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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1997/08/01
  • 出版社: 白水社
  • レーベル: 白水Uブックス
  • サイズ:18cm/187p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-560-07340-6
新書

紙の本

ビールと古本のプラハ (白水Uブックス エッセイの小径)

著者 千野 栄一 (著)

百塔の町といわれる古都プラハは、芸術の都としても知られ、ビアホール、カフェ、そして古本屋の文化が花開いた。この町に学び、この町と人を知悉し、愛する著者がその魅力を描く。【...

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ビールと古本のプラハ (白水Uブックス エッセイの小径)

税込 1,650 15pt

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商品説明

百塔の町といわれる古都プラハは、芸術の都としても知られ、ビアホール、カフェ、そして古本屋の文化が花開いた。この町に学び、この町と人を知悉し、愛する著者がその魅力を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

百塔の町、ヨーロッパ建築様式の博物館といわれる古都プラハは、多くの作家、詩人、音楽家などを輩出した芸術の都としても知られ、ビアホール、カフェ、そして古本屋の文化が花開いた。この町に学び、暮らし、この町と人を知悉し、愛する著者が「ビロード革命」後の変化もまじえて、その魅力を描く。【商品解説】

著者紹介

千野 栄一

略歴
〈千野栄一〉1932年東京都生まれ。東京大学言語学科卒業後、プラハ・カレル大学で言語の研究に取り組む。現在、東京外国語大学名誉教授、和光大学教授。著書に「言語学への開かれた扉」ほか。

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みんなのレビュー17件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

90年代のプラハを知る。

2021/02/27 15:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

90年代に上梓された本なので、このネットの時代にプラハの町はどのぐらい変わっているかわからない。いや、あの頃は激動の時代だったんだぁと思う一冊でもあるか。それでも、チェコの名映画「スウィート、スウィート、ヴィレッジ」でトラック運転手と医者がビールを飲む場面で始まる本書は好感度が大。そのまま読み進めれば、行間にあふれ出る著者のプラハ愛。さらに、プラハの古本屋でのやり取りなどを描いたあれこれを読めば、古書を含む本の文化を深く理解もできる。読み応えある良書。

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紙の本

本とはどうあるべきか、まで考えさせてくれる本

2001/06/21 11:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:citarn - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「プラハのガイドブック代わりに。」と思って読むと奥深い本であるので、あてが外れる。じっくりと読めば読むほど、また、プラハの街やプラハに関連する作家、などに精通すればするほど、おもしろさが湧き出てくる本である。そして、プラハの古本屋とのやり取りを通じて、「本の文化とはどういったものか」ということがわかってくる。短いエッセイを一冊にまとめたものであるが、各文を貫くしっかりとした縦糸(例えば、作家フラバルとの交流)があるので、読了の満足感がある。
 本好きの著者のための表紙だけあって、表紙の絵も極めてしゃれている。

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紙の本

プラハでビールを飲むために購入してみたが。

2001/06/14 18:12

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:松井泰 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 もともと1997年発行の上、それまでに岩波書店の「図書」に掲載された文を集めたものが主体なだけにどうしても内容が激動の頃のものとなっている。したがって、読み方としては、“そのころのプラハとその変化を偲ぶための絶好の書”と解釈したい。著者のプラハに対する愛情が十二分に伝わってくる。  
 であるから、現在のプラハを訪ねるのに参考にするには一抹の不安が残る。しかし、一般のガイドブックを読んだ時に「なんでこんな(大事な)事が書いていないんだ!」という欠落点に解答を与えてくれるような記述を多く見つけることができた(例えば、ビアチーズのチェコ名とか、それを混ぜるのはビールの泡か、とか)。文中の店や料理等の名前はチェコ語表記なので、即戦力として役に立つ(もっともカタカナ表記となっており、できれば、アルフアベット表記もつけてくれると最高なのだが)。逆に基礎知識を前提に書かれているので、他のチェコのガイドブックなどを十分に読んだあとで、利用するのが良いであろう。

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