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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 134件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1996/04/17
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/351p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-207497-4

紙の本

蒼穹の昴 上

著者 浅田 次郎 (著)

「汝は必ずや西太后の財宝をことごとく手中におさめるであろう…」 中国清朝末期、貧しい農民の少年・春児は、占い師の予言を信じて宦官になろうと決心する…。【「TRC MARC...

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蒼穹の昴 上

税込 1,980 18pt

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商品説明

「汝は必ずや西太后の財宝をことごとく手中におさめるであろう…」 中国清朝末期、貧しい農民の少年・春児は、占い師の予言を信じて宦官になろうと決心する…。【「TRC MARC」の商品解説】

新生面をひらく特別書下ろし超大作! この物語を書くために私は作家になった。――浅田次郎 汝は必ずや西太后の財宝をことごとく手中におさむるであろう──。 中国清朝末期、貧しい農民の少年・春児(チュンル)は占い師の予言を信じて宦官になろうと決心した。【商品解説】

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みんなのレビュー134件

みんなの評価4.6

評価内訳

紙の本

中国の壮大な歴史物語

2008/10/17 22:20

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る

蒼穹の昴(そうきゅうのすばる)上・下 浅田次郎 講談社

 蒼穹とは、青空を指し、昴とは、星、おうし座にある星団を指すようです。青空なのになぜ星があることがわかるのだろう。清国の歴史です。1636年満州で建国、1644年から1912年まで存在。268年間続きました。
 2ヶ月たって、ようやく上巻を読み終えました。読破までにまだあと2ヶ月かかるのだろうか。(結局上下巻をとおして、3か月半かかりました。)上巻終了から感想を書き始めます。
 第一章が、日本で言うところの明治時代はじめの頃の出来事で、李春雲(リイチュユン)、彼が糞拾いのこども時代からスタートします。西太后が権力を振るっていた時代です。彼の名は物語では、春児(チュンル)と表記されていきます。春児の近所に住んでいたのが、梁文秀(リョウブンシュウ)で、科挙の試験に合格してどんどん出世していきます。
 北京にある紫禁城(しきんじょう、故宮)は、昨秋訪れたので身近に感じます。その後、台湾の故宮博物院へも行きました。故宮博物院で見学していて感じたのは、自分が台湾にいるのではなく、北京にいるように思えたのです。それからときおり物語に登場する北京の胡同(フートン)で夕食をとったのですが、ものすごい量の人と車で、砂ぼこりもすごかった。エネルギーの固まりみたいなところでしたが、都市化のために次々と取り壊されているそうです。日本でいうところの長屋という印象でした。
 本を読み進めながら、春児は将来どんな大人物になるのだろうかと興味津々になりました。最初、ピイウーが何者で、何のために何をしているのかがわかりませんでした。アヘン中毒の記述からはなかにし礼著「赤い月」を思い出しました。占い師白太太(パオタイタイ)の言ったとおりになるのは神秘的です。
 試験制度について考えました。何万人のうちのひとりに選ばれたとて、絶対的な権力者の僕(しもべ)としてしか生きられない。カンニングがらみの116ページあたりの記述には教えられます。
 さて、上巻をふりかえって、文章力がすごい。資料をどこでどうやって入手して、それをもとにどう考察して作品を形成しているのだろう。春児は京劇の役者になるようです。281ページ、がんばれ春児! 英雄になれ!!

 下巻を読み終えました。今は8月の中旬です。上巻を読み始めたのは5月、ゴールデンウィークの頃でした。夜眠る前に少しずつしか読まないので、なかなか前に進みませんでした。新発見として、わたしは清国が滅んだのは諸外国の侵略によるものと考えていました。しかしそれは、側面であって、核心部分の理由は「内部崩壊」です。組織は外部からの力によって壊れるのではなく、内部からの力によって壊れることがわかります。99年後の香港返還の記述にはうなってしまいました。99年後にはそれを決めた人はだれもいない。そして今、わたしたちがいるのです。文章が時間(とき)を超えています。
 162ページ春児の語りを読む。すごいなあ。説得力があり絶品です。また北京に行きたい。そういえば、北京での夕食時に同席された1日ツアーのご夫婦たちはリピーター(繰り返し訪れる人)ばかりでした。それも2回目ではなくて、毎年、もう何年も北京を中心にして西安をはじめとした諸都市をからめて旅することが習慣になっている人たちばかりでした。今日の万里の長城は今までで一番良く見えたというお話をうかがったときには、幸運だったと感じました。いつもはスモッグで遠くが霞ん(かす)でいてよく見えないそうです。とあるひと組の年配のカップルが「(夫婦になって)いろいろありました。」とつぶやきました。まわりにいた夫婦たちも無言で(自分たちもと)うなずいたのでした。
 さて、物語に戻って、人間集団には、国王とか天皇とか、集団の象徴がないと存在できないのだろうかと感じました。春児の妹、玲玲(リンリン)は歴史を背負っています。彼女が助演女優として物語を支えています。梁文秀(リョウブンシュウ)は、実在の人物だろうか。袁世凱(えんせいがい)は学校で習いましたが、この本では気弱な男というような捉(とら)え方がされていて、豪快な人というイメージが崩れて、意外でした。
 385ページ、すごい人物が登場しました。彼はまだこどもです。涙がにじんできます。この物語はこの下巻では終わらない。どうも同著者の「中原(ちゅうげん)の虹」につながっていくようです。

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紙の本

とにかく一等賞

2001/12/10 18:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アクエリアス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「過去20年間に読んだ本の中で一番よかったのは?」と問われたら、迷わずに「蒼穹の昴」と答えられる。ベスト3と言われると、あれこれ悩んでしまうが、とにかく一番はこれ。
 内容については「とにかく読んでみて下さい」というのが一番親切な気がするので、あれこれは書かない。この本は文庫化されていないが、大きくて重い単行本は増やすわけにいかないという家の事情を持つ人も多く(我が家もそう)、いい本はある程度の時間が経ったら、文庫の形で出して欲しいと思う。文庫になれば、読者は一気に増えるだろう。

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紙の本

感動した(清の歴史を勉強し直したくなった)

2001/06/26 23:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:淳  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 もとより私はこの手の歴史小説、時代小説の類いを好んで読むほうではないのだが、「きんぴか」以来の浅田ファンであり何気なく本書を手に取り読みはじめたところ、見事、嵌められた。読み始めて最後、物語にのめり込まされて、上下巻を読み終わるまで徹夜を強いられたのであった。

 ストーリーは、型破りの秀才とその幼馴染みの貧農の児の出世物語を中心として進む。科挙を経た高級官吏として出世する秀才(梁文秀)と、他に何一つ持たぬ貧民の唯一の手段として自ら男を捨て汗顔として出世する少年(春児)というふたりの主人公。清朝末期の表と裏を象徴するふたりを取り巻く舞台は、大戦以前、列強に蝕まれる中国の、危うい状況へと堕ちてゆく…。

 紫禁城を舞台とし、清朝皇室をめぐる確執が、様々な立場にある登場人物の視点から鮮やかに描かれている。あるときは変法を望む秀才官吏の立場から、あるときは宦官の立場から。またあるときは清国の始祖、建隆帝の時代に遡り、かと思うと革命を逐一観察する外国人記者として物語に参加する。またこれら多数の登場人物が動乱の当時を見事に再現している一方で、良くも悪くもそれぞれのキャラクターが浅田色に染められていることが浅田ファンとしては応えられない。悪くいえば類型的といえなくもないが、登場人物の描き方が非常にわかりやすい。善人はともかく、悪人を表現させたら氏の右に出る小説家は居ないのではないだろうか。とにかく全ての登場人物が親しみやすい。西大后をあれほど庶民的に描いてしまって良いの?というくらいどろ臭く、ひとりの人間として描ききっている点は見事。

 その他にも細かな伏線や人間関係の綾は浅田小説としてピカ一。秋の夜長などたっぷり時間があるときに、手をつけることをお薦めする次第である。

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紙の本

劇画大ロマン

2001/03/04 12:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:森toshi - この投稿者のレビュー一覧を見る

 映像的表現を駆使した劇画大ロマン。春雲と梁文秀を軸に物語は進められるが、単に両人のサクセスストーリにとどまらず、新たな歴史観と人物観に基づき中国清朝末期の世情を描く。特筆すべきは作者の深い知識と歴史考証による人物造形にある。

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紙の本

三人の主人公

2001/02/09 15:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桐矢 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大作である。
 落日の清朝を生きた人々の、運命に翻弄されながらもがきあがく、壮絶な生きざまを描く。
 極貧の少年、春児(チュンル)は、「西太后の宝を全て我が物とするであろう」という老占い師のお告げを信じ、自ら浄身(宦官となるべく性器を切り落とす)する。春児の同郷の郷士、文秀は科挙にトップで合格し進士として都へ行くことになる。時は流れ、二人は西太后側と皇帝側とに分かれ、断末のうめきをあげる清朝の動乱に巻き込まれていく。
 歴史上の遠い人物でさえ、今ここで息遣いが聞こえるかと思うくらい人間くさい。西太后が、人払いをしたとたん、「もうっ、あたし、いや、いやったらいや!」と泣きわめく。清王朝の高祖、乾隆帝は、ひ孫の枕元に亡霊として現れ、妃の布団をめくろうとする。権力にしがみつく臣達。老いて捨てられた宦官達。
 作者はジャーナリスト達を、距離を置いた視点として用いている。瀕死の竜=清王朝の末期を看取るべく集まって来たジャーナリスト達。もちろん彼らとて同じ歴史に生きた人間であった。
 作者が人間一人一人を等身大で描ききったこの作品には、もう一人の主人公、清王朝そのものが生々しくページの中で息づいているのだ。

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2005/09/23 12:49

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2004/10/06 22:32

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2004/10/13 11:31

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2008/10/04 07:37

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2004/11/16 16:42

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2004/12/14 10:38

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2004/12/24 20:59

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2007/04/20 11:34

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2009/08/19 14:57

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