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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1997.2
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/274p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-137204-6
文庫

紙の本

王朝序曲 上 (角川文庫)

著者 永井 路子 (著)

王朝序曲 上 (角川文庫)

税込 528 4pt

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みんなのレビュー17件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

「空海の風景」の背景

2007/03/03 22:27

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GAWA - この投稿者のレビュー一覧を見る

永井路子氏の「北条政子」と「炎環」を続けて読んだ。非常に面白かったので永井氏のほかの作品も読んでみたくなった。次は何を読もうかと本屋をぶらぶらしていたとき、たまたま本書が目に付いた。背表紙のあらすじを見ると、平安遷都から薬子の乱の頃の話の様である。
この時期の話であれば自分にとっては司馬遼太郎氏の「空海の風景」(以下「風景」と呼ぶ)でなじみがあるので読んでみることにした。
本書の主人公は藤原氏北家の冬嗣である。
(藤原氏北家といえば「風景」(下巻25章)に南円堂のエピソードが紹介されている。)
上巻では主人公の冬嗣は終盤のほうになってようやく官位(しかも従七位下という末端に近い位)に就くぐらいでさしたる活躍はしない(長岡遷都の時で10歳だから当たり前な話ではあるが)。もっぱら一つ年上で早熟な兄の真夏から政治情勢の講釈を聞くなかで、自分なりの目を養っていく様子が描かれている。
空海が大学を中退して山野で修行に励んでいるころ、宮廷内では「なくよ(794)ウグイス平安京」などとのんきなことをいっていられない、骨肉相食む権力闘争が皇位の継承をめぐって行われていたことが強く印象に残った。また、空海と同じ遣唐使船に乗り漂着地で代筆を頼むことになる大使の藤原葛野麻呂が意外なところに出てきて、「風景」では語られなかった面を披露したりする。上巻は「遣唐使船が出る」という話題が出たところで終わり、「風景」読者としても大いに楽しめる内容であった。

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紙の本

藤原冬嗣

2020/06/12 20:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

永井路子さんの「この世をば」、「望みしは何ぞ」が大好きで、前の時代にあたるこちらも読んでみました。藤原冬嗣に真夏という兄がいたとは全く知りませんでした。相変わらず、家族間の権力争いが凄いです。

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2006/07/23 00:43

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2008/09/21 02:20

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2009/08/26 23:38

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2019/06/21 00:11

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2009/12/02 12:11

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2012/07/14 22:58

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2009/11/29 16:17

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2010/10/23 03:53

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2019/02/03 18:39

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2015/01/24 00:47

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2013/03/11 17:04

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2012/03/22 23:02

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2021/05/04 11:09

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