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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1996/01/19
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/204p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-149286-1

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紙の本

哲学の謎 (講談社現代新書)

著者 野矢 茂樹 (著)

私が死んでも世界は続くだろうか。理由は? 「時が流れる」のは本当か。他人に意識があるとなぜわかる? 実在、知覚行為、自由など哲学の根本問題を専門用語ではなく日常生活レベル...

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哲学の謎 (講談社現代新書)

税込 924 8pt

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商品説明

私が死んでも世界は続くだろうか。理由は? 「時が流れる」のは本当か。他人に意識があるとなぜわかる? 実在、知覚行為、自由など哲学の根本問題を専門用語ではなく日常生活レベルで考察する画期的対話篇。(講談社現代新書)




「時間は時速1時間ぐらいで流れている」かな!?

他者・意味・行為・自由など、哲学の根本問題を日常生活レベルの
対話形式で問い直したロングセラー

哲学ってこんなに面白い!

「世に哲学の専門家は少なくない。……そして数多くの論文が生産される。だが、根本的な問題であればあるほど、もとの粗野な姿のまま残されている。もし、学問や職業と無縁の素人たちが、成熟も洗練も無視して無邪気で強靱な思索をそこに投げ掛けたなら、哲学の専門家たちも立ち往生するしかないだろう。必要なのはただ、知的蛮勇なのだ。」(はじめにより)

【目 次】
1 意識・実在・他者
2 記憶と過去
3 時の流れ
4 私的体験
5 経験と知
6 規範の生成
7 意味の在りか
8 行為と意志
9 自由【商品解説】

目次

  • ●はじめに
  • ●意識・実在・他者
  • ●記憶と過去
  • ●時の流れ
  • ●私的体験
  • ●経験と知
  • ●規範の生成
  • ●意味の在りか
  • ●行為と意志
  • ●自由

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みんなのレビュー93件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

図がいい

2004/02/28 13:23

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どらえのん - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白い。筆者の執筆の動機がいい。対話形式であるのもいい。トピックスの選び方もいい。章の長さもちょうどいい。ユーモアのセンスの無さが残念だが、それをなんとか補うだけの良さが、本書にはある。

哲学の本は、もっと図形的であるべきだと思っている。哲学はイメージ化するとわかりやすいからだ。本書は、少しだが図がある。それも、いい。

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紙の本

哲学のおもしろさを教えてくれる本

2015/01/29 01:51

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:荻村道男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

哲学のおもしろさを教えてくれる本だと思います。逆に言うとこの本をおもしろいと思えないなら、哲学は向いてないかもしれません。内容は、哲学の有名な問題について、二人の人物が対話しているという形式になっており非常に読みやすいと思います。哲学に馴染みの無い人でも読みやすいし、哲学の知識がある程度ある人でも楽しめる内容になっていると思います。

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紙の本

いまどきめずらしい「哲学的な」本

2001/08/05 15:39

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きのした - この投稿者のレビュー一覧を見る

 哲学は、純粋に知的なものなのだと思う。「答え」がないと落ち着かないから、とにかく答えを出す、というのは哲学的な態度ではない。哲学書と呼ばれるものは、確かに哲学の問題が論じられているのだが、しばしばそれだけではない。著者の人生だとか、人々の幸福のためにだとか、悪い場合はウラミだとか、そういうものが混じっている。
 この本は、哲学的な問いを、混じり物がなるべくないように、そのまま取り出したものだと言える。それらの問いは問いのまま、中途半端に放置される。それでいいのだと思う。もちろん、いろんな哲学者が、これらの問いにそれぞれの仕方で答えている。この本を読んで興味を持った人は、それらの本でどういう答えが出されているかを確かめることができる。だからこの本は、「哲学」入門として、非常に役に立つだろう。しかし、必ずしもそうしなくてもいい。たんに知的なゲームとして楽しんで読めばいいし、問いに共感できたのなら、自分なりの仕方でそれを考えてみればいい。

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紙の本

これこそ哲学の基礎文献

2001/01/23 11:40

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:江湖之処士 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「このような長い修行の末、彼は真理を得た。」…一体どんな真理を…?  哲学史や思想の本を読んでいて、こうした疑問や、「どんな真理を得たのかという最も重要なところが書かれてないじゃないか」という不満を感じたことは無いだろうか。そもそも、哲学史の巻頭に「哲学とは物事の根本を考える学問である」とあるのを何度見直しても、読み進めていくうちに「やっぱり哲学って物がなんなのかわからん」という気になったことは無いだろうか。僕はいつもそう感じてきた。どうもテツガクとはうさんくさいぞ、と。ところがこの本はやや趣きを異にしている。上段に振りかぶってエイや、哲学者かく語りき、とはやらぬ、そうだよね、哲学って何だろねえ、と話しかけてくる。この本にはアリストナントカやキルケナントカといった固有名詞は一切出てこない。僕らもときにはふと考える、「僕が死んでも世界は続くんだよなあ」といったようなことをアリストテレスやキルケゴールも考えていたに過ぎないのだ。だからこの本は「僕が死んでも世界は続くか」「過去とはなんだろう」といった問題「自体」を、作者の分身である二人の人物が語り合うかたちになっている。「哲学の謎」という題名は、テツガクなる学問が扱う問題領域(謎)と、テツガクという物それ自体が何なのかという謎を解き明かすことで、見事に果たされているのだ。

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紙の本

噛み砕きすぎてかえって謎。

2001/06/15 17:51

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みやぎあや - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「世界は5分前に作られたかもしれない」説や、その他もろもろのテーマには素人が読んで興味を持てるものが多い。ただし、誰にでも分かるように分かりやすくするためなのでしょうが、哲学者の名前やこういうのが××論と呼ばれている、みたいな書き方はあまりされていない。
 だいたいは先生と助手(?)の問答形式で進んでいくけれど、その例えが本当に分かり辛かった。とっつきやすくしようと噛み砕きすぎて、逆に何がなにやらわからなくなってしまったという印象。何の話にしても、もう少しすぱっと言い切ってほしかった。

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2005/02/03 07:57

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2005/04/24 23:58

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2005/05/21 17:19

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2005/09/14 00:12

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2010/10/13 21:32

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2006/04/09 14:53

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2007/09/17 02:20

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2006/09/23 00:18

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2013/08/11 18:31

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2008/01/21 19:49

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