん。
ねこもはびっくりして逃げていきました。
そして、最後に出会ったのは かめ
なきごえ とりかえっこ しよう
えっ、かめのなきごえって?
あたたかな二俣英五郎さんの絵と、繰り返されるかわいいできごと。次は、次は……とページをめくりたくなるのは子どもだけではありません。ぜひ、読んでみてください。各ページの絵の下にもかわいらしいアイディアがありますよ。