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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1997.9
- 出版社: 実務教育出版
- サイズ:19cm/193p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7889-1724-6
紙の本
自己主張が楽にできる本 相手を恐れず言いたいことを言うために
著者 石原 加受子 (著)
黙っていては損をする、言い過ぎれば角が立つ。対人コミュニケーションの中で、自分の意見や感情をうまく表現する方法は? 疲れず、傷つかず、相手と「勝負の原理」で争わない上手な...
自己主張が楽にできる本 相手を恐れず言いたいことを言うために
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商品説明
黙っていては損をする、言い過ぎれば角が立つ。対人コミュニケーションの中で、自分の意見や感情をうまく表現する方法は? 疲れず、傷つかず、相手と「勝負の原理」で争わない上手な主張法を提案。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
石原 加受子
- 略歴
- 〈石原加受子〉国学院大学経済学部経済学科卒業。心理相談研究所オールイズワン代表。著書に「運命は遺伝する」「人生を楽に生きるための本」など。
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紙の本
自己主張というより、自己表現の基本
2000/11/26 12:13
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナリクン - この投稿者のレビュー一覧を見る
「まず自分の感情や感覚を大事にして主張する」という一つの方法論に焦点を当て、自己主張が下手で我慢してしまう人が、なぜできないか・どうしたらよいのか、わかりやすくシンプルに書かれています。しかし、それだけでは、現代の複雑な人間関係において摩擦が生じてしまい危険ではないでしょか。コミュニケーション能力として、次のステップの重要性も示されていない点が残念です。
この本は、自己表現の基本ができない人が対象で、決して、議論の得意な人・心理操作が上手な人に対抗するような高いレベルの本ではありません。そのような状況で、この方法を用いるのは危険です。