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紙の本
ネコっていうのは
2015/09/14 22:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お得な生き物でちょっとたばこ屋の店先に座るだけでもニュースになる生き物です。それは日本に限らず世界どこでもらしくそんなニュースになったネコの事例を紹介してくれる本です。白黒ですが2頁に一枚くらいの割合でじっさいニュースになったネコの実物写真(ない場合は参考写真)が載っているのでページを開く度にあら、可愛い、こっちも可愛い、こっちはちょいブサね、でもそこが可愛いわと続いていきます。どのニュースもほぅほぅとこんな話題が新聞の片隅にあれば一日の始まりとしては上々な気分になること間違いなし、な話題ばかり。個人的には『船に乗って』『家を離れて何百キロ』『公共施設のマスコット』あたりで紹介されてるネコエピソードは何回よんでも良いなぁ~と思います。
紙の本
勇敢なネコ、かわいそうなネコ、いたずらなネコ、巨大なネコ…ネコ人生もさまざま
2002/04/24 02:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うつほ - この投稿者のレビュー一覧を見る
マーティン・ルイスの集めた数多くのネコに関するニュースは、どれもあっと驚き呆れ返るものばかり。自由奔放で無邪気な小悪魔なネコらしく、どこネコもすごいんです。とにかく。
テレビで有名になったネコ、窮地を助かったネコ、隣近所にささいないたずらをしかけるネコ、人間並み(以上の?)の権利や名誉や金銭を得たネコ。どのネコたちにもニュースを受け取った人々はあたたかい気持ちを抱いたことでしょう。どんなことをしたって人がネコから得るものはそれ以上なんですから。
それにしてもよくもこれだけという数のニュースです。同出版社からイヌのニュースの本も出ていますが、出来れば今後もネコに関するニュースで第二弾、第三弾と本を出して欲しいものです。
著者がイギリスのキャスターなので多くはイギリスのニュースなのですが、終わりの方に一枚だけ載っている日本のネコはとびきり凄かったです。あるものに向かってジャンプしているのですが……ネコの好奇心もここまでくればいっぱしのハンターですね。