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物書同心居眠り紋蔵(講談社文庫)

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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 13件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1997.9
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/367p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-263599-2

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文庫

紙の本

物書同心居眠り紋蔵 (講談社文庫 物書同心居眠り紋蔵)

著者 佐藤 雅美 (著)

物書同心居眠り紋蔵 (講談社文庫 物書同心居眠り紋蔵)

637(税込)

物書同心居眠り紋蔵(一)

540 (税込)

物書同心居眠り紋蔵(一)

ポイント :5pt / 紙の本より97おトク

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みんなのレビュー13件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

のんびり捕物帳。

2002/01/17 16:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:凛珠  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 主人公、藤木紋蔵は、南町奉行所での内勤三十年だが、勤務中にも居眠りをするという奇病のせいで、出世とは無縁の存在だ。そうした人物を主役に据えたことが、この作品を魅力なものとしている。
 紋蔵が巻き込まれる事件は、実際にもどこかであったのではないかと思わせるような、悲喜劇ばかりである。特に「女敵持ち」では、妻と、妻を奪って逃げた男が、すぐ近くに住んでいながら、飄々としている山岡主計のキャラクターが印象的だった。
 紋蔵の家族や上司なども登場し、ホームドラマ的な面白さがある。こうした捕物(は、滅多に無いのだが)帳も好いだろう。

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紙の本

滋味な小説

2003/06/12 14:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:味噌まめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ナルコレプシーのような症状のせいで、臨時回りを外され、例繰方(事件の記録をつけるみたいな役目)にまわされた藤木紋蔵が主人公です。
貧乏子沢山、勤務30年のベテラン、法律知識もある、剣の腕も悪くない、けれど病気のために同心職には上がるチャンスはないし、そのせいで上役からはよく思われていない。
そんな彼が事件に巻き込まれたり、自分から入っていったりする姿を描く連作小説です。好評だったのでしょうか、シリーズ化されています。
江戸時代の法律についてはかなり調べこんでいるようでリアルな感じを受けました。
この作品集で扱われている事件の多くはあまりすっきりと解決しません。
市井のしがらみ、その他様々なものがそれを阻みます。
上役から怒られたり、苦い結末を噛み締める紋蔵。
だからこそ彼に降るささやかな幸福がこちらの胸に染みます。
捕物帖風の作品ですが、派手でも鮮やかでもありません。
しかし、滋味溢れる作品です。

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紙の本

所かまわず居眠りをする奇病を持つ主人公が活躍するホームドラマ的時代小説

2010/01/07 19:00

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:toku - この投稿者のレビュー一覧を見る

居眠り紋蔵シリーズ第一弾。
表紙のユニークなイラストに惹かれて購入した。

一話完結の話が8話収載されているが、共通して進む時間の流れと出来事がある連作短編小説。

主人公の藤木紋蔵は所かまわず居眠りをしてしまうという奇病の持ち主ゆえに、物書同心以外の役に就かせてもらえない。
そんな居眠り紋蔵が、奉行内に持ち込まれる問題や、周囲に起こる問題を解決したり、巻き込まれたり、丸く収めたり、というストーリー。
捕物帖的なものが話の芯となっているが、紋蔵と彼を取り巻く人物達が頼み事をしたりされたりという交流が、この小説の面白さとほのぼのとした雰囲気を作り出している。

特徴的なのが、事件の解決がどことなく尻切れトンボのような印象を受けること。
あれ、これで終わり?という感じ。
しかし、それはミステリーやサスペンスものを読んでいるクセからくる物足りなさ。

この作品の良いところは、問題を白黒はっきり付けず、みんなが幸せになるような裁き(灰色)にしているところで、そこに人の温かさが感じられるのである。

最初にこの特徴に物足りなさを感じてしまったが、まったく関係ない二つの出来事が次第に絡み合いだして、事件の解決に向かっていく様子や、物語の世界に漂うほのぼのとした雰囲気にハマってしまった。

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紙の本

主人公がさえない中年男ならではのユーモアとペーソス

2011/02/27 23:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:saihikarunogo - この投稿者のレビュー一覧を見る

寛政の改革より後、天保の改革の前、将軍家斉の治世、文政年間の話だ。『浮気の後始末』という題の短編の中の、

>享和三亥年とあるから二十年以上も前になる書類だった。

>浚明院様は前の将軍様だ。

などの文によって、そうとわかる。浮気したのは、主人公の南町奉行所の同心藤木紋蔵ではなく、彼の妻の父である。

紋蔵は、義父の浮気の後始末を手伝ったり、
拾った財布の中身をねこばばしたと疑われている少女に同情して助けようとしたり、
離縁されたうえに持参金を返して貰えないという女の相談に乗ったり、
八丁堀で手習いの師匠を始めた、女敵持ちの男に、追いたてを食らわすようにと上司から命令されたり、
盗みでつかまったものの御赦免になった少年の更生に力を尽くしたり、
などというように、捕物ではないがその周辺のごたごた、よろずもめごとを、ときには上司に命令されて嫌々ながら、ときには自らおせっかいを買って出て、引き受ける。

物書同心とは奉行所の事務職で、例繰方の紋蔵は諸届け諸願いを記録し、必要に応じてこれまでの捕物や裁判などの記録を調べるのが仕事だが、更に、その時々の奉行所の都合で、臨時に、下馬廻りや検死に駆り出されることもある。居眠りという弱点があるので軽く見られがちだが、実は剣の腕も立ち、いざというときには度胸もすわる。その剣の腕と度胸を見せるのは、女敵持ちの男を渋々追い立てに行ったとき、ではなく、悪の道に落ちていく少年を更正させるため、だったりする。

紋蔵は夕飯の後、妻や子供たちの会話を聞きながら居眠りをしている時が至福の時、というぐらいで、少年少女には優しい面がある。しかし、酒好きで、美人に弱い。幸か不幸か、浮気の機会には恵まれないが。このさえない中年男の、聖人君子でもないが洒落者でも数寄者でもない、ほどよい優しさや分別が、話を暖かくユーモラスにしている。

紋蔵は割りの合わない目に遭うこともある。臨時に命じられて検死に行って、既に死体が奉公先の旗本屋敷に引き取られているのを知り、今度は屋敷の用人に会ってクレームを付けると、当然のことを言っただけなのに、逆に旗本から奉行にねじこまれ、紋蔵は逼塞させられてしまう。

そんな紋蔵の理解者は、後輩で切れ者の定廻りの大竹金吾や、速戦即決の有能な吟味方与力の蜂屋鉄五郎だ。そして最も頼りになる友人が、町人の捨吉である。

> 捨吉は八丁堀の、火の見櫓に近い水谷町の町家の子で、水谷町の町家の子と、水谷町近くの与力同心の子とは、何代にもわたる宿敵だった。のべつ角突き合わせていた。顔を合わせると棒っ切れを振り回して叩き合った。

なんだか、エーリッヒ=ケストナーの『飛ぶ教室』を思い出す。あちらは、商業学校とラテン語学校の生徒が何代にも亘る宿敵だったか。

この、佐藤雅美の小説では、江戸の町人と武家とが、身分制度の枠のなかではあるが、堂々と渡り合っている。そのおもしろい例が、江戸城の下馬先で、登城する大名や旗本の駕籠の交通整理を受け持つ、大座配、中座配、と呼ばれる町人たちの話だ。大座配、中座配に意地悪されて、スムーズに登城できなくて困っている大名の家来という人物から、紋蔵は相談を受ける。

捨吉は、その大座配、中座配の大親分で、大名屋敷に駕籠かき人足などを派遣する人宿の主である。子供のときには、捨吉は町家の子の筆頭で、紋蔵たちはさんざんなぐられたのだが、今は義理堅くて親切な親友である。

江戸城の下馬先で紋蔵が出くわしたもう一つの事件、駕籠訴。訴えたのは、紋蔵の子供時代の初恋の女性で、あれから数十年も経つのに、美しく、色っぽい。紋蔵はときめいた。だが、彼女の無惨なまでの淪落ぶりをこれでもかと見せつけられて……ほろ苦い結末に。

主人公が中年であるからこそ見える、人生の諸相がある。それらを浮き彫りにする事件を描くとともに、奉行所の仕組みや刑罰の制度、寺社が行なっていた金貸しとそれを利用した詐欺など、江戸時代の法律や経済の一面について、解説されているのがありがたい。他の小説を読むときにも参考になる。

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2006/08/28 15:51

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2014/03/05 13:57

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