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七つの人形の恋物語 新装版
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 16件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1997.9
  • 出版社: 王国社
  • サイズ:20cm/182p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-900456-52-7
  • 国内送料無料

紙の本

七つの人形の恋物語 新装版 (海外ライブラリー)

著者 ポール・ギャリコ (著),矢川 澄子 (訳)

誰にも優しくされたことがなく、しんから冷笑的で、一度だって物であれ人であれ愛したことのない35歳の男、ミシェル。七つの人形に分与されたミシェルの影の人格が最後に愛を知り癒...

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七つの人形の恋物語 新装版 (海外ライブラリー)

1,620(税込)

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商品説明

誰にも優しくされたことがなく、しんから冷笑的で、一度だって物であれ人であれ愛したことのない35歳の男、ミシェル。七つの人形に分与されたミシェルの影の人格が最後に愛を知り癒されるまでを、絶妙のタッチで描く。再刊。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ポール・ギャリコ

略歴
〈ギャリコ〉1897年ニューヨーク生まれ。スポーツ記者を経て作家活動に入り数々の名作を世に送る。著書に「ポセイドン・アドベンチャー」「まぼろしのトマシーナ」など。1976年没。

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みんなのレビュー16件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

今宵すべて忘れて何かに浸りたいという人に…。人を愛することが「不滅」につながると信ずるロマンチストへ。棺桶に入れて欲しい「特押し」の本。

2001/10/18 10:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ(JPIC読書アドバイザー) - この投稿者のレビュー一覧を見る

「恋」という魔法の、ひとつの在り方を見事に物語化した1冊である。私が死んだら、この本は一緒に棺桶に放り込んでほしい。
 甘ったるい感傷に流されたお話ではない。確かな伝え方をしたいけれど、枕をぬらしながら読み終えた記憶が生々しい。肌と心にさざなみが立つような揺さぶられ方をした。歯の浮くようなことも書いているけれど、そこを少し引いて読書の判断材料にしてもらえたらと思う。

「胸をくっとつかまれたような」という表現を私は好んで使うのだけれど、「胸をひな鳥の羽毛でなでられたような」という言い方がふさわしいつかまり方だった。
「素敵な恋愛小説をさがしている」「物語の魔力にとらわれたい」という人なら、一度読んでみて間違いないだろう。

 通り名がムーシュ(蝿)という少女がいる。愛嬌ある顔立ちだが失望のためやつれ果てている。やせてぶざま、男の気を惹く魅力のかけらもない。この子じゃ「抜けない」というところか。
 パリの場末のストリップ小屋からお払い箱になったムーシュはセーヌに身投げしようとしている。
 と、そのとき、彼女を引き止める声が聞こえてくる。出所は人形芝居の小屋だ。赤毛のだんご鼻の人形が、つっかかってくるような口をきく。売り言葉に思わず応じるムーシュの前に、生意気な女中っ子ジジや貪欲な赤狐、巨人などの人形が現われる。小屋の近くからは、セネガル兵の服を着た片目の黒人ゴーロが現われ、ギターを奏で始める。

 人形たちと歌いだしたムーシュの周りには人が集まり出す。芝居ではなく人形との会話にただ夢中の少女が繰り広げる世界に人びとは魅了され、ゴーロのルメットにはたちまちお金が集まる。
 人形の誘いで一座とともに旅をすることになったムーシュだが、人形を操る座長の陰険さ、冷酷さに怯える。35歳の座長は貧民窟で育ち、早くに親に死に別れ、誰にも親切にされることもなく育った。物や人を愛した思い出のない男だったのだ。

 無邪気に人形たちとのお喋りにのめり込むムーシュの活躍で、一座は評判になる。生きる望みを失っていたムーシュは人形たちに愛情を注ぐが、座長が人形を操っていることを信じられないまま、その事実を無視し続ける。
 ある夜、座長は商売女を見つけることができず、ムーシュを慰みものとする。初めての出来事だというのに、無言で暴力的行為に及ばれたムーシュは深く傷つく。

 昼の人形たちとの恍惚たる喜びの時間、純真なムーシュを堕落させてやりたいと願う座長との夜の絶望の時間が繰り返されるうち、一座は劇場と契約し連続公演で大成功を収める。
 そして、ムーシュには、劇場に出入りしていたアクロバット師の求婚者が現われる。結婚のため、一座を離れることになったムーシュ相手の人形芝居は益々盛り上がりを見せる。
 だが、人形たちへの愛にムーシュは思いを残し、その人形たちになりきっているときにしか自分を解放できない座長の気持ちは乱れ…。

 挿画も素晴らしいし、ユング心理学研究泰斗・山中康裕氏の解説も興味深いが、何より作者の愛に対する信念に圧倒される。
 

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紙の本

絵も怖いけれど、話もちょっと怖い。

2002/07/15 14:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ファンタジー娘 - この投稿者のレビュー一覧を見る

河合隼雄先生の『ファンタジーを読む』に紹介されているものの1つ。

まずは、イラストで読むのがイヤになってしまう人もいるかもしれない。うちの母はそうだったから。でも、それに負けずに読み進んでいくと、いつのまにかはまっているというマジック! 主人公は、自分の取り柄のないのと痩せっぽっちなのから、死のうと決意して海岸へ向かう途中、ある人形師に出会います。彼は、恐ろしいほど腕の立つ人形師で、7つの人形を見事に演じている…というわけです。

これも、ファンタジー!というわけではありませんが、この不思議な話の中で語られる人生観は現実にも使えるし、いろいろと考えて読めると思うのです。名前のとおり、恋愛要素もあります。それがどのように発展していくのか…ちょっと大人びた恋愛に思わず涙が…。

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紙の本

凍えたココロがあげる悲鳴

2003/11/06 20:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紅豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る

河合隼雄氏の『ファンタジーを読む』での解説を読んでから、「読みたーい!」と思って探していました。
普通の本屋じゃ難しい本も比較的簡単に手に入るネットって素敵v

しかし実際に手元に届いたとき、あまりの絵の怖さに私はひそかに後悔しました。
意を決して読んでみても、なんか文章が淡白で説明的でテンションがガンガン下がる(笑)

「ハズレか…?」という思いが頭の隅をよぎった頃、陰険人形使い(おい)キャプテンコック登場!

前述の解説であらすじや登場人物を知っていたので、「あの陰険男が登場したらテンション下がるどころじゃなくて、読むのやめるかも…」と覚悟していたのに、
なぜか陰険男登場から、急に物語が面白く感じられてきました。
想像以上に陰険で、彼が酷いことを言うと(というか台詞の大半が「酷いこと」です)本気でいらいらしたり怒ったりしたのに、彼が登場しないでムーシュと人形だけでほのぼのとしてると、何かが物足りない、早く出てきてキャプテン! という気持ちになりました。
最後まで読んで、人形とキャプテンの関係を考えて妙に納得しました。
彼は聞こえない悲鳴をあげて、助けを求めていたのかもしれません。

多重人格モノと帯などで紹介されていましたが、そんな特殊なことにしなくたって、人のココロは複雑。
これは、必要に迫られて頑なになってしまった心の、救済の物語と私は感じました。
心理系に興味がある方におすすめかもしれません。

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2005/04/24 01:56

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2006/02/11 02:24

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2008/09/11 22:49

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2011/04/03 00:39

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2009/12/17 00:10

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2017/01/09 15:19

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2010/06/29 23:53

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2010/09/16 07:43

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2010/12/12 01:00

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2015/12/06 09:02

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2011/12/06 23:43

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2013/05/08 19:46

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