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  • カテゴリ:幼児 小学生 一般
  • 発売日:1997/09/01
  • 出版社: 岩崎書店
  • サイズ:23cm/1冊
  • 利用対象:幼児 小学生 一般
  • ISBN:4-265-80081-5
絵本

紙の本

ラヴ・ユー・フォーエバー

著者 ロバート・マンチ (作),乃木 りか (訳),梅田 俊作 (絵)

お母さんは子どもをだっこしながら歌います。〈アイ・ラブ・ユーどんなときも〉子どもが大きくなって、9さいになり、ティーンエイジャーになっても…。親子の愛情のきずなを静かに語...

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ラヴ・ユー・フォーエバー

税込 1,650 15pt

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紙の本
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いのちのえほん特選セット〈2012年版〉 10巻セット

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商品説明

お母さんは子どもをだっこしながら歌います。〈アイ・ラブ・ユーどんなときも〉子どもが大きくなって、9さいになり、ティーンエイジャーになっても…。親子の愛情のきずなを静かに語る絵本。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ロバート・マンチ

略歴
〈梅田俊作〉1942年京都府生まれ。絵本、挿し絵の分野で活躍。92年から徳島県日和佐町にアトリエを構える。作品に「びんぼうがみとふくのかみ」「しらんぷり」「山里ノスタルジー」など。

掲載中の特集

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みんなのレビュー44件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

愛はめぐり、つながっていく

2022/05/01 08:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

中島みゆきさんに「誕生」という楽曲があります。
 その歌詞の一節、「生まれた時だれでも言われた筈/耳をすませて思い出して/最初に聞いた/Welcom」。
 ここを聞くたびに、そうだ、みんなこんなふうにしてこの世界に迎えられたのだと胸が震えます。
 そうして生まれた私たちはお母さんにだっこされて、お母さんの歌を聞きます。
 この絵本は、そんなお母さんの愛に満ちています。

 「アイ・ラヴ・ユー いつまでも/アイ・ラヴ・ユー どんなときも」と歌うお母さん。
 子供はやがて成長し、いたずらもするようになります。おふろに入るのもいやがったり、悪い言葉も覚えます。
 お母さんも時には「こんな子、動物園にも売ってしまいたい」と嘆いたりします。
 けれど、子供が眠ってしまうと、やはりあの歌を歌っているのです。
 お母さんの愛情はいつまでも変わりません。
 最後にはお母さんは歌も歌えなくなるほど年をとります。
 すっかり大人になった子供が、そんなお母さんを抱きかかえ、歌ってあげます。
 お母さんが歌ってくれた歌は、次に自分の子供にも歌ってあげます。

 この絵本のすばらしさは、愛がめぐって、つながっていくことです。
 「Welcom」と迎えられた子供は、新しい「Welcom」で世界をつなげていきます。
 そこには愛があるはずです。
 時代が変わっても、伝えていかないといけないもの、そのことをこの絵本は描いています。

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紙の本

親子の愛情あふれる一冊

2008/12/29 18:16

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

誕生して10年以上、愛読され続けているロングセラーの絵本です。

♪アイ・ラヴ・ユー いつまでも
 アイ・ラヴ・ユー どんなときでも
 わたしが いきている かぎり
 あなたは ずっと わたしのあかちゃん♪

何度も何度も登場するこのフレーズに
心が優しく優しくなっていきます。

最初に登場するのはお母さんと赤ちゃん。
日々を重ねて、赤ちゃんはやんちゃぼうやとなり、おとこの子となり、少年となり、青年となり、大人になってゆく、
そしてお母さんも年を重ねておばあちゃんになってゆく。
いつしか青年も親となり…。
ページをめくりながら、年月の積み重ねを感じ、さまざまな想いがあふれてきます。心に深くしみこむ優しい気持ちの順送り、ロングセラーもうなづけます。

伸びやかなタッチの絵がまた魅力的です。
やんちゃ盛りの2歳のぼうや、言うことを聞かない9歳のおとこの子、少し手の付けられないティーンエイジャーの少年…。赤ちゃんがどんどんどんどん大きくなってゆく様子が
男の子がいらっしゃるお母さん方には特に
切実で、また愛おしいのだろうなぁ~と思いました。

誰かにそっと手渡したくなる、
親子の愛情あふれる一冊、です。

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紙の本

自分は不肖だという自覚のある息子たちへ告ぐ。母の日か、お母さんの誕生日か、クリスマスには、枯れてしまうお花ではなく、いつまでも枯れることないこの絵本をプレゼントにしさえすれば…。泣けるベストセラー。

2002/05/19 00:37

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ(JPIC読書アドバイザー) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 1997年の秋に発行されて、その年のクリスマス・ギフトの目玉としてブレイクし、ロングで売れつづけている1冊だ。
 脈々と受け継がれていく親子の絆をテーマにしているから、
「もうすぐ赤ちゃんが生まれることになりました」と連絡があった知人に、近々プレゼントしようかなあと思っている。

 長い時が流れている本である。
 お母さんが生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこしてあやしている場面で始まる。つづいて、表紙の装画と同じ絵が現れる。みどり児を抱いたお母さんが銀河を漂っている。閉じたように見えるひとつの系としての生命が、太陽系まで、そして銀河系まで、さらにその先まで広がっていく…という存在の不思議を象徴するかのような表現である。
 宇宙への広がりは、空間としての広がりばかりではなく、時を超える広がりをも感じさせる。私たちのDNAに刻まれた太古の記憶、手のなかの子に託される未来からの記憶。
 この清澄な絵に、「アイ・ラブ・ユー いつまでも アイ・ラブ・ユー どんなときも わたしが いきている かぎり あなたは ずっと わたしのあかちゃん」という詞が添えられる。

 お話は、2歳になったやんちゃ盛りの子の悪戯シーンに展開する。ページをめくると再び夜になり、子の寝顔を確かめながら、抱っこして詞をうたう母の姿がある。
 次は9歳。ゴールデン・エイジとも呼ばれる発育発達段階にさしかかった子どもの姿だ。ゴールデン・エイジというのは神経の発達がほぼ完成し安定をみる年齢で、あらゆる物事を即座に習得することができるとされている。ここでは、ちょっと反抗したり、悪い言葉を使ったりする男の子が描かれている。
 そして、寝静まった子を抱いて、例の歌をうたう母の姿。
 夜ふけの歌は、はじけたティーンエイジャーになっても、独立して隣町に住む大人になっても、つづく。

 暴力に走る小1の子どもに悩むお母さんに「ぎゅっと抱きしめてあげれば…。そして、あなたはかけがえのない子なんだ、と口に出して言ってあげたら」と言ったら、「キモい」との返事。
 始終ベタベタしなくてもいいのだと思う。子どもがそれを欲しているタイミングを見逃すことなく、いくつになっても、抱きしめてあげることが母親の役目ではないか、と私は思う。
 スキンシップが欠如しているから、自分の存在をアピールしたいから、子どもは暴力に訴えて信号を発しているのではないか。
 そのお母さんにもこの本を贈りたいが、人づき合いは難しい。

 夢のなかに遊びながら、母親に抱かれて育った子どもは、老いて病床にあり、歌もうたえなくなった母親を抱いて揺らしてあげる。「ぼくが いきて いるかぎり あなたは ずっと ぼくのおかあさん」と口ずさみながら…。

 画家・梅田俊作氏が新境地を開いた画業だということを書こうとして紙幅が尽きた。この本の成功は、たゆたうように銀河に浮かぶ母子の表紙絵とタイトルのレイアウトではないかと考える。
 大勢の前での読み聞かせは、やめた方がいい。私は息子がお母さんを抱っこして帰宅したあと、まだ生まれたばかりの自分の赤ちゃんを抱っこするまでの3画面、声を出して読むと詰まってしまう。こみ上げてくるものと戦うような気分になるのだ。

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紙の本

大人のあなたに読んでもらいたい。

2001/03/13 01:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまのコ-ルテンくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 わたしも、子供がうまれ育児をするようになってから このお母さんの気持ちがわかり、改めて親の愛情の深さに感謝せずにはいられなくなり、本を読む度に涙してしまう、心が洗われる一冊です。
 我が家のお嬢様も大のお気に入り。読みきかせのときにこの母のつたない自己流メロディを付けて 「アイラブユ- いつまでも アイラブユ- どんなときも わたしが いきているかぎり あなたは ずっと わたしのあかちゃん」 とスロ-バラ-ド調に歌えば ぺ-ジをめくるたびに一緒になって歌ってくれて、歌詞の内容と自分の気持ちと子供も一緒に歌ってくれるという、その至福の時に親子の絆みたいなものを感じます。
 また、この本の最後が感動的。死んでいく母。それを見送る子供。そしてまた、子は我が子に母からもらった愛をつたえてく。もう、感動で心が震えてしまいます。
 大人になって、忘れてしまったピュアな気持ちを思い出させてくれます。

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2004/11/12 10:21

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2005/05/21 15:02

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2005/10/07 21:35

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2005/12/18 02:12

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2006/02/02 21:38

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2006/04/14 12:57

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2006/04/15 02:32

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2006/07/27 11:07

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2006/11/19 14:29

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2007/03/18 07:23

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