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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1997/09/05
  • 出版社: 勁草書房
  • サイズ:22cm/445,66p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-326-60117-5
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

私的所有論

著者 立岩 真也 (著)

「私のもの」とは何か? 代理母、女性の自己決定権、臓器移植など、所有と他者と生命をめぐり、社会・倫理を横断して考える。【「TRC MARC」の商品解説】〈私のもの〉とは何...

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私的所有論

税込 6,600 60pt

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商品説明

「私のもの」とは何か? 代理母、女性の自己決定権、臓器移植など、所有と他者と生命をめぐり、社会・倫理を横断して考える。【「TRC MARC」の商品解説】

〈私のもの〉とは何か。所有、他者、生命についての具体的な答えをひき出す試み。

代理母、女性の自己決定権、臓器移植など、所有と他者と生命をめぐり、社会・倫理を横断して考える。

【商品解説】

目次

  • 第1章 私的所有という主題
  •  1 私的所有という主題
  •  2 主題が置かれている環境
  • 第2章 私的所有の無根拠と根拠
  •  1 所有という問題
  •  2 自己制御→自己所有の論理
  •  3 効果による正当化と正当化の不可能性

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評価内訳

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紙の本

私の身体は私のもの?

2001/01/27 03:33

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:えるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 私的所有論というタイトルからは想像がつきにくいかもしれませんが、生命倫理や障害学といったテーマに興味のある人であれば、6000円という値段も安いものだと思えるのではないでしょうか。
 著者のホームページ生命・社会・人間にも情報があります。
 私の身体は私のものなのか、私が作ったものは私のものなのか、という問いから始めて、多く生産できる人が多く分け前を得るという社会は必ずしも正当ではない、とされます。したがって、ほとんど、あるいはあまり生産できない人、たとえば障害のある人が、そのために分け前が減ってしまったり、享受できる自由が制限されてしまうことは不当だとも言われます。
 とくに、「他者」について述べている第4章が素晴らしいです。この部分に共感できれば、上に述べたような「一見突飛な主張」も理解できるのではないかと思われます。
 楽に読めるという本ではありませんが、私たちが生きているこの社会を考える上で、とても重要な本ではないでしょうか。

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紙の本

この書物はいつかまた読むことになるだろう

2001/02/25 01:08

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オリオン - この投稿者のレビュー一覧を見る


 序と後書(「おわりに」)、それから目次と全九章の冒頭に掲げられた概要説明を熟読してから、著者の「言いたいこと」「言えること」が書かれている第四章(「他者」)と第五章(「線引き問題という問題」)を中心に本文をざっと読んだ。

 「本書で行うのは、この社会にあるもの、しかし充分な記述が与えられていないものを記述する試みである」と著者は(第1章で)書いている。それをひとまず、例えば「他者」をめぐって「何かきっと大切なことを述べたらしい」ハイデガーやレヴィナスなどの助けを借りないで、「まず、こういう具合に考えていくとこういうものがあると考えられる」ことを記そうと思う、と。

 著者の思索の跡を丹念にたどってみたわけではないので軽々に要約などできないし、印象的な文章を引用してお茶を濁すこともしたくない。いつかまた読むことになるだろう。いまはただ、本書のキーワードである(と私は思う)「感覚」という語の含意をまるごと引き受けておく。

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2006/05/31 20:58

投稿元:ブクログ

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2011/12/12 18:44

投稿元:ブクログ

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2013/01/02 00:43

投稿元:ブクログ

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