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ロシア紅茶の謎(講談社文庫)

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1997.7
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/337p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-263548-8

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文庫

紙の本

ロシア紅茶の謎 (講談社文庫 火村シリーズ 国名シリーズ)

著者 有栖川 有栖 (著)

ロシア紅茶の謎 (講談社文庫 火村シリーズ 国名シリーズ)

586(税込)

ロシア紅茶の謎

486(税込)

ロシア紅茶の謎

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みんなのレビュー147件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

ぜひ乱歩の方も

2016/02/20 15:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:めぐみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

気軽に読める短編集だと思います。

アリスと火村のやりとりも面白く、推理部分も複雑すぎず、初回はまだミステリーに不慣れな頃に読んだのですが、苦手意識がなくなりました。

「屋根裏の散歩者」は、今まで読んだことのある有栖川有栖作品の中で一番好きです。
日記に書かれた暗号は、なるほどと思いました。
乱歩の「屋根裏の散歩者」もぜひ(笑)

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紙の本

ロシア紅茶

2016/11/13 11:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おさる - この投稿者のレビュー一覧を見る

表題の作品がトリックがぞくぞくしました。
冬の寒さとロシアンティーの甘さがより、トリックをせつなさを鮮明にします。
短い作品ですが、是非読んで下さい。

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紙の本

あの「覚悟」に脱帽

2002/07/17 02:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:3307 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 国名シリーズは、『スウェーデン館の謎』しか読んでいなかったので、『マレー鉄道の謎』を読む前に、本書を是非読みたくて手に取りました。——国名シリーズのスタートは本書で間違いないのですが、火村シリーズは『46番目の密室』から始まっているので、ちょっとズレていました(恥)。誤解から読んでも、楽しめたのが救いです。

 さて内容ですが、まずは「屋根裏の散歩者」から。この作品は、謎が解けると喜劇になります。まさか、暗号がそんな珍妙な法則でつけられているとは……。

「赤い稲妻」の身勝手さや、「ルーンの導き」の舞台の雰囲気も心に残りましたが、やはり表題作に迫力があります。トリックや設定よりも、犯人の覚悟が半端じゃありません。読み終えて友人と、「あのトリックは……」なんて会話の種になったりするほどです。

 人気シリーズの安心感を再確認した一冊。

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紙の本

ロシアンティーが飲みたくなる!

2001/04/18 02:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イトコン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 有栖川有栖さんの作品を読んだのは、この短編集が初めてでした全六編が収録されており、密室殺人・アリバイ崩し・暗号解読といった、これぞ本格ミステリー!といった作品ばかりです。表題作の「ロシア紅茶の謎」は犯行現場から消えた毒薬を探すというミステリー要素も面白いのですが、読了後に無性にロシアンティーが飲みたくなりました。個人的には、「屋根裏の散歩者」がお気に入りです。江戸川乱歩の同名作品とは異なり、非常にユーモアがある作品だと思いました。まあ、百聞は一見にしかずといった感じで一度読まれることをお勧めします。

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紙の本

気軽に読める

2001/10/21 21:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真   - この投稿者のレビュー一覧を見る

 気軽に読める短編集。ミステリーとして見ると真相にムリな部分があってちょっとキツイが、雰囲気にユーモアがあって安心して読める。ちょっとした息抜きにいいかも。個人的には「屋根裏の散歩者」のバカバカしいオチが好き。

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紙の本

短編の割にはしっかりしていて読み応えのある一冊。

2016/09/07 14:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あんぽんたん - この投稿者のレビュー一覧を見る

『屋根裏の散歩者』はタイトルを見て思わずニヤリ。でもさすが有栖川氏。暗号は見事かつ面白かった。また、八角館の罠も似たようなタイトルの本を前に読んだので、これまたニヤリ。これもまた素晴らしいトリックと鮮やかな火村先生の推理に脱帽。短編の推理小説は、トリックがイマイチだったりするなか、この作品は素晴らしくまとまっていて良い本です。

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2006/01/21 14:22

投稿元:ブクログ

作家アリスシリーズの国名シリーズ第1弾。

■動物園の暗号:殺された飼育係の手に握られた紙切れの謎。ダイイングメッセージもの

■屋根裏の散歩者:連続暴行殺人犯の犯人を知ってると思しきアパートの管理人が殺される。日記の符号を解読する謎。。

■赤い稲妻:二人の女性が死んだ謎。

■ルーンの輝き:栄都大学英文科講師の関わった、過去の事件を火村がアリスに語る形式で。被害者が握っていたルーンの謎

■ロシア紅茶の謎:作詞家が毒殺され、火村が愛に似た獣を撃つ話(謎)

■八角形の罠:劇団内殺人事件。読者への挑戦あり。

2010/06/14 20:14

投稿元:ブクログ

犯罪臨床学者・火村英生とミステリ作家・有栖川有栖のコンビが謎に挑む、6話からなる短編集。
暗号はどれも難しくて、私にはさっぱりわかりませんでした。
「八角形の罠」はぜひお芝居で見てみたかったです。
ところどころ、ん?と思うところがあったりもしますが、このコンビのテンポのよい掛け合いは楽しいですね。

2006/07/19 23:42

投稿元:ブクログ

作者である有栖川有栖先生が大好きなエラリークイーンに倣った「国名シリーズ」第一弾!
紅茶の中の毒はどうやって入れられたのか?などなど美しくも悲しい事件が書かれている1冊です。火村助教授とアリスシリーズですv

2005/10/31 10:38

投稿元:ブクログ

有栖川氏の短編集。主人公と一緒に必死で謎を解こうとしてる自分が居てたり。私自身在阪なので、知っている地名とか場所が出てきてそこも面白かった。

2005/11/07 10:56

投稿元:ブクログ

「犯罪臨床学者」・火村英生(大人気)と、友人の推理作家・有栖川有栖(通称アリス)が事件に挑む人気シリーズの短編集。6編収録のうち、3編が暗号系。謎解きは非常にロジカル。敵も味方も反則ナシの堂々勝負なので、考えれば必ず解けます。しかし、このシリーズがすごいと思うのは、謎解きとキャラクタの魅力を兼ね備えているところ!マンガ派にも優しい設計。火村はあくまでカッコ良く(でも猫大好き)、親友のアリスは関西弁のツッコミ系(でも火村には敵わない)。二人の、普段の絶妙なやりとりの応酬が、折り目正しい推理小説の角を取り去っている感じです。

2006/05/05 09:40

投稿元:ブクログ

短編集なのでさらさら読めて非常に気分が良い。ちょっと文章がウェットな感じはするけど、読みやすいのでアリスは好き。やっぱり表題作のロシア紅茶の謎が一番面白かったかな。

2007/01/22 15:23

投稿元:ブクログ

クイーンに倣ったという国名シリーズ第一弾。

作者が作中に登場するという点でもクイーンを思わせるが、こちらの作者さん(有栖川さん)は、大学時代からの友人で犯罪学助教授の火村さんの助手というような存在。
奇怪な事件が起こると、火村先生のところに連絡が入り、そこに助手として有栖川さんがついていくという寸法である。

短編集であり、いわばトリック集にちょっとストーリーがついた、という感じなので、いってみれば「誰が」「どうやって」犯罪を行ったかということに焦点が置かれている。
「なぜ」殺人を起こしたのかというような心情などが書かれていない点で、私としてはちょっと物足りない。

が、新本格というだけあって短い物語の中にすべての手がかりが隠されていて、読者にもトリックが解けるようになって・・・いや、しかし難しくて解けないが(笑)
軽く読むのにお勧め。

2006/04/05 21:05

投稿元:ブクログ

うむむむ・・・・・

推理小説の謎解き部分のみ抜粋って感じ。
ミステリーは、事件の前後関係や、被害者と加害者の
関係なんかも含めて楽しみたいので、私は楽しめなかったな。

あと、大阪弁ユーザーじゃないので、文字にされた大阪弁は
非常に読みづらかったです。(´へ`;

2014/09/13 21:15

投稿元:ブクログ

初めての有栖川有栖。本当はシリーズ最初から読みたかったんですが、断念してこの短編集から。短編集なだけあってあっさり読めました。