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町(角川ホラー文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 4件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1997.8
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川ホラー文庫
  • サイズ:15cm/285p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-150053-2
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

町 (角川ホラー文庫)

著者 栗本 薫 (著)

町 (角川ホラー文庫)

562(税込)

ポイント :5pt

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.3

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

恋人の殺害を企んだ見知らぬ町で遭遇する恐怖。陰気でもの悲しい町が主人公を襲う

2010/04/03 19:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:toku - この投稿者のレビュー一覧を見る

<あらすじ>
貴広は知佳子と車で旅に出た。それは知佳子を殺す旅。
知佳子と付き合ってはいたが金づるだった。彼女の気の利きすぎる鬱陶しさに嫌気が差していたところに、子供ができたから結婚して欲しいと言ってきた。殺すことを決意したのは、その時だった。

遠い見知らぬ町へ向かった車は、あるトンネルを抜けた。それ以来、空気が変わった気がする。陰気でもの悲しい雰囲気。
長い時間の旅に疲れた二人は、さびれたラブホテルに入り、知佳子は早速バスルームに入っていった。

部屋に残った貴広は、バスルームからなかなか出てこない彼女に毒づきながら、殺害計画を練っていた。
そんな彼を待っていたのは、湯船に顔を半分つけて煮えたぎった湯舟で死んでいた知佳子だった。

<感想>
知佳子殺害のために出かけた旅先の町で、新見貴広が遭遇する奇怪で恐ろしい体験を描いたホラー作品。

「家」と同様、主人公の主観的視点で進行される物語は、独特の雰囲気を持っている。
物語が次々と展開して恐怖を描いている訳ではなく、貴広の愚痴、怒り、恐怖、不安、戸惑いをとことん描いている。
人によっては、遅々として進まない話にイライラし、貴広の心の世界を見させられている感覚になるかもしれない。
それでも物語の形を留めているのは、適宜挿入される解説的進行によって、バランスが取られているからだろう。

恐怖への始まりは、あるトンネルを抜けたところから始まる。
空気が変わったと形容されるトンネルの先は、人がいる気配がした神社、ラジオの雑音に混じって聞こえてくる陰気な合唱、何十年も前に時間が止まったようなドライブイン、ドライブインの亀を思わせる暗い女、さびれたラブホテルなど、陰気でもの悲しい雰囲気が漂っている。

ここで貴広が遭遇する恐怖は、読者さえも現実なのか夢なのか幻覚なのか判別できない。
どれも幻のように消え、しかし貴広に明確で気味の悪い感覚を残している。
※この幻のような出来事の中には、グロテスクなものが含まれているので、苦手な人は注意!

トンネルの先から始まった恐怖の謎は、最後に明らかになるが、貴広の不安に喘ぎもがく様子は、知っているようで知らない場所にいて、どこへ行けば自分の住む所に戻れるのか分からない不安を覚える夢に似ている。

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紙の本

「世にも奇妙な物語」的なストーリー

2002/07/20 20:19

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:scarecrow - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「新見貴広は、恋人の三島知佳子をドライブに連れだした。彼が目指したのは、誰も知らないような小さな町……貴広はそこで知佳子を殺してしまうつもりだった。だがたどり着いた町は、何かがおかしかった…」。
 この世の果ての町に迷い込んだ男の恐怖の物語。まるで「世にも奇妙な物語」に出てきそうな何の根拠も脈絡もないストーリー展開なのだが、実際に自分がそうなったら…と思うととなかなか怖いものがある。さらに論理立てて構成されたストーリーではないだけに先が読めない展開で、より一層恐怖を煽られる作りになっている。
 ただ他の現在を代表するホラー作品と比較すると、やはりやや見劣りしてしまう感じがする。作者によって緻密に計算し尽くされ演出された恐怖は爽快感すら伴うが、本作にはそれがない、ややチープな印象を受けてしまう。正直な感想を述べると、多くのホラー作品の中の単なる一つに過ぎないだろう。

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2011/08/17 01:55

投稿元:ブクログ

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2010/12/11 02:10

投稿元:ブクログ

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