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- カテゴリ:一般
- 発売日:1996/01/01
- 出版社: ブレーンセンター
- サイズ:18cm/245p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-8339-0158-7
紙の本
分子集合の世界 熱と温度の測定を通して視る (なにわ塾叢書)
著者 関 集三 (講話)
「なにわ塾」で語られた「手作りの自然科学」「科学する心」。化学熱力学発展の道のり、非平衡状態の化学、水−この特異で重要な物質…など国際的熱化学者が語る物質エネルギーの秘密...
分子集合の世界 熱と温度の測定を通して視る (なにわ塾叢書)
税込
662
円
6pt
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商品説明
「なにわ塾」で語られた「手作りの自然科学」「科学する心」。化学熱力学発展の道のり、非平衡状態の化学、水−この特異で重要な物質…など国際的熱化学者が語る物質エネルギーの秘密。【「TRC MARC」の商品解説】
ガラス性結晶の発見など、国際的に知られる物質とエネルギーに関する研究の足跡を、化学の歴史をひもときながら平易に語る。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第一回講座 自然科学の考え方と役割
- はじめに
- なぜ化学を選んだのか
- 生涯の恩師との出会い
- 新しい分野への挑戦
- 失敗から学んだもの
- 三つの純度——恐水病になれ
- 議論をする環境で
著者紹介
関 集三
- 略歴
- 1915年、兵庫県生まれ。38年大阪帝国大学理学部化学科卒業後、結晶を対象に構造化学熱学の研究に従事。60年理学部教授。
この間、米国ペンシルベニア州立大で極低温研究に参加。柔粘性結晶、物質のガラス状態など相変化の熱力学的研究を行い、日本熱測定学会の創設に参画。国際純正応用化学連合専門委員、国際熱分析連合の役員、国際雑誌の編集顧問等を務める。
79年大阪大学退官後、関西学院大学理学部教授に就任、両親媒性物質の熱物性研究を行い、84年退職。
大阪大学名誉教授、日本学士院会員。
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