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- カテゴリ:幼児
- 発行年月:1997.10
- 出版社: 北大路書房
- サイズ:21×21cm/1冊
- 利用対象:幼児
- ISBN:4-7628-2098-9
紙の本
チビクロさんぽ
ちいさなくろいぬチビクロは、おしゃれをしてジャングルにさんぽにいきました。するとトラがでてきてチビクロをたべようとしました。チビクロはたすけてもらうかわりにきれいなあかい...
チビクロさんぽ
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商品説明
ちいさなくろいぬチビクロは、おしゃれをしてジャングルにさんぽにいきました。するとトラがでてきてチビクロをたべようとしました。チビクロはたすけてもらうかわりにきれいなあかいうわぎをあげました…。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
初めて読む子供にとっては面白い
2016/06/22 19:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きらきら - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ちびくろ・さんぼ」の差別的とされる部分を修正して、できるだけ原作に充実に話を書き換えた改作。
面白い。楽しい。
でも、「ちびくろ・さんぼ」で育った自分にはちょっと寂しさが残る。
犬が主人公なのは可愛いけれど、人間の子供の方が親しみが持てたような。。。
何はともあれ、感想は子供に聞くべし、と思う。
ちなみに、原作を修正することによって「差別的」とされる部分を削除できても原作の面白さを
損なうことになってしまっては意味がないということで、幼稚園児に原作と改作両方を見せて、
どちらが面白いかを心理的実験により検証したそう。
それぞれの話を「ぐりとぐら」と比較させる方法をとって。
その結果、どちらも「ぐりとぐら」に拮抗する面白さであることが判明した、ということ。